2018-09-03 (Mon)
あんすまかよりメッセージ
                             2018年9月1日   

テラにお住まいのみなさま
わたくしの活動 目に見えておりましょう
ほんとうに 最後の最後の活動にいたしたく存じます

わたくしのおもい みなさまに届いておりましょうか
本来のテラの姿を みなさまにお見せしたいのです
大御神さまの願われし テラとその住人の未来
大御神さまと一体となりし 日々の暮らし
それは 大御神さまの創り給いし 全てのものとの融合

わたくしは 今年中に完成をみたいとのぞみました
しかしながら
いまだ わたくしの浄めの活動は 続けざるをえないようです
みなさまのお心は 充分にお受けしながら
いえ 充分にお受けしたいからこそ
わたくしは もう少し 時間をかけて
テラの新生に 取り組みたいと思っております

どうか 長く あたたかい目と心で
わたくしの活動を応援してくださいませ
必ずや みなさまの想いと共に
大御神さまのご計画が 実現をみることでございましょう




大御神さまのお言葉
                             2018年9月1日

あんすまかの言うように
わたしも あんすまかと おもいはひとつである

わたしの 愛しい 可愛い かけがえのない子らよ
わたしのおもいを 受けよ
おのれのおもいを先行するのではなく
わたしのおもいに 心を傾けよ

さすれば わたしのおもいを しかと受け止め
事の成行きの 深きおもいに 触れることが可能である
わたしは その様に導いておる

常日頃より
わたしのおもいを 先ずは おのれの内にとどめていただきたい
それは わたしの 切なる願いである

重ねて言おうぞ
わたしのおもいは あんすまかとひとつである
そなたたちの内なる魂にも刻まれておる
魂は 何でも知っておるのぞ
心を開き 内なる魂 “ わけみたま ” の声に 耳を傾けようぞ





クシナダ様よりメッセージ
                             2018年9月2日

みなのもの
こたびの みなを思う あんすまか 大御神さまのおもい
胸に響いたであろうか

みなを どれほどの 深き想いをもちて慈しみ
愛と忍耐を持って 導いておられるか
しかと 心に刻むがよし

われらは どれほど もがきあがこうと 造られし存在
どこまでも 神の子たるゆえんである

大御神さまのあつき "想い" により 生まれしわれら
その根本を 忘れてはならぬ
おのれの出発点を 心に刻み
われらは 大御神さまの子として一体となり
これからの道を 歩むのぞ

おのれから発するおもいを振り返り
内なる神に返し 確認し
神との対話の中から 真実を見出し
共に 宇宙融合の時を 生かされつつ 歩もうではござらぬか

われらは いつまでも 神の愛に甘えていては 進歩はみられぬ
神の愛に どう応えるのか
おのれの魂に刻まれし 神の想いに目覚め
どのように向き合ってゆくのか
神の御前に 襟を正し 自問し 神の想いをお受けする事が大切ぞ

大御神さまは 常に両手を広げ 帰りを待っておられる
ただ とびこめば良いのぞ
すなおに 無邪気に 無心に

そが 大御神さま最大のおよろこびであるぞ






シンプルライン1

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2018-09-11 (Tue)
皆様こんにちは。いつもありがとうございます。

先日のメッセージ「ひとつなる想い~宇宙融合の時代を生きる~」につきまして、小松氏のご見解をお寄せくださいましたのでご紹介いたします。 

リンクはこちらになります。
  ⇒この地球の浄化をまだ続ける必要があります―あんすまか

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(18/09.10) この地球の浄化をまだ続ける必要があります―あんすまか

(I have still to continue cleaning up this Earth — Ansmaka*) The Soul of the Planet Earth namely Terra or Gaia(Gaea)

 

(ゆうふぇみあ)

 

小松様 こんにちは。

 

大御神さまのお言葉、あんすまか、クシナダ様のメッセージを掲載させていただきました。

 

ひとつなる想い~宇宙融合の時代を生きる~

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(小松)

 

拝見しました。 ありがとうございます。

いずれも、時宜を得た力強いメッセージと受け止めさせて頂きました。

その中で特に「あんすまか」のメッセージが、全体の核になっているという印象です。

 

◆「あんすまか」のメッセージ

 

