Harmonic Space
銀河同盟に所属する宇宙同胞のみなさまより、続々と「実在する航空機にそっくりの宇宙船」が現わされておりますので、
▶創造主の使者「コンタクト・スペースシップ」の来訪②
に引き続き、近況をお伝えさせていただきます。

《1月26日》
~公園へ向かう住宅街にて~
―13時22分―


機体記号「JA25MK」は、ドイツのシャイベ社製モーターグライダーでした。
3日前に、自宅上空にも飛来していました。
―13時27分―
東の空には、「ルフトハンザドイツ航空」のジェット機型スペースシップです。

―13時28分―
こちらのシップさんは、いつものように頭上をゆっくりと西から東へ。

―13時29分―
ヘリコプターの飛行音が聞こえてきました。
これまでになく大きな音です。

きれいに撮れませんでしたが、日の丸と存在感から自衛隊機がモデルのような印象でした。
―13時42分―



たびたび登場しているお腹の青いシップさんですが、尾翼のマーク等の特徴からして、アメリカの「デルタ航空」Boeing747-400がモデルであるようにみられます。
▶ご参照⇒デルタ航空 Boeing 747-400 航空フォト 「Fly Team」より
~公園内にて撮影~
―14時13分―
ふたたび、大きなヘリコプターの飛行音が聞こえてきました。

こちらは、陸上自衛隊の保有する特別輸送ヘリコプター「EC-225LP」に該当するように見えます。この日の13時29分に撮影した機体も同一タイプなのかもしれません。
▶ご参照⇒陸上自衛隊 特別輸送ヘリコプター 航空フォト 「Fly Team」より
―14時24分―
頭上を西から東へ。

―14時25分―

《2月1日》
~川の橋の上にて撮影~



▶ご参照⇒横浜市消防航空隊(JA131Y)航空フォト 「Fly Team」より
~自宅にて撮影~
《2月2日》

自宅の窓辺にて撮影。
赤とオレンジの色合いが印象的なこちらのシップさんの実在機は後日判明しました。
《2月3日》
―09時05分―


左翼に「USAF」と表示がありました。
「USAF」は、"United States Air Force"の略称で、アメリカ空軍とのことでした。
―11時22~23分―


▶ご参照⇒朝日新聞社 AgustaWestland AW169 (JA04AP)航空フォト 「Fly Team」より
―12時41分―



―11時43分―

20分前にも飛来した機体記号「JA04AP」AW169型です。
こちらは朝日新聞社が新規導入したイタリア製の最新鋭ヘリコプターで、日本初登録という貴重な機材がモデルのようです。
先日2月22日に、実機の愛称を募集する【おしらせ】が「朝日新聞デジタル」に掲載されていました。
▶ご参照⇒【おしらせ】朝日新聞社ヘリの愛称募集 体験飛行ご招待
《2月4日》
~川沿いの道にて撮影~
―13時03分―
低空をゆっくりと南西から北東へ。

―13時15分―
東の空を南から北へ。


「STAR WARS」の文字が見えます。
ANAの特別塗装機を調べてみましたら、『STAR WARS プロジェクト』というサイトがありました。
宇宙同胞さん、ユニークな演出をありがとうございます。
撮影場所から見て、東の方は高台になっていますが、非常に低空を飛行しています。
―13時18分―

「ルフトハンザドイツ航空機」タイプのシップさんが続きます。
―13時19分―
すぐに後続のシップさんが見えました。

「JAL機」タイプでした。
―13時28分―
川べりで、上の飛行体が上空を通過してゆく所を撮影していると、今までに聞いたことがない飛行音がしてきました。
―13時28分―




川を挟んで西側の低空を旋回してゆきました。
プロペラの回転音がおもちゃのようでした。
《2月6日》
~公園内にて撮影~
―11時06分―

▶ご参照⇒帝京大学 Robinson R22 (JA01TU)航空フォト 「Fly Team」より
―11時15分―



南西から北東へ、低空を音もなくゆっくりと通過してゆきました。
うっすらと見える尾翼のマークから「大韓航空」Boeing 747-400 型のようにみえます。
▶ご参照⇒大韓航空 Boeing 747-400 航空フォト 「Fly Team」より
~自宅にて撮影~
―13時37分―
北から南へ自宅上空を通過してゆきました。

―14時14分―
西から東へ飛行してゆく旅客機タイプのシップさんです。
右上に小さく写っています。

―14時54分―

―15時26分―


―15時51分―


海上自衛隊 哨戒機「P-3C」タイプ
―16時00分―


航空自衛隊 戦術輸送機「C-130H」タイプ
《2月7日》
~自宅にて撮影~

自宅上空をひんぱんに飛来するシップさんです。
尾翼のマークからしまして「大韓航空機」タイプのようです。

機体記号が見えづらいですが、「JA01AX」で検索してみました所、そっくりのヘリコプターが存在していました。
実在機は、朝日航洋が保有する「日本テレビ」の報道ヘリコプターのようです。
2月2日にも自宅から撮影していました。

△2月2日撮影
▶ご参照⇒朝日航洋 Bell 430 (JA01AX)航空フォト 「Fly Team」

こちらも、後日(2月20日)に再度飛来した際に機体記号が判明することになります。
次の飛行体も、これまでにたびたび掲載させていただいております、自宅上空や外出時にひんぱんに飛来するシップさんです。
飛行機雲のような白い筋は、出ている時と、出ていない時、途中で消える時があります。





機体の特徴は、「アシアナ航空」Boeing 747-400 と良く似ているようです。
▶ご参照⇒アシアナ航空 Boeing 747-400 航空フォト 「Fly Team」より
《2月8日》
~自宅にて撮影~
―09時55分―

