Harmonic Space
ハーモニック スペース
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2016-12-25 (Sun)
こんにちは。
2016年12月10日にお伝えいたしました、
「天空の神秘―次元を超えて新しい世界へ」
に引き続き、既に人間社会の身近に飛来している、物質世界の航空機にそっくりの宇宙船、
「コンタクト・スペースシップ」をご紹介させていただきます。
12月8日から12月15日までの写真を撮影順に掲載いたしました。

《12月8日》
飛行機雲のような白い筋を引いている半透明のシップさんを見つけたので、まず機体を撮影しました。次に、広範囲で写そうと思い空を確認すると、何事もなかったように青い空だけになっていました。
半透明のシップさんに焦点を当てて4枚連続撮影した画像の中で、うっすらと機体が写っているものは、最初の一枚のみでした。


△1枚目 △2枚目
《12月9日》
この日は、川沿いの公園まで撮影に行きました。
~13時59分~
西から東へゆっくりと飛行してゆくシップさん。



~14時02分~
続いて、胴体の短いタイプのシップさんが南から北へ。


~14時14分~
公園の低空を北から南へ横切っていく飛行体。
川沿いの土手から撮影しました。


自衛隊の航空機を調べましたら、海上自衛隊の保有する哨戒機「P-1」に近いようでした。
◆ご参照⇒海上自衛隊:写真ギャラリー 哨戒機 P-1
比較してみると、エンジンにどことなく違いがあるようにも見えます。
哨戒機とは、海洋の警戒や監視を目的とする航空機であるそうです。
~14時17分~
上でご紹介いたしました海上自衛隊機にそっくりの飛行体は土手から見て西側を北から南へ、こちらのシップさんは東側を南から北へ飛行してゆきました。
次の2枚は連続撮影した写真です。



JAL機がモデルのシップさんでしょうか。
"one world" とペイントされたJALの特別塗装機があるようです。
◆ご参照⇒特別塗装機/JAL(日本航空) B777-200 JA771J 「Good Day」より
《12月10日》
自宅を出たとたんに、飛行音が聞こえてきました。
急いでカメラを取り出して撮影しました。



隣家の広いお庭の上を横切って行きました。
写っている木の高さは約4メートル位です。
航空自衛隊の保有する多用途支援機「U-4」という機体に似ていますが、エンジン、鼻先の丸みに違いが見られるように思います。
◆ご参照⇒航空自衛隊 主要装備 U-4
《12月12日》
~10時01分~
これまで雲を引いているようなシップさんは、透明・半透明バージョンの写真が主でしたが、この日は機体がはっきり見えていました。
川沿いの公園へ向かう途中で撮影しました。
いつものように南の空を東から西へ。



~10時08分~
川を渡る手前にある桜並木に出ると、早速、小型のシップさんが近づいてきてくれました。


ゆっくりと頭上を通り越して、少し先の方まで飛行したのち、旋回して戻ってきました。
―10時13分撮影―

機体記号は「JA8828」と表示があります。
この機体記号を確認した所、実在していた機体は2011年に事故があり、"航空の用に供さない" ため登録抹消となっているようです。
◆ご参照⇒元・昭和航空 (JA8828)航空フォト 「Fly Team」より
形もずいぶん違っています。
~10時19分~
川を渡り、公園の中を歩いていると、珍しいシップさんが飛来しました。


日の丸が描かれています。
海上自衛隊の保有する練習機「TC-90」という機種が良く似ているようです。
◆ご参照⇒「Fly Team」航空フォトより
~10時23分~

川を渡る手前で飛来したシップさんも再び現われました。
太陽の下で日の丸シップさんと接近し、旋回を披露してくださいましたが、眩しくて機体をとらえられませんでした。
~10時25分~
北の空。
自分のいる場所から見て南側の空に、東から西へ旅客機タイプのシップさんが飛行機雲のような白い筋を引いている姿を見ることが多いのですが、時折り北側の空に、少し胴体の短いシップさんがこのように飛行しています。




