Harmonic Space
先月お伝えさせていただきました、
「最終章のはじまりに向けて―創造主のお言葉」にて、
――さて いよいよ わたしの織りなす仕組みが 佳境に入ろうとしておる
とのお言葉がございました。
今、「地上天国の樹立~新生地球の誕生」へ向けて最終章の時を迎え、この宇宙の進化の流れに乗って、母なる地球~テラ・ガイア~と共に新しく生まれさせていただくために、人として心身ともにすこやかに、地球にも、自然界のあらゆる「いのち」にも、やさしく調和的な生き方により深く根ざしてまいりたいと感じております。
2017年3月12日に掲載された「ガイア・アセンション」シリーズの記事
⇒「歯のケアや玄米食のこと」
を拝読させていただき、「はみがき」や「食」のことについて共有させていただきたいことがございまして、小松氏にメールを送らせていただきました。
「Q&Aハイライト」に掲載してくださいましたので、こちらにも転載にてご紹介いたします。

(17/04.01) 続・歯のケアや玄米食のこと
(Q) 小松様
こんにちは。
いつもお世話になっております。
「歯のケアや玄米食のこと」を拝見させていただき、なすのヘタを塩漬けにし、黒焼きにした歯磨き粉についてお伝えさせていただいと思いご連絡いたしました。
自然療法の大家である東城百合子氏の「家庭でできる自然療法」というロングセラーの本があるのですが、「歯及び口腔の病気」の項には、やはり食事の改革によって全身の細胞に活力をつけること、口中を清潔にすることの大切さが書かれておりました。
そして、特に歯ぐきの腫れや歯槽膿漏については、「なすのヘタの黒焼き」がすすめられており、それを「常にはみがきに使えば、いっさいの歯の病気にかからない」という記述もありました。
その他にも、中国産ハブ草の煎じ汁を口に含むことや、ビワの生葉の青汁でうがいをするなどいくつかの療法が紹介されていますが、「なすのヘタの黒焼き」が手軽なように感じました。
完全に自然素材の良い歯磨き粉があれば、と思っていたのですが、ちょうど2か月程前に、母が以前から「なすのヘタの黒焼き」の歯磨き粉(「ハミナー」や「デンシー」など)を使ってみたいと思っていたと言うので調べてみましたところ、ネット通販でお手頃に購入できました。
すっきりして、良い感じですので使い続けてみようと思っています。
自然食品の販売をしているムソーのサイトでも「民間療法の知恵を活かす」というページで紹介されていまして、アマゾンのカスタマーレビューなども参考になるようです。
(例えば、⇒こちら です。)
何かしら参考になるところがありましたら幸いです。
(A) 拝見しました。
ありがとうございます。
市販の歯磨きと違って、フッ素に限らず気になる化学物質と無縁で言われているような効果が得られれば、日常的に歯磨き(製品)を使っている方には有力な選択肢になりそうです。価格の点も含めて。
そして使い勝手などを総合的に考えると、チューブタイプのほうが良さそうですね。
ただ、謳われている効果に安住しないで、自分なりケアは欠かせないと思います。
(Q) こんにちは。
早速ご返信くださりありがとうございます。
小松様のおっしゃるように、丁寧なはみがきや、お口の状況に応じた自分なりのケアというのは大切ですね。
私の場合は粉末タイプのものを専用の小瓶に入れて、濡らした歯ブラシをちょこっとつけて使っており、不便は感じておりませんが、確かに多くの方にはチューブタイプの方が好まれそうな印象です。
数年前から重曹うがいをしていたのですが、こちらも、仕上げとして続けていこうと思っております。
重曹は弱アルカリ性なので、重曹水(水500mlに食用の重曹3gが目安)でうがいをすると、唾液の役割と同じように酸性に傾いたお口の中を中和し、虫歯になりにくい環境に整えてくれるのだそうです(歯科医院の高楊枝通信/歯科+より)。
ところで、今回のお話しの中で「生玄米の植物性乳酸菌」について記述がございましたが、この乳酸菌は本当に強いことを実感させていただいております。
玄米を水に浸して発芽させて、発芽玄米リジュベラックという発酵水をつくり、豆乳と混ぜて豆乳ヨーグルトを作っているのですが、雑菌に強いためか、一度作った豆乳ヨーグルトを種にして作り続けて2年以上は経っています。
ガラス容器の煮沸消毒もしておりませんし、2~3回続けて同じ容器の中で作ってしまうこともあるのですが…。