――テラにお住まいのみなさま
わたくしの活動 目に見えておりましょう
ほんとうに 最後の最後の活動にいたしたく存じます

――わたくしのおもい みなさまに届いておりましょうか
本来のテラの姿を みなさまにお見せしたいのです

わたくしの活動 目に見えておりましょう」――はい、日々に実感し見聞しています。
それは、世界各地で相次いで起こっている前例のない「地球変動Earth Changes)」で、地震や火山の噴火、異常な高温や低温、豪雨と洪水、干ばつや山火事の多発、台風の様相の変化、などとして現れている「惑星地球の浄化活動」として、です。

何かが大きく変わってきている」と、誰でも感じておられるのではないでしょうか。

その答を、「あんすまか」が、ここに与えてくださっているようです。

 

ほんとうに 最後の最後の活動にいたしたく存じます」――これには、心底から共感できます。

私たち創造主によって創られた個々の魂が、惑星地球に転生して得た「自己の身体」の健康に責任を持つように、「地球の魂」であられる「あんすまか」は「惑星地球」を健全に保つことに責任を持っておられる。

それは、人類だけでなく、すべての動植物たちの営みに関係する、巨大な業務なのですね。

 

しかし、ご存知のような地上人類の歴史の中で、「(生命体としての)惑星地球」したがって「あんすまか」が受けてきて今も受けている、物理的・精神的ダメージには、想像を絶するものがあると思われます。

したがって、その傷を癒すための「浄化活動」は今に始まったことではなく、人類の歴史と共に絶え間なくやってこられた。

その活動が、このところ急加速しているのは、創造主(大御神)が主導される「新宇宙時代」へ移行するために、これまでのような歩みが許されない客観情勢に置かれているためなのですね。

 

これに関連して次は、以前のメッセージからの引用です。

永遠に光り輝く「新宇宙時代」へ向かって/あんすまかとの対話

 

いよいよ あんすまか こと テラが中心として
宇宙の軸となり 新しい宇宙が形成され始めることにもなります

 

――有史以来の全く新しい歩みが
全宇宙規模で本格的にスタートすることになるのでございますね
「愛の宮」を拠点とされ 大御神さまの新たなる大調和時代の創造がはじまる…
そのように受けとめさせていただいております


琴音さまのおっしゃる通りでございます
この全く新しい宇宙時代といいますのは
これまでの歩みとは違って参るのでございます
大調和が成し遂げられた上での 永劫に続く愛の光の中で
すべてのものが一体であるという認識をもった神の子等
生きとし生けるすべての命が
共に美しい音色を奏でながら 調和と平和の中で
更なる進化への道を歩ませていただける
すばらしい世界が実現するのでございます

 

遠からず「調和と平和」に満ちた「新宇宙時代」が現実のものになれば、浄化活動は無用となり「あんすまか」は、本来の使命に専心できるようになる。

最後の最後の活動にいたしたく存じます」は、そのことを指しておられ、その通りになると思われます。

 

以上の理解に立てば、冒頭のメッセージで「わたくしのおもい みなさまに届いておりましょうか  本来のテラの姿を みなさまにお見せしたいのです」と言われる意味が、すんなりと了解できるのではないでしょうか。

そして、「わたくしのおもい」に秘められたご胸中を察すると、このように推測されます。

――「浄化活動に伴って人類や地上の動植物たちが受ける苦難のことは、たいへん心苦しいですが、大目標達成のために不可欠のことを、細心の配慮を加えて進めていることをご理解いただければと思います

 

――大御神さまの願われし テラとその住人の未来
大御神さまと一体となりし 日々の暮らし
それは 大御神さまの創り給いし 全てのものとの融合

 

ここでは、簡潔に「新宇宙時代」の姿を描かれています。

 

――わたくしは 今年中に完成をみたいとのぞみました
しかしながら
いまだ わたくしの浄めの活動は 続けざるをえないようです

 

惑星地球における地上人類の営みの現状では、浄化を重ねても「新しい傷」が積み上がる。

まるで「いたちごっこ」のような、残念な状況になっているのですね。

そこで、気づきと目覚めを促す狙いも込めて、「浄化活動の新機軸」を、ねばり強く投入していけば、「目覚め」が急拡大していることは間違いないので、必ず均衡が破れて「新生」が急進展するという展望をお持ちなのでしょう。

 

――みなさまのお心は 充分にお受けしながら
いえ 充分にお受けしたいからこそ
わたくしは もう少し 時間をかけて
テラの新生に 取り組みたいと思っております

 

みなさまのお心」は、穏やかな地球を早く実現してほしいということ。

それは充分に承知していますが、中途半端で終わらせると、「真の完成」がますます遠のくことになります。――このように認識されているようです。

 

――どうか 長く あたたかい目と心で
わたくしの活動を応援してくださいませ

 

