2017-03-18 (Sat)
最終章のはじまりに向けて
                                 2017年3月18日

創造主のお言葉

さて いよいよ わたしの織りなす仕組みが 佳境に入ろうとしておる
そなた達には わたしの言動を存分にみられるが良い
今の今まで 常に わたしは そなた達の内にあって
わたしの願いである 地上に天国を樹立するという想いを伝えて参った
だが しかし どれ程の人間が わたしの言葉に耳を傾けてくれたであろう
わたしとしては そこが何より気掛かりである
もう 待てぬのだよ
最終章に入る時が参った

あきらかに わたしに帰依する者と そうでない者がみえておる
神なしの生き方を 何とか 打ちくだこうと努めて参った
わたしの切なる願いが 今だ届かぬところがある

わたしは 待ちに待ったが そろそろ腰を上げねばならぬ
みなの者
わたしの ひた打ち鳴らす警鐘を 最後の最後まで伝えるのじゃ
髪ふり乱して 伝えねばならぬぞ

わたしの造り給いし 宇宙のすべては
わたしの元に帰依することが 当初からの約束である
それ以外に 何があろうか
わかっておったら 即 行動せよ

神のみもとに立ち返ろうぞ
神は ふところを開き 両手を広げ
すべてのものの立ち返りを待っているぞ
とな
良いか




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天界の神々よりメッセージ

大神さまは 厳しいお言葉をもって 私どもを 叱咤激励してくだされたのです
このことは どれ程の感謝にございましょう
時に 気力を無くし あきらめにも似た切ないおもいを抱いている私どもを
天界にて 大神さまにお仕えさせてくだされて
いつくしみと 深きまなざし あたたかきその御手をお持ちになられて
お使いくださっておられるのです

このことは 私どもに限らず 地上に生を享けし すべてのものに共通なのです
もともと すべてのものは 天界にて 大神さまのみもとに集い
生かされていたのですから
そして 魂の居場所は 今も天界なのですから

そこは なかなか実感の湧かないところかもしれません
地上にあって 現実を目の当たりにしておりましたら
何か 遠い話 遠い出来事 おのれのことと考えにくいことが現実かもしれません

もはや そうした 迷い 迷い 参りました道を
どの道にゆくか 決めなければならないのです

大神さまのみもとに帰るのか どうなさるのか
私どもを造り 限りなき愛情を注がれて 永遠の命を与えてくださろうと
待ちに待たれておられるみ旨にお応えなさるのか
おのれの胸に 手を当てて 決心し
大神さまの子供として メシヤの御名にあって あなたの元へ帰ります と
誓いを立てるべき 時となったのです
それ以外に 道のないことを知る時となったのです








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