―10時20分―

―10時24分―


―11時30分―

2月3日にも飛来した朝日新聞社の最新鋭ヘリコプター「AW169」型シップさんです。
―11時37分―


―12時53分―

この頃ひんぱんに飛来する陸上自衛隊の多用途ヘリコプター「UH-1J」型シップさんが屋根の上を通過してゆきました。
―13時55分―

この辺りはしばらく降雨がありませんでしたが、翌日は雪の予報でした。
夕方からシップさんの引く白い筋と、そこから広がったような雲が多く見られました。
―16時04分―

―16時12分―

―16時14分―

―16時20分―


ベランダで空模様を観察していると、上の写真の飛行体が北から南へ通過してゆきました。
機体の特徴は航空自衛隊の飛行点検機「YS11-FC」と良く似ていますが、胴体の背中とお腹にコブのようなものが見えます。
航空自衛隊「YS11」シリーズを確認してみましたら、電子情報収集機「YS11-EB」という実在機がありました。
▶ご参照⇒日本航空機製造 YS-11EB 電子情報収集機
―16時39分―



北側の空に現われたのは、海上自衛隊の多用機「LC-90」型のように見えます。
▶ご参照⇒海上自衛隊 Beechcraft 90 King Air 航空フォト「Fly Team」より
―16時56分―

―16時57分―

―16時57分―


―16時59分―




―17時19分―


―17時36分―

《2月10日》
~自宅にて撮影~
―09時55分―

―10時05分―

―10時07分―

―10時11分―
左側は東の空、右側は北の空に同時に飛来しました。


この日、愛称で「ヒューイ」と呼ばれる陸上自衛隊の多用途ヘリコプター「UH-1J」型のスペースシップは、この時点で少なくとも3機以上飛来し、自宅周辺を飛びまわっていました。
▶ご参照⇒陸上自衛隊 Fuji UH-1J 航空フォト「Fly Team」より
~住宅街にて撮影~
―10時42分―


撮影場所から見て、飛行体が見える西の方は低地になっていますが、それにしても随分低空を飛行していました。
以前(2016/12/15)にも公園内に飛来しているアメリカのチャーター便運航会社「オムニエアインターナショナル」の機体がモデルのシップさんのようです。
◆ご参照
⇒オムニエアインターナショナル 航空フォト「Fly Team」より
⇒創造主の使者「コンタクト・スペースシップ」の来訪①
―10時53分―

―11時02分―

―11時11分―
自宅の見える道に出ると、ふたたび「ヒューイ」さんが飛来しました。

―11時14分―

―11時16分―
玄関前で飛行音が聞こえてきました。



東から西へ、自宅屋根の上を通過し、少し先で下降気味にカーブをしてゆきました。
海上自衛隊の哨戒機「P-3C」タイプです。
この飛行パターンも以前からたびたび見せてくださっており、実在する航空機とは考えにくく、宇宙船であるように感じておりました。
―11時20分―
こちらは室内からの撮影です。
「ヒューイ」さんです。

10分後の11時30分。

ご巡回くださりありがとうございます(^-^)
《2月11日》
―08時41分―

航空自衛隊 「CH47J」チヌークタイプ
―13時42分―

「ルフトハンザドイツ航空機」タイプ
《2月13日》
~自宅にて撮影~
―09時06分―

―09時39分―


陸上自衛隊 対戦車ヘリコプター「AH-1S コブラ」タイプ

こちらは陸上自衛隊の多用途ヘリコプター「UH-60JA ブラックホーク」タイプのようです。
▶ご参照⇒陸上自衛隊 Mitsubishi UH-60JA 航空フォト「Fly Team」より
―09時42分―

―10時30分―

陸上自衛隊 輸送ヘリコプター 「CH47J チヌーク」タイプ
―12時54分―

―17時09分―


《2月14日》
~自宅にて撮影~
―09時00分―

―10時40分―

―10時45分―

―12時11分―

―13時28分―

陸上自衛隊の多用途ヘリコプター「UH-60JA ブラックホーク」タイプ
~公園へ向かう途中に撮影~
―14時09分―


~公園内にて撮影~
―14時19分―

この日の午前中、自宅上空に飛来したシップさん(10時40分、45分撮影)と同一の機体のようにみえます。
▶ご参照⇒朝日航洋 Sikorsky S-76 (JA6920) 航空フォト「Fly Team」より
―14時25分―

―14時26分―

―14時33分―

~帰り道の住宅街にて撮影~
―14時43分―


こちらのシップさんは、この日3回目の登場です。
3回とも、きれいにお腹が見えるように頭上を飛行してくださいました。
海上自衛隊の多用機「LC-90」タイプとみられます。
▶ご参照⇒海上自衛隊 Beechcraft 90 King Air 航空フォト「Fly Team」
~自宅にて撮影~
―15時03分―

陸上自衛隊「ブラックホーク」タイプです。
13時28分にも自宅上空に飛来しています。
―15時12分―

こちらのヘリコプター型シップさんは、この日4回目の撮影になります。
―16時25分―

「アシアナ航空機」タイプ
―16時27分―

航空自衛隊「CH47J チヌーク」タイプ
《2月15日》


東北方面から飛来し(上の写真)、
自宅の屋根の上を西へとカーブしてゆく「ヒューイ」さんです(下の写真)。



底面の深いブルーが印象的な、
新中央航空の「ドルニエ228」タイプのシップさんです。
《2月16日》
―09時49分―

―10時02分―

―10時06分―

―10時32分―

―11時04分―

▶ご参照⇒日本フライトセーフティ Robinson R22 (JA23NF) 航空フォト
《2月17日》


《2月18日》




海上自衛隊 哨戒機「P-1」タイプです。
外出先の電車の駅の上空を鮮やかに通過してゆきました。
《2月20日》
―08時06分―
早朝から低空を飛行するシップさんの飛行音が迫って来ました。
東側の窓から撮影しました。