その前は、何度か味が変わってきたかな?という状態になり、新しい発酵水から作り直しましたが、今の乳酸菌さんたちは順調のようです。
私たちも玄米食は長いのですが、玄米が難しい場合、5分づき米など胚芽が残っているお米にするのも良いようですね。
大神さまのお与えくださる自然の恵みを活かさせていただき、進化へ向けて心身共に整えてまいりたいという思いを深くしている今日この頃です。
(A) 拝見しました。
仕上げとしての「重曹水うがい」は良さそうに思います。
食用の重曹を使って、ペットボトルなどに作り置きしておく程度の労力で済むなら、永く続けられそうです。
リンクで紹介いただいた歯医者さんのブログを読んでも、「本物」だと感じられます。
「仕上げ」という言葉で、先の「Q&A」で磨くほうの仕上げに触れてなかったことを思い出しました。
しばらく前から「デカヘッド」の歯磨きを使っており、たいへん気に入っています。
私が使っているのは前後方向に長い六角形に近いヘッドのもので、全体は6列が15ミリ幅、25ミリ長の範囲に、中央部は1列に10か所、一番外は5か所に刷毛の束が植えられているという代物です。毛の先端2,3ミリは特に細くなっています。
この歯ブラシの中心を、歯と歯茎の境界(ポケットの部分)に合わせるようにして左右に動かすだけで、ポケットの掃除だけでなく、歯と歯茎のブラッシングも同時に出来てしまうので、「仕上げ」は、歯間部を意識しながら歯の付け根から先端方向に2,3回(歯の表裏を均等に)ブラッシングするだけで済みます。
もちろん、その前にフロスや歯間ブラシで、軽く歯間の掃除をしますが、全体として極めて短い時間で歯磨きを済ますことができます。
さらに「デカヘッド」の長所として、「みがき残し」はほとんど出ない点も挙げられます。
最近は様々な種類の「デカヘッド」が出回っているようなので、自分の口腔の大きさや歯列の状態に適したものを選ぶことができるようです。
なお胚芽米に関しては、ヌカとして取られてしまう部分が出るわけですが、(たとえ五分づきでも)そのヌカの部分に貴重な食物繊維などの栄養が含まれており、玄米食で胃腸の調子も良くなることに寄与しているとみています(残留農薬がない玄米に拘るのも、そのことが関係しています)。
食事に関して、私は基本的に「全体食」を信奉しています。
それと、なるべく「お料理」をしないで、できるだけ素材に近い形で食べるようにしています。
そうすれば、食事の準備に余計な「手間ひま」かけないで済むだけでなく、素材の味を最も活かす食べ方になることが分かって、段々と家族のコンセンサスが形成されてきました。
(Q) こんにちは。
今は一種類の歯ブラシしか使っていないのですが、磨きにくい所があるので「デカヘッド」を試してみたいと思います。
食事は生命力のある全体食が良いようですね。
姉や私の幼少の頃の病気が重なったことで、母が早くから自然食をはじめてくれておりましたので、夜は玄米、お野菜も皮つきといった風でした。
良質な食材は費用もかかりますが、健康で、医療費がかからなければその方が良いと考えていたとのことです。
一時期、胚芽米(3分づきや5分づき)に切り替えていた時期もありましたが、やはり玄米の方が随分ありがたいのですね。
ここのところ、「食」について考えていたのですが、思い浮かぶのは、小松様がおっしゃるような、もっと素材そのものの味を活かしたシンプルな形にできたらいいな、というものでした。
シンプルなりの工夫も楽しみながら、これまでとは違う食し方を取り入れてみたいと思います。
ちなみに、『光り輝く世界の記憶』に掲載させていただいている、"印象的な夢" の中に登場する食べ物は、「青紫蘇のジェノベーゼ」と「もずく」と「ハーブとスパイスの野菜カレー(ナスがたくさん入っていた)」でした。
おそらく、意味があって夢でお伝えくださったものと受けとめさせていただいております。
いつも丁寧にご見解をくださり本当にありがとうございます。

《ご参照》
『光り輝く世界の記憶』より
【食べ物の登場する夢】
◎青紫蘇のジェノベーゼ⇒すべては主神の御手の中に
◎もずく⇒続・すべては主神の御手の中に
◎ハーブとスパイスの野菜カレー⇒主神の愛~美しい音楽と光の夢~
【関連の記事】
◎ミトコンドリアは天国への架け橋
◎心身を磨き光とともに前進する
◎正しい生き方の10の道しるべ―モーセ (「ガイア・アセンション」シリーズより)
2017年4月4日