結局のところ地球の姿は、人類の生き様の「鏡像」なのですね。

したがって、地上人類の気づき、目覚めの広がりが鍵になっている。

地球変動」は、私たち自身が造り出していることに気づくこと。

それが、「あんすまか」への最大の思いやりであり、応援となると考えられます。

 

――必ずや みなさまの想いと共に
大御神さまのご計画が 実現をみることでございましょう

 

「完成」つまり「新宇宙時代」が、所定の期限までに実現することは確信されているようです。

創造主(大御神)ご自身が言われていたように、「神に不可能はない」ことを存分に実体験されているからでしょう。

 

 

以下の、お二方のメッセージでは、特に印象に残った箇所を列挙してみます。

 

◆創造主(大御神)のお言葉

 

――あんすまかの言うように
わたしも あんすまかと おもいはひとつである

 

――おのれのおもいを先行するのではなく
わたしのおもいに 心を傾けよ

 

――さすれば わたしのおもいを しかと受け止め
事の成行きの 深きおもいに 触れることが可能である
わたしは その様に導いておる

 

事の成行きの 深きおもい」――この言葉の真意は、上記した「あんすまかのメッセージ」の項を読めば、誰でも直感できると思われます。

 

――常日頃より
わたしのおもいを 先ずは おのれの内にとどめていただきたい
それは わたしの 切なる願いである

 

――そなたたちの内なる魂にも刻まれておる
魂は 何でも知っておるのぞ
心を開き 内なる魂 “ わけみたま ” の声に 耳を傾けようぞ

 

私たちの本質である創造主の「分霊わけみたま)」だから、「」に心を向ければ、創造主の想いに触れることになると言われています。

これまでのメッセージで、これに関連するものとして、例えば次があります。

 

わたしからの贈り物わたしの子らよ―創造主

 

 

◆クシナダ様のメッセージ

 

――みなを どれほどの 深き想いをもちて慈しみ
愛と忍耐を持って 導いておられるか
しかと 心に刻むがよし

 

ここでは「あんすまか」と創造主大御神)のことを指しておられますが、私たちとしては、この認識を常に念頭に置くべきだと思います。

 

――大御神さまのあつき "想い" により 生まれしわれら
その根本を 忘れてはならぬ
おのれの出発点を 心に刻み
われらは 大御神さまの子として一体となり
これからの道を 歩むのぞ

 

として、各自が個性と使命を持つ独立した存在ですが、ここでは、精神的に創造主と一体となり、「新宇宙時代」において創造の目的に沿いながら、更なる進化の道を歩むことを指しておられます。

 

――大御神さまは 常に両手を広げ 帰りを待っておられる
ただ とびこめば良いのぞ
すなおに 無邪気に 無心に

 

新生」に向けて人類の一人ひとりがやるべきことは、このように「シンプルなこと」に尽きると念押しされています。

 

(ゆうふぇみあ)

 

小松様 ご感想をありがとうございます。

 

私も、小松様と同様、あんすまかの「ほんとうに 最後の最後の活動にいたしたく存じます」との想い、心底から共感いたしております。テラとその住人はじめ万物すべてを思う、あんすまかの深い愛情があればこその活動。避けては通れない浄化の営み。

 

人間の側からしましたら、相次いで起こる自然災害であり本当に心が痛みます。

"夢なら覚めて欲しい"と肉親を亡くされ、涙をこらえて語っておられた方の言葉とお姿が忘れられないでおります。ただただ大御神さまに、痛みに震える方々の心をお受け取りいただきたいと、祈るのみでございます。

 

しかしながら、私がその様に思うという事は、大御神さま、そしてあんすまかの想いがそこにある、という事ですね。無限に湧き起こる深い慈しみの心が秘められていると思うのです。並々ならぬ新生への強い想いと決意を感じます。

 

そのような想いを受け、私に出来る事はなんでしょう。

人間中心の生き方を続けたら、何のために、あんすまかが身を呈してこの浄化を見せて下さっているのか、意味を成さなくなりましょう。

テラ・あんすまかの想いに立って、テラを尊重し、自然破壊に繋がる想い、言語行動に責任を持ち、出来る事から行動に移し、小松様の言われておりますよう、あんすまかの応援をささやかなりと続けたく思います。

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

あんすまかに心からの感謝をこめて

 

【関連】

この地球を間もなく創造主にお返しします―あんすまか

地球の魂「あんすまか」のこと―創造主およびテラとの対話

 

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[以上 「ガイア・アセンション」シリーズより転載]

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