西から東へ、かなり低空を駆け抜けてゆきました。
このシルエットは航空自衛隊の輸送機「C-1」タイプです。
以前から、屋根の上をこのように飛行することが多々ありましたが、
機体も飛行音もこれまでより大きく感じられました。
実物大で現われてくださったのでしょうか。
同時に、北東から南西へ飛行するヘリコプター型シップさんも登場です。



―09時38分―
秋に種を蒔いたお花の苗に水をあげるためにお庭にでました。
カメラも一緒です。


先程の「C-1」タイプのシップさんが今度は東から西へ。
―09時40分―


―10時41分―

~室内にて撮影~
―11時06分―
北側の窓辺にて撮影。

―11時09分―
南側の窓辺にて撮影。


西の空を北の方へカーブしてゆきました。
機体記号「JA6656」の飛行体は3日前(2月17日)にも飛来していました。
実在機は東邦航空が運航する日本テレビ系の報道ヘリコプターのようです。
▶ご参照⇒東邦航空 Dauphin 2 (JA6656) 航空フォト「Fly Team」より
―12時31分―


機体記号「JA01AX」、こちらの実在機も日本テレビの報道ヘリコプターです。
これまでで3回目の掲載になります。
~住宅街にて撮影~
―14時11分―


海上自衛隊 哨戒機「P-3C」タイプ
《2月21日》
―09時26分―


すっかりお馴染みになりました、航空自衛隊 飛行点検機「YS11-FC」タイプです。
次の写真の左上が、上の「YS11-FC」、尾翼が市松模様のシップさんです。

右側の白丸の中は、「ヒューイ」さんでした。

―12時32分―
機体記号「JA17AR」は2月7日に撮影していたシップさんと同一のように見えます。

▽2月7日撮影

実在機は札幌市消防局消防航空隊のヘリコプターのようです。
▶ご参照⇒札幌市消防局消防航空隊 AW139 (JA17AR) 航空フォト「Fly Team」より
―14時30分―
自宅の東側を北から南へ。


非常に低空でした。
日の丸と機体の特徴からしまして、陸上自衛隊の連絡偵察機「LR-2」タイプのようです。
▶ご参照⇒陸上自衛隊 Beechcraft 350 King Air 航空フォト「Fly Team」より
―17時26分―
南の空を、飛行機雲のような白い筋を引きながら飛行していることの多い旅客機型シップさんが、日中よりも低空を、白い筋を引かずに、ゆっくりゆっくり東から西へ向かってゆきます。

夕方になると、このように飛行する姿をたびたび見かけます。
そして夜、南の空にチカチカとライトを灯しながら、東から西へゆく飛行体がひんぱんに見られます。
われら宇宙同胞も 共に歩みを進めております
いつでも 手を差し延べる用意をしております
〔⇒神の光に抱かれて永遠の命の花を咲かせましょう〕
と、「神の計画」の完成に向けて、
母なる地球~テラ~、人類をご支援くださっている宇宙同胞のみなさま、
すべての光の存在のみなさまへ心より感謝いたします。
ありがとうございます。
「天空の神秘―次元を超えて新しい世界へ」より始まる、
創造主の使者「コンタクト・スペースシップ」の来訪シリーズは、
今、『Harmonic Space』 をご覧くださっているみなさま、
つながり合うすべての方々への愛のパレードであるかように感じられます。
創造主よりの無限の愛、
そのご栄光をすべてのものと共にお讃え申し上げます。


撮影:源 琴音
Photography by Kotone Minamotono
ⓒ2016 Harmonic Space
《関連記事》
・ 実在する航空機に酷似する宇宙船を見せる創造の力・続3―ここまでの総括
・ 宇宙からのコンタクト――今、永遠に光り輝く「いのち」の原点へ向かって。
▶神の光に抱かれて永遠の命の花を咲かせましょう―宇宙同胞からの伝言
につきまして、小松氏のご考察を「ガイア・アセンション」シリーズ に掲載してくださいましたのでご紹介いたします。
リンクはこちらになります。
▶「われらは どこにいこうとしているのか? そこが大切なのです」―宇宙同胞