~10時27分~
先程の日の丸シップさんが再び登場。
~10時35分~
南の空。



~10時44分~
静かな飛行音をうならせながら、こちらに向かってくる飛行体を発見しました。









ゆるいカーブを描きながら、鮮やかに目の前を通り過ぎて行きました。
自宅近くでも、低空を飛行している姿を比較的よく見かけるタイプのシップさんです。
航空自衛隊の保有する中型輸送機「C-1」がモデルのようです。
◆ご参照⇒航空自衛隊 主要装備 C-1
汚れ具合なども含め、実在機とほとんど違いがないようです。
数字は見えづらいですが、お顔の横に機体番号も表示されています。

~10時51分~
自宅へ向かって川沿いの道を歩きはじめると、再び自衛隊機のようなシルエットの飛行体がこちらに向かってきました。


頭上をゆっくりと飛行して行きました。
帰宅後、自宅上空を西から東へ向かう飛行体を窓越しに撮影。

《12月13日》
自宅近くの住宅街にて撮影しました。
―北の空―


前日に北の空を飛行していたシップさんとはまた違う形のようです。
▽前日北の空を飛行していたシップさん

八幡宮でお参りさせていただいていると、ヘリコプターの音がしてきました。
鳥居を出た所で撮影しました。



良く見ると、機体記号が確認できました。
「JA6812」は、秋田県警察のヘリコプター"やまどり" だそうです。
県外の警察ヘリコプターが飛行していたのでしょうか。
◆ご参照⇒秋田県警察 Kawasaki BK117 (JA6812) 航空フォト「Fly Team」より
《12月14日》
~15時52分~
東の空。
自宅近くの大通りを歩いていると、いつもより近い距離にシップさんが現われました。

ゆっくりと北へ進んで行きました。
―15時53分撮影―

続いてもう一機飛行してきました。

JALの "one world" 特別塗装機のタイプでしょうか。
そして、ヘリコプターも飛来しました。

こちらは前日に現われた秋田県警察ヘリコプター "やまどり" に似たシルエットです。
15時54分までの撮影でした。
最初に撮影した旅客機タイプのシップさんは、ドイツ最大の航空会社であるルフトハンザドイツ航空の機体と良く似ています。
◆ご参照⇒ルフトハンザドイツ航空 Boeing 747-8 航空フォト 「Fly Team」より
~16時08分~
川沿いの道を歩きはじめると、
夕日に向かってゆっくりと飛行してゆくシップさんを見つけました。


~16時10分~
東の空を南から北へ。
夕日に染まるまっ白なシップさん。



~16時11分~
南の空に、ホバリング中のヘリコプターが見えました。

おそらく5分以上は、このままの状態だったように思います。
~16時15分~
セスナタイプのシップさんでしょうか。
川沿いに、こちらに向かってきます。






ゆっくりと通り過ぎて西の方へカーブして行きました。
16時18分まで撮影。
~16時20分~
東の空を南から北へ。

川沿いの道に出てすぐに現われたまっ白のシップさんと機体の形は同じようですが、こちらは、うっすらと胴体に青と黄のラインが見えます。
「AIR DO」の機体の模様に似ているようです。
◆ご参照⇒AIR DO Boeing 767-300 航空フォト 「Fly Team」より
▽16時10分に撮影したまっ白なシップさん

《12月15日》
早々に飛行音が聞こえてきました。
09時03分、自宅から窓越しに撮影。


撮影会をしよう、そう呼び掛けられているように感じて、
いつもの公園に行くことにしました。

横顔に機体番号は表示されていないようです。
◆ご参照⇒航空自衛隊 主要装備 C-130H
公園に着いて、どんなシップさんが登場してくださるか楽しみにしながら歩いていました。
いつものように空を見上げながら、耳を澄ませていました。
~10時57分~


あまりにも静かな飛行音だったので、気づいた時にはすでに頭上にいました。
◆ご参照⇒海上自衛隊:写真ギャラリー 哨戒機 P-3C
~11時03分~
ちょうど視線の先、公園の上空に突然現われました。


ゆっくりとその場から北へ。

尾翼には、JALの鶴丸マークがあるように見えます。
~11時10分~
先程、瞬間に現われた "JAL機がモデルのシップさん" が飛行していった北の方から、今度は逆に南の方へ向かってゆく飛行体が現われました。
公園の西側の縁の上空を飛行してゆきます。