今 大切な節目の時を迎え
各々方に より深い想いを伝えておる
が しかし
今だ わたしの想いが理解されぬ節があるようだ
大切なのは おのれの中の 囚われの心を開放し 解き放ち
源の 想いの詰まった原点に返ること
宇宙にあって 源は たったひとつ わたしのおもいあるのみ
そのおもいを 世界のメッセンジャーを使って伝えておる
わたしの 計画せし天国が目睫(もくしょう)に迫る今
全宇宙 ひとつのおもいに帰郷する
それが 最終章の幕開け
宇宙挙げての総仕上げに入る時なればこそ
わたしのおもいを 人類すべてに 違いのなきよう伝えておる
迷いの道に踏み込まぬよう 細心の注意を払っておる
地球上のどこにいようと
どのような民族であろうと
どこに所属していようと
すべては わたしの息の届かぬものはない
みな わたしの 愛するいとしい子等なのだ
みな 平等に可愛いのだ
全人類 みな兄弟 同胞(はらから)と受けとめ
わたしの元に立ち返ってもらいたい
切なる わたしの願いである
「ガイア・アセンション」シリーズより、
◆「最終章」の幕開けに当たる私の想い―創造主
をご紹介いたします。

(17/04.10) 「最終章」の幕開けに当たる私の想い―創造主
(Q) 小松様
こんにちは。
新たな創造主のお言葉を掲載させて頂きました。
どうぞよろしくお願いいたします。
(A) 拝見しました。
ありがとうございます。
今回のメッセージを受けて、人類の現状について、改めて深く考えさせられました。
特に、冒頭のこの部分です。
今 大切な節目の時を迎え
各々方に より深い想いを伝えておる
が しかし
今だ わたしの想いが理解されぬ節があるようだ
大切なのは おのれの中の 囚われの心を開放し 解き放ち
源の 想いの詰まった原点に返ること
宇宙にあって 源は たったひとつ わたしのおもいあるのみ
そのおもいを 世界のメッセンジャーを使って伝えておる
わたしの 計画せし天国が目睫(もくしょう)に迫る今
全宇宙 ひとつのおもいに帰郷する
それが 最終章の幕開け
「今だ わたしの想いが理解されぬ節がある」――この背景には、人類の多数が何の疑いもなく一貫して抱いてきた「基本認識」があると思われます。
その認識は、永い歴史を通じて積み上げられてきたもので、一見したところでは整合性がある「物理的現実」に根差した社会システムとして構築されており、その中で人々が日常生活を送ることが(曲がりなりにも)できていることに由来しているとみられます。
しかしそれは、「おのれの中の 囚われの心」なので、「わたしの 計画せし天国」への移行が目前に迫っている今は、それを「開放し 解き放ち」、「源の 想いの詰まった原点」つまり「全宇宙 ひとつのおもい」に到達する必要があると言われています。
この「認識に関する窮状」を打開する素晴らしいヒントが、16世紀のヨーロッパで生を送った科学者ジョルダーノ・ブルーノ(1548-1600)から、2014年に送られたメッセージに含まれています〔ジョルダーノ・ブルーノの貴重なメッセージ〕。
ブルーノはガリレイに先立って、ガリレイの知見より遥かに広大で、現代天文学の「公式見解」さえ大きく凌駕する「宇宙の真実」を説いた人物です。しかしローマ教皇庁の異端審問に対して最後まで自説を曲げず、8年間の獄中生活の挙句、ローマ市内の広場で火炙りの刑に処せられています。しかも「とろ火(スローファイア:Slow Fire)」で時間をかけて生身の体を焼くという最も残忍なやり方で。
さらに、それに続いて全ての著作が禁書にされています。
以下はメッセージの抜粋ですが、この前の部分は、上のリンクからご覧ください。
なお、引用の中で特に重要な個所は、アンダーライン付の太字 にしてあります。
――そこで親愛なる皆さん、以上が今日お伝えしたかったメッセージの一部です。
何故なら、あなた方は私が住んでいた世界と、色々の意味で少しも違わない世界に住んでいるからです。
そこでは真実に価値がなく、嘘や歪曲や策略が好意の切り札として流通しており、真実からほど遠い世界が展開しています。
したがって、皆さん一人ひとりが、現状の世界に単純に辻褄を合わせて屈してしまうか、それとも他の人たちがどう思うかに関係なく自分の真実を貫くか――という決断を突きつけられています。
というのも、あなた方が生きているこの時代には、私の時代と非常に違う点があるからです。