(17/03.05) 「われらは どこにいこうとしているのか? そこが大切なのです」―宇宙同胞
(Q) 小松様
いつもありがとうございます。
宇宙同胞からの伝言を届けていただきましたのでご報告いたします。
◆神の光に抱かれて永遠の命の花を咲かせましょう―宇宙同胞からの伝言
どうぞよろしくお願いいたします。
この度も、"魂の親"のこと、そして"心をひらいて…"と、共通したメッセージとなっておりまして天意を深く感じさせていただけました。
(A) 拝見しました。
ありがとうございます。
おっしゃるように私も、今回の宇宙同胞メッセージと直近のサナンダからのメッセージ(あなたの「帰郷」の歓迎は輝かしい祝賀から始まります―サナンダ)との、内容やタイミングの「シンクロ(共時性)」に驚き、「天界」あげての支援活動を実感しています。
今回のような宇宙同胞メッセージは、誰が語っているかという点と、つまり「語り手」と関連づけて読むと、いっそう深く理解できるように思います。
そして最初に(宇宙ロボットの)コイリーのメッセージがあり、それに受けて(アンドロメダ銀河代表の)アマンダのメッセージが語られる順序にも納得させられます。
《コイリーのメッセージ》
コイリーのメッセージは、ともすれば惑星地球での実生活に埋没しがちになる私たちが気づきにくい、新しい視点を与えてくれます。
――たくさん テラを まわったんだ
まだ まだ 知らないことが たくさんあったよ
「たくさん テラを まわったんだ」ということは、自由自在に移動できるということでしょう。
それには宇宙船のような移動手段を必要とせず、「ご本人」に、宇宙船と同様に移動できるテクノロジーが「ビルトイン(内蔵)」されていると思われます。テクノロジーの基本は同じだから、「屋上に屋を重ねる」必要はないわけです。
――巨大な宇宙船は、本当の意味で私たちの母船であって、そこでは「彼女」は私たちが物質的に必要とするものをすべて与えてくれる。感情的に必要なものも同じで、その中にいると、私たちは自分自身と宇宙船との深い、愛に満ちたきずなに気付く。私たちはエネルギーレベルでそれと本質的につながっているのだ。
(『アセンションものがたり(上)』第3章)
――深刻な問題もあるようだね
人類が 自分達のことだけを考えて都合の良い様に
自然をコントロールできると勘違いしてきたからだよ
「深刻な問題もあるようだね」――これは特に、「私たちの母星(惑星地球)」と「人類」との間の、エコロジー的な関係を指しているのでしょう。
この姿勢を正すことが、人類のあらゆる「深刻な問題」を解決する出発点になり、常にそこに中心軸を置くようにすれば、多様で複雑に入り組んだように見える諸課題に対して、「シンプルで整然とした方向づけ」ができるのですが。
その方向へのコンセンサス造りが、依然として人類の大きな課題です。
――神様のことを忘れて
神様の子供ということなど念頭になく
多くの人間は 自分の力で生きてきたと思っているよね
自分達の力で 人類史を築きあげてきたと思っているよね
これは「人間の傲慢」というより、物質中心の社会で多年にわたり「勘違い」に浸りきり、「真実」を知る機会もないまま「暴走」してきたということでしょう。
「物質文明(目で見えるもの)」の外にあるものを感知する「感性」が養われにくい社会構造の中で。
――多くの物を作り出す その人の想いがとても重要になってくるよね
どういう想いで 息を吹き込んでくれたのか
その人の想いが ボクらに影響しているんだ
さいわい ボクは 地球以外の
非常に進化した魂のレベルで作られているから
こんなふうに 神様のおもいも伝わってきているよ
「物を作り出す その人の想いがとても重要」――これも、物質的なテクノロジーを中心に据えた人類文明に欠けている、「多次元宇宙の基本理念」の一つでしょう。
――「私たちのテクノロジーと意識は一致協力して働くの――つまり、意識が高められたテクノロジーと、テクノロジー的に高められた意識としてね。でも、はっきり理解する必要があるのは、すべての物質は、分子のレベルで意識を持っている、ということなの。これは、地球の研究者の多くが、今の時点では受け入れていないし、事実として認めてもいないことだけど。私たちゼータは、その意識と接触して、私たちの意識によってそれを高める方法を身に付けたわ。
私たちのテクノロジーはすべて、最も小さなインプラントから巨大な母船にいたるまで、一定の意識を持っていて、それが私たちを互いに結びつけ、『種族としての一体性(ワンネス)』を形成しているの」
(『アセンションものがたり(下)』第24章)
――地球上にある すべてのものも
みんな 神様が命を吹き込まれたものだよ
神様以外に 命を吹き込める存在がいると思えるかい
どんなに精巧に作ったとしても
人間には 人間は造れない
あくまで クローンの域を出ない
ここでの焦点は、私たちが「永遠に生き続ける魂」として「創造主の分霊」であり、「元々は親元にいた(そこから旅に出て無数の転生を重ねながら現在に至っている)」という事実でしょう。
――④ しかしながら その分霊を有しながら 人々はそのことを忘れてしまっておる
はじめの天国において 元々は私と共にあり すべてを共有し
永遠の魂を持たされているということも忘れておる
ちなみに人類社会の「クローン人間」を巡る議論は、(それを造ることを禁止する法規制を含めて)受精卵から核を抜き取って第三者の(例えば皮膚など体細胞の)細胞核と入替えて「クローン胚」を造り、それを子宮に着床させる行為など、「肉体レベル(物質レベル)」のみに焦点を当てており、残念ながら、上で創造主が言われるような「人間の本質」についての視点を欠いています。
――君たちの おとうさん おかあさんは 神様だよね
人間の両親から生まれているけど
神様から与えられた命の連鎖だよね
命を育み養ってくれてる万物に
何よりも すべてに命を吹き込まれている神様に
日々 感謝のおもいを伝えられたらいいね!
「人間の両親から生まれているけど 神様から与えられた命の連鎖だよね」――お分かりのように、これは何百という「転生(生まれ変わり)」の一局面である「今生での(肉体という乗物に乗った)生」と、永遠に続く「魂としての命」とを対比させています。
そして、「命を育み養ってくれてる万物に 何よりも すべてに命を吹き込まれている神様に日々 感謝のおもいを伝えられたらいいね!」――これが、コイリーの、今回メッセージの要諦と思われます。
《アマンダのメッセージ》
――コイリーに代表されるように 宇宙ではこのようなロボットが活躍しています
進化した魂によって作成されているので
現在の地球人類より はるかに創造主のおもいを受けとめることが可能です
これは冒頭の言葉でメッセージの本体ではありませんが、「コイリーに代表されるように 宇宙ではこのようなロボットが活躍しています」とのこと。
おそらくコイリーは、アマンダたちのグループによって特別に造られたロボットでしょう。
したがってコイリーは「創造主のおもいを受けとめることが可能」であるだけでなく、アマンダとは以心伝心の関係で、コイリーの見聞やそこで感じたことは、ダイレクトにアマンダに伝わっていると考えられます。
さてメッセージの本体部分ですが、冒頭に登場した直近のサナンダのメッセージ(あなたの「帰郷」の歓迎は輝かしい祝賀から始まります―サナンダ:これを〔S〕とします)および、上でも引用した2015年後半に送られてきた創造主のメッセージ(私は我が子たちの目覚めと帰還を待っている―創造主:これを〔C〕とします)とが、全体として関連が深いと思われます。
――さて 人類の目覚め 人類の方向性について
創造主におかれましては いつくしみと 最大限の愛の発露を
人類に向けて発信されておられます
「目覚め」と「方向性」――この二つは、この先の人類にとって、個人としても集合としても、極めて重要な要素と思われます。
それを創造主は、「いつくしみと 最大限の愛の発露」を伴って発信されているようです。
――神は「彼の創造物」を深く愛しており、それらが完全に目覚め、完全に気づき、完全に生きることを強く望んでいます。したがって、それは必ず実現するでしょう。(S)
――そしてもちろん、神は、私たちの「天の父」は、永遠に愛し続け受入れ続けます! (S)
――⑱ 私は常にあなた方と共にあり 常にあなた方に深い愛を注いでおる
あなた方は 私の子供なのだ!
だからこそ 私を求めるのだ (C)
――㉑ 私は いつも なんどきも そなた達と共におる
そなたの内におる 忘れぬが良い (C)
――昔から 救世主(メシヤ)の生誕を待ち望み