先程より低空です。
鶴丸マークがはっきり写りました。

~11時14分~
公園の西側上空を北から南方面へ飛行してゆく上の写真の "JAL機がモデルのシップさん"
を見送っていると、その方角から、こちら(東)に向かってくる飛行体に気づきました。
旋回してきたのかな?と思いながら撮影しました。


また、別の旅客機のような飛行体でした。
尾翼に矢印のようなマークがあります。
おそらく、こちらの航空会社の機材がモデルと思われます。
◆ご参照⇒オムニエアインターナショナル Boeing 767-200 航空フォト 「Fly Team」より
「オムニエアインターナショナル」は、アメリカのチャーター便運航会社とのことでした。
このように、縦横無尽に様々な飛行体が公園の上空を飛び交っています。
川沿いの土手を歩きはじめると、
東の空に頻繁に見かけるルート(南から北へ)を飛行しているシップさんも飛来しました。
―11時22分撮影―

尾翼のマークがスカイマーク機のようです。
―11時25分撮影―

ANA機のマークが見えました。
大通りに出ると、小型のシップさんの飛行音が聞こえてきました。
―11時28分撮影―


南から北へ、頭上を通り過ぎてゆきました。
機体記号がかろうじて確認できます。
「JA36CA」に見受けられたので、ひとまず調べてみましたら、この機体記号の航空機は、前日の2016年12月14日、「新中央航空」に納入されたばかりとのことでした。
◆ご参照⇒RUAGアビエーション、新中央航空にドルニエ228を納入―「Fly Team」より
「JA35CA」でしたら、同じく「新中央航空」の機材として運航されていました。
◆ご参照⇒新中央航空 Fairchild Dornier 228 (JA35CA) 航空フォト 「Fly Team」より
底面の深いブルーが印象的な 「新中央航空」の"ドルニエ228" は、東京の調布飛行場から主に伊豆諸島への定期便として活躍しているようです。
この地域の上空は飛行ルートにはならないはずですが、"クジラ色のシップさん" と思って、以前から眺めていた飛行体になります。
帰り道で、ふと「天空の神秘―次元を超えて新しい世界へ」でご紹介させていただきました、神社のような造りの "お不動さん" へご挨拶とお礼をさせていただこうと思い、道路を渡るために信号を待っていました。
すると、シップさんが低空を通過してゆきました。
―11時42分撮影―

航空自衛隊の中型輸送機「C-1」のシルエットのように見えます。
お不動さんのお社が見えてきた所で、再びシップさんが飛来しました。
―11時46分撮影―



東南から西北へかなり低空を飛行してゆきます。
―11時47分―
後からもう1機、続いてきました。



―11時48分―
西北方面から戻ってきました。




①
②
③
④

西北方面から飛来し、撮影場所から見て南の空を見事に旋回してゆきました。
―11時49分―
再び登場です。



後から続く機体は迷彩柄のようです。
同じルートで旋回を披露してくださいました。



―11時51分―
再び西北より飛来。



南側の低空にて旋回です。
―11時55分―
最後は、撮影場所からみて北側の空に、東から登場しました。


ゆるくカーブを描きながら、お不動さんの屋根の上を通過してゆきます。

手を振って、感謝で見送らせていただきました。

この日、最後に撮影した迷彩柄の飛行体は、
朝、自宅の上空に飛来して撮影会に誘ってくださったシップさんだったのでしょうか。
▽同日09時03分 自宅から窓越しに撮影した横顔に機体番号のないシップさん

途中からは、お不動さんの境内からの撮影でした。
低空で何回も旋回を披露してくださった2機は、「ハーキュリーズ」との愛称を持つ、航空自衛隊の中型輸送機「C-130H」そのもののように見えます。
◆ご参照⇒航空自衛隊 主要装備 C-130H
後になってしまいましたが、お不動さんにご挨拶と感謝をさせていただき帰宅しました。

今、新時代の到来を告げるため、
多くの「コンタクト・スペースシップ」を遣わしてくださっている主神を、
宇宙の中にあって、一体であるすべてのものと共にお讃え申し上げます。
ご覧くださりありがとうございました。