あなた方は、これらの真実が湧いて出る時代を生きています。それは今にも現われようとしており、それを否定することは不可能です。
基本的な真実そして創造の真実は、宇宙の全体を通じて、多数の次元レベルで存在している者たちがいることです。
この事実は、意識や知性を持つ生命そのものの表現様式が、皆さんが知っている宇宙を超えて正に存在していることを意味します。
ここで極めて重要な認識は、この惑星で人類が、現在の人類が持っているより遥かに多くの能力を持っていた時代があったという事実です。
ここで私が言及しているのは、ほぼ1万3千年前のアトランティス崩壊の前には、この地球に真に進化した惑星文明が存在していたことです。
そして皆さん、あなた方は、人体が持つその能力と可能性、そして自分たちが魂のレベルで何者であるかの記憶――これらのすべてが、非常に近く現れ出る時代を生きているのです。
そこで私がお勧めするのは、自分が知っている真実に立脚している方は、それを貫き通すことです。
それをやるのに、そのことを公に話す必要はありません。
日々の生活の中で、単に自分の真実に立脚しているだけで、この時代に展開してくる出来事に対する強力な貢献になるでしょう。
それが意味することは、出来事が展開してくるにつれ、あなたは確信を深めていく人になることです。
何故なら、現れてくる証拠は、あなたが立脚している真実と整合するからです。たとえあなたが、それを公然と話せる時が来るまで、胸の内に仕舞っておくとしても、です。
――いま進行している変化を、ここまで持ってくるのは大きな挑戦で大変な困難が伴いました。
そして多くの人が、間違いなく起こることへの希望を、途中で放棄してしまいました。
しかし別のレベルでは、無視することのできない強大な力が働いており、その源泉はこの宇宙を遥かに超えたところにあります。
あなた方が生きているこの特別な時代を、どうか安んじて生きてください。
創造主メッセージの上に続く部分にも、考えさせられるものがあります。
宇宙挙げての総仕上げに入る時なればこそ
わたしのおもいを 人類すべてに 違いのなきよう伝えておる
迷いの道に踏み込まぬよう 細心の注意を払っておる
地球上のどこにいようと
どのような民族であろうと
どこに所属していようと
すべては わたしの息の届かぬものはない
みな わたしの 愛するいとしい子等なのだ
みな 平等に可愛いのだ
全人類 みな兄弟 同胞(はらから)と受けとめ
わたしの元に立ち返ってもらいたい
切なる わたしの願いである
「わたしのおもいを 人類すべてに 違いのなきよう伝えておる」――これは、「わたしの息の届かぬものはない」と言われるように、それぞれの「神の分霊」に対する「魂のレベルのインプット」として行われているはずです。
それとは別に、私たちは多かれ少なかれ「外からのインプット」に日常的に曝される状態にあり、多くの人が、後者のインプットが圧倒的に大きいというか、むしろ積極的に取り込もうとしているのではないでしょうか(神からのインプットは感知しないまま)。
この問題に対するヒントを、古代ローマで生を送ったガイウス・オクタヴィアヌス、つまり後の帝政ローマ初代の皇帝として、卓越した指導力を発揮して長期にわたる「(ほぼヨーロッパ全域に及んだ)ローマ世界の平和(パクス・ロマーナ)」の基礎を確立した、アウグストゥス(63BC-AD14)が現代の私たちに与えてくれています。
その中では、マスメディアが提供する「ニュース」に対して私たちが持つべきスタンスだけでなく、そもそも今回の「大転換」がどのようなスケールで行われるか、それに対して私たちはどのような心構えで対処するべきかなど重大な事柄が説明されています。
以下は、特に重要と思われる個所の抜粋で、Webでは2回にわたっています。
――かつては、今回のように肉体を持ったまま上の次元へ進化を遂げることは、永い時間を要する困難なプロセスでした。
――今日では、この大転換が人類にとって何を意味するかを認識している人にとっては、そのプロセスはかなり容易でしょう。しかし時局としては、決して容易ではありませんが。
今ほど多くのことが問題になっている時期は、かつてありません。
このメッセージを理解できない人、これまでの地球の教えと違い過ぎて奇妙だと思う人に対して、私たちに出来ることは、そのような考え方を憐み、同情することだけです。
――急激に、事態は変化していて、一つの大惨事から次の大惨事へと動いているのが見えます。