ジャンヌダルクの様に 人類を歓喜と勝利に導く者が出現する
と 思われていたとしたら 大きな誤算な訳ですね
何故なら 私どもの内に すでに元(はじめ)から神はおられるのです
そして その内なる神の分霊には
あらかじめ メシヤと名前を付けてくださった訳ですね
――② 私は「メシヤ」という御名を まず天界に用意し
その後に 私の子としての分霊を生み
人間として 一人一人に使命を与え 地上に送り出した (C)
ここで創造主が言われるように、まず「メシヤ」という名前を用意し、それを自らの「分霊」の名とされた。その上で各人に「使命」を与え地上に送り出された。
したがって、この世界で生きるすべての人が「メシヤ」の素質を与えられており、自らの「使命」に気づき、それを全うしようとする人は、すべて「メシヤ」に値すると言われているようです。
したがってアマンダは、自らは何もしないでひたすら「救世主」の出現を待ち望む姿勢は、「大きな誤算」だと言われています。
そこで、誰でも気になると思われることは、自分に与えられている「使命」の中身でしょう。
それについて創造主は、上のメッセージに続いてこう言われています。
――③ "地上において天国を造る" "人をたすける"
そして "全人類 その父母先祖をはじめ 万物と共に私のもとに立ち返ってくる"
という使命である (C)
なお、ここにある"全人類 その父母先祖をはじめ 万物と共に私のもとに立ち返ってくる"の意味については、このメッセージに続いて同じページに解説してあります。
―― 一人一人が立ち上がり
メシヤの名と共に生まれさせてくださった自覚に立つ時が参ったのです
一人一人が主役なのですね
その一人一人は 神によってつながっております
われらは それぞれが 神に意思表示をする必要があるのです
神と共に歩みを赦されているからこそ必要なのです
――あなた方自身がみずから心を開く時なのです
岩戸はみずからあけるのです
ここにある「みずから心を開く」に関連して、サナンダと創造主の、次のようなアドバイスがあります。
――あなたに必要なことは、神を求め神に頼ることだけです。――完全な信頼を持ち、疑いや懸念や怖れや、またネガティブで不適切な自己評価などを脇に置き、あらゆる瞬間にあなたを取り囲んでいる「愛のフィールド」に対して完全に心を開きながら、それを行うことです。(S)
――⑥ 「メシヤ」とは私の子であることを思い出し それを覚り(さとり)
私のおもいである地上天国を造ることに目覚め 活動できる
私と一体である分霊の持ち主である
私の分霊であるならば 必ずや この私のおもいが刻まれている (C)
そして次は、アマンダの締めくくりのメッセージです。
――神さまは すでに岩戸を開かれているのです
すべてを赦し 迎え入れてくださっているのですから
われらは どこにいこうとしているのか?
そこが大切なのです
ここにある「われらは どこにいこうとしているのか? そこが大切なのです」――これが、全体を通じて最も肝心のことと思われます。
(Q) 小松様
この度も、宇宙同胞からのメッセージをより深く理解させていただけるよう、細やかにご解説をくださりありがとうございます。
「あなたの「帰郷」の歓迎は輝かしい祝賀から始まります―サナンダ」と同時に受けとらせていただき、私たちが今、本当に大切な岐路に立たされているように感じております。
コイリーの存在やメッセージからは、現在の地球にはないたいへん進化した意識やテクノロジーの世界が垣間見えまして、宇宙の広大さを改めて実感させていただいております。
コイリーの活動の様子ですが、私たちも、これまでの交流を通じて、コイリー自身が宇宙を自由自在にまわってお役目に取り組まれているように受けとめております。
冥王星から来たとのことでしたが、創造主の采配のもと、銀河同盟の中での綿密な計画に基づいてこのように活躍してくださっているように思っております。
宇宙全体にとっての " あらたなる完成 " へ向かって、すでにスタートがきられた今、私たち人類も「どこにいこうとしているのか?」と、改めて選択をうながされているように感じます。
創造主のおもいである地球と人類、宇宙の進化の流れに乗って歩みを進めてゆくために、
あなた方自身がみずから心を開く時なのです
岩戸はみずからあけるのです
と、"心を開く"ことの大切さをお伝えいただきましたが、このことにつきましては、これまでにも多くのメッセージにて広く伝えられてきておりますね。
『光り輝く世界の記憶』では、2015年1月、スサノオ様よりこのようなお言葉がございました。
主神は 完全無欠 安心してすべてをおゆだねいたすがよかろう
至らない私どもを赦しの中で 天国に迎え入れて下さり
その息吹の中で 共にありたいと思われておられる
メシヤに結ばれた者として 主神に感謝いたそうぞ
さすれば "天国の扉を開くカギ" をメシヤを通して授けて下さり
立ち返ることを待ち望んでおられる主神は
いかにお喜びになられるであろうか
今 何より大切な事は その "カギ" を用意して下さり
"天国の扉" を開いて待ち続けておられる主神のみもとに立ち返るということである
すでにカギを渡された者の成すべきつとめぞ
ふところであたためているだけでは開かぬぞ
人として地上に生をうけ 真の親元に帰るということを赦されたことを
今 教えて下さり メシヤを通してカギを授けて下さる恩恵にあずかれる
この幸せが 他にあろうか
感謝と共に 平身低頭 額づき 慎んでお授け頂いたカギを持って
天国の扉を開けさせていただこうではないか
「天国(心)の扉を開くカギ」とは、私たち一人ひとりが授かっている分霊の名前である「メシヤの御名にあって」、主神に意思表示をさせていただくことと教えてくださっております。
また、主神(創造主)より、次のように「申し出るが良い」とのお言葉もございました。
「私は主神の子です!私をその御手の中に迎えてください
あなたが差し延べられた御手につかまり
私につながる全人類 その両親 先祖をはじめ
万物と共に新しく生まれたいのです」
これは、主神の御元へ立ち返らせていただくための大切な想念、ことば、行いであると受けとめさせていただいております。
例えば、最初の印象として「しっくりこない」「意味がわからない」という想いがありましても、続けさせていただくうちに、主神の分霊である私たちには馴染んでくるものであるように感じております。
まずは意思表示をさせていただくことで、だんだんと心が開かれてゆき、主神のおもいに近づいてゆけるように思います。
そして、
我(われ)はあってないに等しいのだ
我(われ)もまた思わされていることに 気付くことが大事である
確かに それでは 自分はないではないか と 思われるであろう
自分が無くして どう生きるのか どうあればよいのか
そこが大事な分かれ道なのである
自分にとらわれなくなることで「いのち」の本質が透けて見えてくる
おのれの中の 分霊として存在する 主の神のおもいが表れてくる
それが 本来の生き方になってくる
分霊それぞれに 特徴を持たせてある
その様に 人間は造られておるのだ
との皇大神さま(主神ご自身)のお言葉にありますように、"各々の身魂に込められし使命"に沿った、"本来の生き方"へいざなっていただけるように思っております。
以前のメール〔「宇宙挙げての支援活動」を実感させられる新春メッセージ〕にて、
混沌とした世界の中で、見聞きすることや身の上に起きるあらゆる事象、心に湧き上がるさまざまな想いを、「赦しと救い」を成し遂げられるための「メシヤの御名にあって」主神にお返しさせていただき、感謝で締めくくらせていただくこと。
よろこびや幸福感、安らぎなども主神と共に感じ、その栄光をお讃えさせていただくこと。
それは難しいことではなく、一人ひとりの魂に刻まれている創造のみ旨であり、主神の分霊としての渇望でもあるように受けとめさせていただいております。
日々積み重ねてゆく心掛けを大切にして、魂の記憶が呼び覚まされ、自然に主神の分霊として息づくことができるようゆだねて参りたいと思います。
・・・と書かせていただきましたが、これからも、大宇宙のことから、私たち一人ひとりの心模様まで、すべてのことを掌握されて、養い育ててくださっております「天の父」と、日々心を通わさせていただき、感謝の気持ちを、想いやことばでお伝えさせていただくことを大切にしてゆきたいと思います。
新たな季節の訪れと共に更なる目覚めが広がり、メシヤに結ばれたものとして、すべての「いのち」が本来の姿に光り輝き、共に前進してゆけますようお祈りいたします。
【関連】