撮影:源 琴音
Photography by Kotone Minamotono
ⓒ2016 Harmonic Space
《関連記事》
・実在する航空機に酷似する宇宙船を見せる創造の力・続1
・宇宙からのコンタクト――今、永遠に光り輝く「いのち」の原点へ向かって。
2016年12月10日にお伝えいたしました、
「天空の神秘―次元を超えて新しい世界へ」
に引き続き、既に人間社会の身近に飛来している、物質世界の航空機にそっくりの宇宙船、
「コンタクト・スペースシップ」をご紹介させていただきます。
12月8日から12月15日までの写真を撮影順に掲載いたしました。

《12月8日》
飛行機雲のような白い筋を引いている半透明のシップさんを見つけたので、まず機体を撮影しました。次に、広範囲で写そうと思い空を確認すると、何事もなかったように青い空だけになっていました。
半透明のシップさんに焦点を当てて4枚連続撮影した画像の中で、うっすらと機体が写っているものは、最初の一枚のみでした。



△1枚目 △2枚目
《12月9日》
この日は、川沿いの公園まで撮影に行きました。
~13時59分~
西から東へゆっくりと飛行してゆくシップさん。



~14時02分~
続いて、胴体の短いタイプのシップさんが南から北へ。


~14時14分~
公園の低空を北から南へ横切っていく飛行体。
川沿いの土手から撮影しました。


自衛隊の航空機を調べましたら、海上自衛隊の保有する哨戒機「P-1」に近いようでした。
◆ご参照⇒海上自衛隊:写真ギャラリー 哨戒機 P-1
比較してみると、エンジンにどことなく違いがあるようにも見えます。
哨戒機とは、海洋の警戒や監視を目的とする航空機であるそうです。
~14時17分~
上でご紹介いたしました海上自衛隊機にそっくりの飛行体は土手から見て西側を北から南へ、こちらのシップさんは東側を南から北へ飛行してゆきました。
次の2枚は連続撮影した写真です。



JAL機がモデルのシップさんでしょうか。
"one world" とペイントされたJALの特別塗装機があるようです。
◆ご参照⇒特別塗装機/JAL(日本航空) B777-200 JA771J 「Good Day」より
《12月10日》
自宅を出たとたんに、飛行音が聞こえてきました。
急いでカメラを取り出して撮影しました。




隣家の広いお庭の上を横切って行きました。
写っている木の高さは約4メートル位です。
航空自衛隊の保有する多用途支援機「U-4」という機体に似ていますが、エンジン、鼻先の丸みに違いが見られるように思います。
◆ご参照⇒航空自衛隊 主要装備 U-4
《12月12日》
~10時01分~
これまで雲を引いているようなシップさんは、透明・半透明バージョンの写真が主でしたが、この日は機体がはっきり見えていました。
川沿いの公園へ向かう途中で撮影しました。
いつものように南の空を東から西へ。



~10時08分~
川を渡る手前にある桜並木に出ると、早速、小型のシップさんが近づいてきてくれました。


ゆっくりと頭上を通り越して、少し先の方まで飛行したのち、旋回して戻ってきました。
―10時13分撮影―

機体記号は「JA8828」と表示があります。
この機体記号を確認した所、実在していた機体は2011年に事故があり、"航空の用に供さない" ため登録抹消となっているようです。
◆ご参照⇒元・昭和航空 (JA8828)航空フォト 「Fly Team」より
形もずいぶん違っています。
~10時19分~
川を渡り、公園の中を歩いていると、珍しいシップさんが飛来しました。


日の丸が描かれています。
海上自衛隊の保有する練習機「TC-90」という機種が良く似ているようです。
◆ご参照⇒「Fly Team」航空フォトより
~10時23分~

川を渡る手前で飛来したシップさんも再び現われました。
太陽の下で日の丸シップさんと接近し、旋回を披露してくださいましたが、眩しくて機体をとらえられませんでした。
~10時25分~
北の空。
自分のいる場所から見て南側の空に、東から西へ旅客機タイプのシップさんが飛行機雲のような白い筋を引いている姿を見ることが多いのですが、時折り北側の空に、少し胴体の短いシップさんがこのように飛行しています。