緊急事態が矢継ぎ早に起こるように見えるでしょう。
不穏や不調和、そして劇的な状況が、絶え間なく流れているように見えるでしょう。
それが、あなたや周囲の人たちの神経をすり減らすでしょう。
心に平和を持っていない人には、まるで世界は恐怖の舞台になったように見えるでしょう。
したがって、まずは心が平和であることです。
これは、あなた方の周りが不調和な争いて満たされているので、容易なことではありません。
しかし神は厳と存在しており、プランがあることを理解しましょう。
あなた方の祈りは聴き遂げられ、地球は平和で満たされるでしょう。しかし直ちにというわけではありません。
――地球は、地殻変動によって揺れ動くでしょう。
それは単に地球の浄化活動で、そうすることで地球は生き抜くようにしていることを理解しましょう。
太陽は、過去に記録がないほど活動のレベルが増すでしょう。
電気的なシステムは障害を受け、それは電気通信やコンピューターに及ぶでしょう。
あなた方が、この上もなく大事にしているものが、どれもこれも障害を受け、それは人間や動物の行動にも影響するでしょう。
――これらすべてがますます激化し、世の終わりが到来したかと思うでしょうが、それはありません。
あなた方の神経はすり減らされるでしょうが、人生は終わりになりません。
そのような状況は、空間の断裂が完成し、その分裂が波動レベルの境界を進むまで継続するでしょう。
そして、それが始まった時と同様に、不意に終わるでしょう。
恐れることは何もありません。神は、あなたの傍にいて、神は愛です。
私は精神体として地球のここにいて、それをあなた方に告げることが出来ます。
私は、オクタヴィアヌスとして地球へ来る前に、そのことを知っていました。
そして今、スピリットとして、あなた方の前に立って、それを知っています。
神は愛なり――その考えに、あなた自身を合わせるようにしましょう。
愛に満ちた思いで心を満たすことが大切です。
直ちにそれをやりましょう。毎日これを思い起こしましょう――神は愛なり。
これを言葉にする時、それが身体に及ぼす効果を感じるようにしましょう。
これを毎日やりましょう。それを頻繁に言うようにしましょう。
そのような想いが、からだを変えるのを感じましょう。
しかし結果が出るまでには、時間が必要でしょう。
あなたの思いが、からだを恐怖で満たしてきたからです。
ありとあらゆる憎しみの想念によって、潜在意識のレベルで、からだは一杯になっているでしょう。おそらくあなたが考えもしないうちに。
あなた自身や家族のために日々の仕事に精を出していて、自分の想念に、あまり気を配っていないのではないでしょうか。
あなたの心と体の組織に深く埋め込まれた想念を、あなたは持ち運んでいます。そして「思いが全てを創る」ことを忘れています。
想念は感覚のエンジンです。そして感情は、からだと心を動かします。
それは負の連環のようなもので、愛によって断ち切られる必要があります。
テレビを視聴し新聞を読むことから入ってくるニュースを通じて、ネガティブな情報が絶え間なくあなたの心を襲撃しています。
ネガティブな想念は、目と耳を通じて際限なく養われます。それはまるで、最高記録が絶えず造られるようなものです。
ネガティブなことを見聞きした後で就寝するのは、あまりいい考えではありません。
ニュースが精神を高揚させるような内容を持っていることは、極めて希です。
したがって、そのようなものを手放すことが必要になります。
他に何もすることがないなら、神は善で神は愛であるという思いで心を満たしましょう。
あなたの愛と希望の感覚を通じてそれが信じられるようになるまで、何度でも繰り返して言うようにしましょう。
――平穏は、開明への出発点です。
心が平穏であれば、すべての人々との一体性が見つかるようになるでしょう。
人々が幸福になることを望み、それぞれの自由を謳歌してほしいという姿勢を持つことは、「今を生きる」の始まりです。
他者をコントロールする欲望をいっさい抱かず「今を生きる」ことは、あなた個人の人生を前進させる出発点です。
それは小麦からモミガラを外すようなもので、地球が、それを希望する全人類にもたらそうとしている新生活への第一歩です。
――あなたの高次の意識は、地球の地平に何があるかを知っています。
あなたは、今回の大変化の期間に、ここにいるように計画したのです。それが偶然に起こることはありません。