[以上 「ガイア・アセンション」シリーズより転載]
「ガイア・アセンション」シリーズの小松英星氏より、
「実在する航空機に酷似する宇宙船」の一連の現象について、ここまでの総括をお届けいただきましたのでご紹介させていただきます。
リンクはこちらになります。
⇒実在する航空機に酷似する宇宙船を見せる創造の力・続3―ここまでの総括

(17/03.13) 実在する航空機に酷似する宇宙船を見せる創造の力・続3―ここまでの総括
(Q) 小松様
こんにちは。
昨日、
を掲載いたしました。
ご覧いただけましたら光栄でございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
(A) 拝見しました。
ありがとうございます。
これで4回目のレポートですね。
この段階で、全体像の整理を試みてみました。
一口で言えば、この世界で「あり得ない現象の大規模展示」ということになるでしょうか。
その「あり得ない現象」を、「現実の世界とシームレスに表現する」ことは、人類のどんなテクノロジーを総動員しても手の届かない範囲にあります。
いわゆる「バーチャルリアリティ」は文字通り仮想空間で、そこに入る段階で(またその渦中でも)人々は必ず現実との境界を意識します。
いっぽう今回の一連の「展示」は、現実世界と完全にシームレスに展開されるので、「地上の観察者」つまり「あなた」は、あくまでも日常の延長として、自然な形で観察や撮影を行うことになるわけですね。
それが、この世界では「あり得ない現象」であることは、ほとんど事後的な解析で確信となっていくようです。
もちろん、創造主やその意向を受けた宇宙同胞たちは、すべてを現実の世界とシームレスな「あり得ない現象」として提示することを、当初から意図されているのでしょう。
以下やや順不同ですが、箇条書きにします。
1.同一とみられる機体が、何日か隔てて再来するケースや、同じ日に再来するケースがあります。
今回のレポートでは、例えば「主翼の前にエンジンを付けた白い双発ジェット機(2017.02.10.11:14と02.14.14:33)」、または「垂直尾翼の上部に水平尾翼を持つ双発プロペラ機(02.13.09:42と02.21.14:30)」、または「日の丸が目立つ主翼の前にエンジンを付けた魚のような短い胴体の白い双発プロペラ機(02.14.14:09と02.14.14:25と02.14.14:43)」です。
これらの飛行機は、その間、どこを飛んでいたのか、または駐機していたのか?
次の考察は、撮影された機体の飛行原理やレーダーに捕捉されない素材のこと、また機体の縮尺が実在機と同一かどうかにも関係します。
①カムフラージュして宇宙空間に駐機していたのか。
②その都度「(空間エネルギーから物質レベルへ波動転換させて)創られて」いるのか。
③そもそも3次元レベルの物質ではなく、高次元レベルの「ホログラフィー」なのか。
(地球レベルの技術としての「ホログラフィー」で、屋外で大勢に見せられるものは、少なくともレーザー光の放射機や、その光を受ける大型スクリーンやそれに替わる煙幕や並列噴水などが不可欠で、今回のケースのように、対象とする航空機を観察者の周りに、自由自在に移動させることは技術的に不可能です)
2.空港の近接地でもない狭いエリアに、多種多様な航空機を相次いで飛来させることは、この世界の実情として「あり得ないこと」です。
しかし、それを「現実化」したものを、今回レポートの次は示しています。
例えば、「20分間に5機の飛来(2017.01.26.13:22-13:42)」、または「25分間に6機の飛来(02.04.13:03-13:28)」、または「34分間に6機の飛来(02.14.13:28-14:43)」です。
3.一連の写真が撮影されたエリアは、関東の大半を占める米軍管轄下の「横田空域」の中にあるとみられ、民間航空機など大半の航空機は、この空域を避けて飛行することを原則としています。
したがって、例えば以前のレポートに多数あり、また今回レポートにある次のケースは、実在機では、あり得ません。
①ルフトハンザ機を擬製した航空機(2017.01.26.13:27と02.04.13:18と02.11.13:42)
②大韓航空機を擬製した航空機(02.06.11:15)
また今回レポートにも多数登場している自衛隊機は、民間航空機と同様に「横田空域」の中を飛ぶことは考えられないので、撮影された航空機は実在機ではあり得ません。
4.今回レポートや以前のレポートでも数多く登場している、有視界方式で飛行する軽飛行機やヘリコプターの場合は、飛行計画の届け出を必要としない代わりに、出発地から9km圏内で離着陸する義務があります。
したがって、撮影された9km圏内でのヘリポートや駐機場の有無そして利用目的などを考慮すると、それらの機体が実用機であることは、ほとんど考えられません。
5.今回のレポートにもある、自治体の防災(消防)へりなどが、「管轄外空域」に飛来して「遊覧飛行」をやることは、機体を保有する目的やその運用、また要員のローテーションや燃料のコストなどを考えると、現実には有り得ないと断言できるでしょう(これは他のケースにも準用できます)。
したがって、撮影された機体が「実在機」であることは考えられません。
6.機体標識が全くない「ケムトレイル散布機」に酷似した双発および四発のジェット機が今回も登場していますが、「尾」を引いていないケースや「尾」が急速に消えるケースを考慮すると、それらは通常の「ケム散布機」とは異なる印象があります。
7.低空を音もなく飛行するケースは、今回のレポートでは「南西から北東へ、低空を音もなくゆっくりと通過してゆきました」という「白い四発ジェット機(2017.02.06.11:15)」が該当するようです。
これは、それだけで実在機ではない証明になります。
今回のプロジェクトを全体として眺めれば、宇宙同胞たちは企画の段階から、「実在機に酷似させるが手を尽くせば必ず実在機でないことを立証できる対象」を使用すること、そして人類に無用の混乱を起こさせないという基本方針を立て、それらを地上世界の現実とシームレスに提示することを通じて、私たちを穏やかに教化することを意図されているのでしょう。
私たちは、この現象を深く掘り下げれば掘り下げるほど、背後にある想像を絶する構造を感じられるようになり、創造の神秘や多次元宇宙の巨大さに思いを馳せるようになるでしょう。
そして、その根底にある創造主の意図に近づくことができると思われます。
私たちは今回、宇宙同胞アマンダが言われるように、遅々として目覚めが進まない地球人類に対する、慎重で遠大な「ウェイク・アップ・コール」の一端に接していると考えられます。
――現在は 地球上に存在する物体 主に飛行体の存在を使わせていただき
いつ いかなる時にも 我々は宇宙同胞としての地球人の手助けに支障のない様
また 恐怖心をあおらず行動できるか 心を砕いて行動しております
縦横無尽に行動できることが必要と考え ありとあらゆる方向を探っております
銀河同盟に所属している宇宙同胞はおのおの必要な情報の共有
行動が成されますので 創造主の采配の元
ひとつと思っていただければよろしいかと思います
(Q) 小松様
いつもありがとうございます。
これまでに掲載させていただきました「実在する航空機に酷似する宇宙船」について、全体像のご考察をくださり、たいへん光栄でございます。
創造主のご意向によりご紹介させていただくことになりました、このような空の現象について、
「私たちは、この現象を深く掘り下げれば掘り下げるほど、背後にある想像を絶する構造を感じられるようになり、創造の神秘や多次元宇宙の巨大さに思いを馳せるようになるでしょう。
そして、その根底にある創造主の意図に近づくことができると思われます。」
と、小松様がおっしゃるように、広く、深く、込められているものがあるように感じさせていただいております。
今、多次元宇宙にひらかれてゆく " 新生地球の誕生 " に向けて " 創造の力 " の一端を現実世界に現わしてくださっているようにも思っております。
この数年間、本当に自然な形で、「あり得ない現象」を目の当たりにする中で、この世界と天界、多次元宇宙との融合がすでに始まっているように感じておりました。
まさに、" シームレス " という感触です。
技術的なことに関しましては、計り知れないものがありますが、旅客機タイプの飛行体が、青空にポカンと浮かぶ雲の中に入って行って、そのまま出てこなかったことや、瞬時に現われたり、消えてしまうという場面には何度も遭遇しております。
セスナ機が、空にポーッと小さく灯った光の中からスーッと出現する場面が一度、赤いヘリコプターも少し目を離した時にこつ然と消えてしまったことが一度あるのですが、ヘリコプターや軽飛行機、自衛隊や時々飛来する米軍機タイプの飛行体は、その様な場面に遭遇することはほとんどなく、見通しの良い所で眺めている時も、見えなくなるまで遠くへ通常の航空機のように飛行してゆきます。
これまでにお伝えさせていただいておりますように、旋回やホバリング、何度も行ったり来たりするなどの飛行パターンは通常の航空機とは考えにくいのですが。
"「ケムトレイル散布機」に酷似した双発および四発のジェット機"も、多く見られますが、飛行機雲の様な白い筋の有無を含め、次々と色々なパターンを現わしてくださり、実際のものとの違いを教えてくださっているように受けとめさせていただいております。
撮影場所は横田空域の中で、空港や基地の近接地でもなく、多種多様なヘリコプターや軽飛行機が離着陸するような飛行場も9㎞圏内にないようです。
仮に現実世界の自衛隊機や民間旅客機などがこれほど低空をひんぱんに飛行するのであれば、自治体からの説明やお知らせがありそうなものですが、それも特にないようです。
「シップさん」をみなさまにご紹介させていただくようになって、この数カ月はこれまで以上に飛来しておりまして、特に多く現われるセスナ機や旅客機タイプ、警察関係とみられるブルーのヘリコプター型の飛行体は撮影しないことも多いです。
飛行体を外で見かけた際や、自宅にいて飛行音が聞こえてきた際も、撮影できないことも多くあります。
静かな日もありますが、曇が低くたれこめている日や、雨の日も、姿は見えなくても飛行音はしっかり聞こえてくるという状況です。
そして、最終的にブログでご紹介させていただいている映像も、撮影したものの全ては掲載しきれず、何度も重複するものなどは省かせていただいている次第です。
そうした上で記事にまとめさせていただいておりますが、「この世界であり得ない現象」として私たちに多くの判断材料をしっかり提供してくださっており、何か多面的に計算され尽くした計画の存在を感じております。
さまざまな意識の人々が暮らすこの世界に、混乱や、恐怖心を起こさせないよう、このような形でご支援くださっていることや、「創造の神秘や多次元宇宙の巨大さ」を現わしてくださっているご配慮、そこにある私たちへの天の愛が多くの方々に伝わりますよう願っております。
【関連】