~10時27分~
先程の日の丸シップさんが再び登場。
~10時35分~
南の空。



~10時44分~
静かな飛行音をうならせながら、こちらに向かってくる飛行体を発見しました。









ゆるいカーブを描きながら、鮮やかに目の前を通り過ぎて行きました。
自宅近くでも、低空を飛行している姿を比較的よく見かけるタイプのシップさんです。
航空自衛隊の保有する中型輸送機「C-1」がモデルのようです。
◆ご参照⇒航空自衛隊 主要装備 C-1
汚れ具合なども含め、実在機とほとんど違いがないようです。
数字は見えづらいですが、お顔の横に機体番号も表示されています。

~10時51分~
自宅へ向かって川沿いの道を歩きはじめると、再び自衛隊機のようなシルエットの飛行体がこちらに向かってきました。


頭上をゆっくりと飛行して行きました。
帰宅後、自宅上空を西から東へ向かう飛行体を窓越しに撮影。

《12月13日》
自宅近くの住宅街にて撮影しました。
―北の空―


前日に北の空を飛行していたシップさんとはまた違う形のようです。
▽前日北の空を飛行していたシップさん

八幡宮でお参りさせていただいていると、ヘリコプターの音がしてきました。
鳥居を出た所で撮影しました。



良く見ると、機体記号が確認できました。
「JA6812」は、秋田県警察のヘリコプター"やまどり" だそうです。
県外の警察ヘリコプターが飛行していたのでしょうか。
◆ご参照⇒秋田県警察 Kawasaki BK117 (JA6812) 航空フォト「Fly Team」より
《12月14日》
~15時52分~
東の空。
自宅近くの大通りを歩いていると、いつもより近い距離にシップさんが現われました。

ゆっくりと北へ進んで行きました。
―15時53分撮影―

続いてもう一機飛行してきました。

JALの "one world" 特別塗装機のタイプでしょうか。
そして、ヘリコプターも飛来しました。

こちらは前日に現われた秋田県警察ヘリコプター "やまどり" に似たシルエットです。
15時54分までの撮影でした。
最初に撮影した旅客機タイプのシップさんは、ドイツ最大の航空会社であるルフトハンザドイツ航空の機体と良く似ています。
◆ご参照⇒ルフトハンザドイツ航空 Boeing 747-8 航空フォト 「Fly Team」より
~16時08分~
川沿いの道を歩きはじめると、
夕日に向かってゆっくりと飛行してゆくシップさんを見つけました。


~16時10分~
東の空を南から北へ。
夕日に染まるまっ白なシップさん。



~16時11分~
南の空に、ホバリング中のヘリコプターが見えました。

おそらく5分以上は、このままの状態だったように思います。
~16時15分~
セスナタイプのシップさんでしょうか。
川沿いに、こちらに向かってきます。






ゆっくりと通り過ぎて西の方へカーブして行きました。
16時18分まで撮影。
~16時20分~
東の空を南から北へ。

川沿いの道に出てすぐに現われたまっ白のシップさんと機体の形は同じようですが、こちらは、うっすらと胴体に青と黄のラインが見えます。
「AIR DO」の機体の模様に似ているようです。
◆ご参照⇒AIR DO Boeing 767-300 航空フォト 「Fly Team」より
▽16時10分に撮影したまっ白なシップさん

《12月15日》
早々に飛行音が聞こえてきました。
09時03分、自宅から窓越しに撮影。


撮影会をしよう、そう呼び掛けられているように感じて、
いつもの公園に行くことにしました。

横顔に機体番号は表示されていないようです。
◆ご参照⇒航空自衛隊 主要装備 C-130H
◇◇◇
公園に着いて、どんなシップさんが登場してくださるか楽しみにしながら歩いていました。
いつものように空を見上げながら、耳を澄ませていました。
~10時57分~


あまりにも静かな飛行音だったので、気づいた時にはすでに頭上にいました。
◆ご参照⇒海上自衛隊:写真ギャラリー 哨戒機 P-3C
~11時03分~
ちょうど視線の先、公園の上空に突然現われました。


ゆっくりとその場から北へ。

尾翼には、JALの鶴丸マークがあるように見えます。
~11時10分~
先程、瞬間に現われた "JAL機がモデルのシップさん" が飛行していった北の方から、今度は逆に南の方へ向かってゆく飛行体が現われました。
公園の西側の縁の上空を飛行してゆきます。