この旅路で孤独を感じるのは、あなたが高次の意識につながっていないためです。
――この変化の期間に、どこへ行くかは、あなたの決断次第です。
あなたの未来を、どのように生きるかは、あなたの選択です。
私たちが望むことは、あなたが、あなたの内部に分け入る方法を学んでもらうことだけで、その戸口を見つける機会を提供しているわけです。
それが、私たちが考えている支援で、あなたの手を取って方向づけしてあげています。それが全てです。
その先は、あなた自身で出来ることで、あなた自身が助言者になれるでしょう。
――あなた方が新次元の自由を志向するなら、前途では支配や管理や統制とは無縁になるでしょう。
あなた方のために、それを希望しています。
――私達が望むことは、あなたが誰かに従うのではなく、あなた自身の魂が示す方向に正しく進むことで、それが確かに自分の魂の導きであることを明確にすることです。
それで私たちは、あなた自身の神性から来る声を聴く方法をお話しているわけで、その声は、かつてあなたが神とのつながりを持っていた時の体験から来るものです。
そのように、あなた方がもっと直接的に、創造の力を認識していた時期があります。
その能力を、過去に受けた重圧や死の体験または死への恐怖が原因で、手放してしまったのです。
あなた方は意識の深い部分でそのような記憶を持ち運んでおり、どこかの時点で、それらの泥さらいをすることになるでしょう。
それらの記憶が癒しを求めて浮上し始めた時、私達が再び現れることになるでしょう。
上に関連して、次のメッセージにも有益なヒントが多く含まれているので一読をお勧めします。
1.カエサルだから言える――組織的な宣伝活動にはめられて自分を失う現代人
ここで気づかされることは、高次元からの通信の特質は、その要旨が、すべて一糸も乱れることなく互いに一貫していることです。
それは上に登場する方々に限らず、送信者が属する世界が「非物質領域(天使界や精神界)」であっても、「高次の物質領域(銀河同盟を構成する銀河や星々など)」であっても違いはなく、またメッセージが伝えられた時点が大きく隔たっていても変わることはありません。
まさに今回のメッセージで創造主が言われる通り、真実の世界では「全宇宙 ひとつのおもい」で、これこそ現段階で私たちが目指すべき到達点だと確信させられます。
そのような悠久の宇宙の営みからすれば、対立抗争が尽きることのない人類は、まさに「つかの間のゲームに興じる姿」に見えるに違いなく、「皆さんは幻想世界を生きている」という指摘が的を射ていることを実感させられます。
前回のメッセージで創造主が「わたしの ひた打ち鳴らす警鐘を 最後の最後まで伝えるのじゃ」「髪ふり乱して 伝えねばならぬぞ」と言われるように、一人でも多くの方に「この時代の真実」に気づいていただき、地球と人類の新時代を共有できるように微力を尽くしたいと思います。
(Q) 小松様
いつもありがとうございます。
今、最終章の幕開けの時を迎えさせていただき、創造主より直々に懇切丁寧なお導きを賜わり、より深い御心をお伝えいただいておりますことは、本当に有り難いことと感謝いたしております。
ご紹介くださいました「ジョルダーノ・ブルーノの貴重なメッセージ」や「アウグストゥス人類の前途を語る」の一連のメッセージを拝読し、「太初よりの神の計画」である理想世界の実現、地上天国の樹立のために永きに渡っての準備が進められ、「非物質領域(天使界や精神界)」、「高次の物資領域(銀河同盟を構成する銀河や星々など)」と一体である中で、有史以来前例のない大切な節目を迎えさせていただいていることを改めて深く実感いたしました。
――宇宙挙げての総仕上げに入る時なればこそ
との創造主のお言葉に表されておりますように、壮大なスケールで完成に向かっていることがひしひしと伝わって参ります。
――全人類 みな兄弟 同胞(はらから)と受けとめ
とのお気持ちは、これまでにもたびたびお伝えくださっておりまして、この機会に改めて振り返らせていただきましたので抜粋にてご紹介いたします。
~創造主のお言葉~
――私のおもいは ただひとつ
人類みな兄弟と心得 仲良く歩みを進めてほしい
ということである
この度の重要な最終仕上げの魂の改革に
一丸となって取り組んでいただきたい
――無償の愛を施し 全人類 皆兄弟と心得
感謝で生きるものとなり
元々の私の分霊に立ち返っていただきたい