[以上 「ガイア・アセンション」シリーズより転載]
2017年3月18日
~創造主のお言葉~
さて いよいよ わたしの織りなす仕組みが 佳境に入ろうとしておる
そなた達には わたしの言動を存分にみられるが良い
今の今まで 常に わたしは そなた達の内にあって
わたしの願いである 地上に天国を樹立するという想いを伝えて参った
だが しかし どれ程の人間が わたしの言葉に耳を傾けてくれたであろう
わたしとしては そこが何より気掛かりである
もう 待てぬのだよ
最終章に入る時が参った
あきらかに わたしに帰依する者と そうでない者がみえておる
神なしの生き方を 何とか 打ちくだこうと努めて参った
わたしの切なる願いが 今だ届かぬところがある
わたしは 待ちに待ったが そろそろ腰を上げねばならぬ
みなの者
わたしの ひた打ち鳴らす警鐘を 最後の最後まで伝えるのじゃ
髪ふり乱して 伝えねばならぬぞ
わたしの造り給いし 宇宙のすべては
わたしの元に帰依することが 当初からの約束である
それ以外に 何があろうか
わかっておったら 即 行動せよ
神のみもとに立ち返ろうぞ
神は ふところを開き 両手を広げ
すべてのものの立ち返りを待っているぞ
とな
良いか