先程より低空です。
鶴丸マークがはっきり写りました。

~11時14分~
公園の西側上空を北から南方面へ飛行してゆく上の写真の "JAL機がモデルのシップさん"
を見送っていると、その方角から、こちら(東)に向かってくる飛行体に気づきました。
旋回してきたのかな?と思いながら撮影しました。


また、別の旅客機のような飛行体でした。
尾翼に矢印のようなマークがあります。
おそらく、こちらの航空会社の機材がモデルと思われます。
◆ご参照⇒オムニエアインターナショナル Boeing 767-200 航空フォト 「Fly Team」より
「オムニエアインターナショナル」は、アメリカのチャーター便運航会社とのことでした。
このように、縦横無尽に様々な飛行体が公園の上空を飛び交っています。
川沿いの土手を歩きはじめると、
東の空に頻繁に見かけるルート(南から北へ)を飛行しているシップさんも飛来しました。
―11時22分撮影―

尾翼のマークがスカイマーク機のようです。
―11時25分撮影―

ANA機のマークが見えました。
大通りに出ると、小型のシップさんの飛行音が聞こえてきました。
―11時28分撮影―


南から北へ、頭上を通り過ぎてゆきました。
機体記号がかろうじて確認できます。
「JA36CA」に見受けられたので、ひとまず調べてみましたら、この機体記号の航空機は、前日の2016年12月14日、「新中央航空」に納入されたばかりとのことでした。
◆ご参照⇒RUAGアビエーション、新中央航空にドルニエ228を納入―「Fly Team」より
「JA35CA」でしたら、同じく「新中央航空」の機材として運航されていました。
◆ご参照⇒新中央航空 Fairchild Dornier 228 (JA35CA) 航空フォト 「Fly Team」より
底面の深いブルーが印象的な 「新中央航空」の"ドルニエ228" は、東京の調布飛行場から主に伊豆諸島への定期便として活躍しているようです。
この地域の上空は飛行ルートにはならないはずですが、"クジラ色のシップさん" と思って、以前から眺めていた飛行体になります。
帰り道で、ふと「天空の神秘―次元を超えて新しい世界へ」でご紹介させていただきました、神社のような造りの "お不動さん" へご挨拶とお礼をさせていただこうと思い、道路を渡るために信号を待っていました。
すると、シップさんが低空を通過してゆきました。
―11時42分撮影―

航空自衛隊の中型輸送機「C-1」のシルエットのように見えます。
お不動さんのお社が見えてきた所で、再びシップさんが飛来しました。
―11時46分撮影―



東南から西北へかなり低空を飛行してゆきます。
―11時47分―
後からもう1機、続いてきました。



―11時48分―
西北方面から戻ってきました。




①


③



西北方面から飛来し、撮影場所から見て南の空を見事に旋回してゆきました。
―11時49分―
再び登場です。



後から続く機体は迷彩柄のようです。
同じルートで旋回を披露してくださいました。




―11時51分―
再び西北より飛来。



南側の低空にて旋回です。
―11時55分―
最後は、撮影場所からみて北側の空に、東から登場しました。


ゆるくカーブを描きながら、お不動さんの屋根の上を通過してゆきます。

手を振って、感謝で見送らせていただきました。

この日、最後に撮影した迷彩柄の飛行体は、
朝、自宅の上空に飛来して撮影会に誘ってくださったシップさんだったのでしょうか。
▽同日09時03分 自宅から窓越しに撮影した横顔に機体番号のないシップさん

途中からは、お不動さんの境内からの撮影でした。
低空で何回も旋回を披露してくださった2機は、「ハーキュリーズ」との愛称を持つ、航空自衛隊の中型輸送機「C-130H」そのもののように見えます。
◆ご参照⇒航空自衛隊 主要装備 C-130H
後になってしまいましたが、お不動さんにご挨拶と感謝をさせていただき帰宅しました。

今、新時代の到来を告げるため、
多くの「コンタクト・スペースシップ」を遣わしてくださっている主神を、
宇宙の中にあって、一体であるすべてのものと共にお讃え申し上げます。
ご覧くださりありがとうございました。

撮影:源 琴音
Photography by Kotone Minamotono
ⓒ2016 Harmonic Space
《関連記事》
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・宇宙からのコンタクト――今、永遠に光り輝く「いのち」の原点へ向かって。
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