そして "自分は主神の子" であるという確信に至るならば
新たに 私は新しく「メシヤ」という名を帯びた分霊を分け与えるであろう
それこそが 皆が言っている 「次元上昇」の意味であり
「新しく生まれる」 「天国に立ち返る」ということに他ならない
――もともと そなた達は わたしと共にあった
わたしの創り出す世界の設計図と共に
人として生を受けたそなたであるならば
誰も皆 DNAに刻まれし わたしのおもいを思い出せる
その様に仕組まれておる
未知なる世界を切り開くかけ橋は
すでにそなた達の魂に吹き込まれておるのだ
万人の力を合わせ
それぞれに持たせた特徴を持ち寄り 照らし合わせ
内なる魂 光り輝く世界に立ち返るがよい
閉ざしているのは おのれ自身
わたしはすでに扉の中で待っておるのだ
〔⇒光の魂〕
「完成」へと導く天界からのメッセージでは、このようなお言葉もございました。
――いよいよ 世間もさわがしくなって参った
"ひめみこの詩" で示した様に テラも新生の姿に変わるため
活発に動きが続くであろう
すでに伝えた様に
人類存続に支障のない様 配慮をしておる
驚くことはない
さまざまな変化は必要があってのこと
皆 それぞれの 時所位に応じて わたしの役に立っておる
それは わたしが一番良くわかっておる
――ようやく わたしの計画も 現界という最後の場で
メシヤ降臨とともに 繰り広げることになる
~神々様よりのメッセージ~
――あらたな旅路を歩く者にとって
今は非常に大切な時である
ある者は 神をおそれ
ある者は 神に背を向け
ある者は 去りゆく者たちを あわれと思い
祈りの日々を送るやもしれぬ
その様な 混沌とした日々が ゆく先にあろうとも
神にある身であれば 心豊かに 心静かに送れるのではあるまいか
おのれの中心に神を宿し
常に神の分霊であることを おのれの信条とし
神との対話を忘れぬなれば
神の声が魂の目覚めを呼び起こし
神の宮へと導かれるであろう
世の変容が激しい時を迎える時にこそ
各々の神との対話が力になるのだ
主神を求めるからこそ メシヤ降誕を確信するに至るのだ
求めよ !
今こそ 主神と一体になる時ぞ
~モーリス・アマンダからの伝言~
――さて 人類の目覚め 人類の方向性について
創造主におかれましては いつくしみと 最大限の愛の発露を
人類に向けて発信されておられます
そして ついに
創造主におかれましては おんみずから地上におくだりになられています
と いう言い方はわかりにくいでしょうか
みなさま方が 求めさえすれば
そこに より身近に感じられるとでも申しましょうか
みなさま方の内にある魂が 神そのものなのですから
創造主のおもいを即座に理解できるとでも申しましょうか
みなさまの内に 息づいていらっしゃることを
確信できる時が参ったということでしょう
〔⇒神の光に抱かれて永遠の命の花を咲かせましょう―宇宙同胞からの伝言〕
「おのれの中の 囚われの心」を開放し、「全宇宙 ひとつのおもいに帰郷する」ためには、このような創造主をはじめ、天界、宇宙からの真実のメッセージに触れさせていただくことが大きな突破口になるように感じております。
2016年12月の「創造の力―創造主のお言葉」では、
――いざとなったら わたしは なんでも 思いのまま "力" を駆使する
わたしをみつめ 求め
わたしの手を離さぬことだ
わたしに照準を合わすことだ
とのお言葉がございました。
私たちも、しっかりと大神様の差し延べてくださっている御手につかまり、その深い愛の御心にお応えさせていただけるよう日々を歩んで参りたいと思っております。
この度も小松様の熱い想いをお届けくださり、私たちもいつも本当に勇気づけられております。

[以上 「ガイア・アセンション」シリーズより転載]
【関連】
・もう 待てぬのだよ 最終章に入る時が参った―創造主
――今、永遠に光り輝く「いのち」の原点へ向かって。

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こちらのページでは、地球の物質世界に実在する様々な航空機の姿をとって現われる宇宙船の動画、関連の記事やメッセージをご紹介させていただきます。
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ご視聴くださりありがとうございました。
地球と人類、そして宇宙全体にとっての大切な進化変容の時を迎えております今、
「新しい時代の幕開け」につきまして、天界や宇宙より、これまでに数々の大切なメッセージが届けられております。
混迷を極めてゆくように見える世界の中にあって、「この時代の真実」を多くの方々と分かち合わせていただき、永遠に光り輝く「いのち」の原点へ立ち返らせていただくための道を共に歩んでゆけましたら光栄でございます。
《 宇宙船についての詳細記事 》
⇒『天空の神秘―次元を超えて新しい世界へ』
⇒『創造主の使者「コンタクト・スペースシップ」の来訪①』『②』『③』
⇒『実在する航空機に酷似する宇宙船を見せる創造の力』『続1』『続2』『続3』
⇒『動画:スペースシップ映像集シリーズ』
◆上記宇宙船シリーズのダイジェスト版
⇒もはや「多次元宇宙」は現世界に姿を見せています
~実在機と瓜二つの飛行体を自在に出現させる宇宙同胞の卓越テクノロジー

平和な世界の実現のために、今、わたしたちにできること…。
~創造主からのメッセージ~ …… 愛することだよ 地球を含めた すべてのものに 心からなる愛と感謝の心を伝えてほしい 人々に感謝の心を伝えると それは光となって 相手の心を開く 広く 高い空 大自然にも 心からなる感謝の言葉を伝えてみよ 愛も光 感謝も光 その光は 地球を駆け巡り 宇宙にまで届くもの 今の地球には 愛が欠乏しているのだよ 不安 焦燥 疑い 責め とがめ等の心を 愛と感謝に置きかえる訓練が大切じゃ 新しいものを つくり出す力が込められているぞ |
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まほろばの光―創造主
~天国~
ある日のひるさがり
テラと共に 神の子らは 安らぎの中でまどろんでいた
明るく やわらかな 陽射しのもと
"ここは 天国ね" と
何も彼もが 主神のゆりかごの中にあった
すでに 役割を果たし 帰還した魂たちは
永遠の命の尊さを覚り
主神と共に生きる喜びをかみしめて 時を過ごしている
緑濃き 山の上は 清浄な空気が流れ
百鳥の歌う声が 至上のごとく
愉しむ心豊な一日
ここは 新生テラ
神人(かみひと)がゆきかう 天国のその
みな みなが 追い求め 探し求めた まほろばのその
~ひとりごと~
ひとはらん ありそうな予感の昨今
人ざわめき テラもざわめき 神もざわめく
心おごり 心閉ざし
おのれの内に籠りし身魂たちを開放せむと 心砕く日々
テラの状況はいかに
このまま 天国に移行できると思えるか
凍てつく 人々の心を 溶かさねばならぬのではないか
淋しき一夜を過ごす老人を 愛でねばならぬのではないか
貧しくも たくましく生きる子ら
無知ゆえのトラブル
人間模様は わたしのあらわれか
なにゆえに 混迷は続くのか
人々の心の叫びが 響き渡る
テラの叫びも 聞いておる
山がとどろき 海がどよめく
テラが身を震わして 訴えてこようぞ
~テラのゆくえ~
地上に織りなす さまざまな 人模様
おのれの欲を丸出しに 手段を選ばず ゆきかう心
どこぞに置き忘れし 神からの授かりもの
そなたらの 瞳には映らぬか
置き去りにされし その魂の 奥の奥に輝く確かな光
万物の集いしテラ
愛しいテラ
そのざわめきに 心が痛む
そうではないか
幾万年 育みあげた愛しいテラを
そこに住まう すべてのもの達を
今こそ 天国にいざなうのだ
わたしは 決めておるのだ
何が どのように進み 経過を辿るか
その道をな
天国への道のりを
~触発~
何をか言わむ
我らの想いを受けて 動き出しつつある全てのものに
神は光そのもの
光 それは すべてを生かし 進化させ成長を促す
魂に あふるる光が充ちてくるなれば
おのずと 心も体も 光に満たされるもの
エネルギーに転換されし 光
天の衣をつけし 分霊の 躍動
その輝ける分霊たちが そこかしこに現れる時
あらたなる 出発となる
おのれの沈みし心
抑圧されし分霊
そうしたくさびが外れ 目覚めの時を迎える
光を求めよ
光をめいっぱい浴びよ
わたしに すべての照準を合わせ よみがえりを図るがよい

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「第一節 新生テラへの道」は、
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⇒『ひめみこの詩~うた~』第一節 新生テラへの道