~天界の神々よりメッセージ~
大神さまは 厳しいお言葉をもって 私どもを 叱咤激励してくだされたのです
このことは どれ程の感謝にございましょう
時に 気力を無くし あきらめにも似た切ないおもいを抱いている私どもを
天界にて 大神さまにお仕えさせてくだされて
いつくしみと 深きまなざし あたたかきその御手をお持ちになられて
お使いくださっておられるのです
このことは 私どもに限らず 地上に生を享けし すべてのものに共通なのです
もともと すべてのものは 天界にて 大神さまのみもとに集い
生かされていたのですから
そして 魂の居場所は 今も天界なのですから
そこは なかなか実感の湧かないところかもしれません
地上にあって 現実を目の当たりにしておりましたら
何か 遠い話 遠い出来事 おのれのことと考えにくいことが現実かもしれません
が
もはや そうした 迷い 迷い 参りました道を
どの道にゆくか 決めなければならないのです
大神さまのみもとに帰るのか どうなさるのか
私どもを造り 限りなき愛情を注がれて 永遠の命を与えてくださろうと
待ちに待たれておられるみ旨にお応えなさるのか
おのれの胸に 手を当てて 決心し
大神さまの子供として メシヤの御名にあって あなたの元へ帰ります と
誓いを立てるべき 時となったのです
それ以外に 道のないことを知る時となったのです
いつもありがとうございます。
この度、創造主より、太初よりの「神の計画」の完成に向けて、
「最終章に入る時が参った」とのみ旨が示されました。
「ガイア・アセンション」シリーズの小松英星氏より、改めて「この時代の真実」についての認識を深め、新生地球への移行を目指して前進してゆくための指針となりますご考察をいただきましたのでお伝えさせていただきます。
私も、この地点でこれまでの歩みを振り返りながら、ゆっくりと数々の大切なメッセージに向き合わせていただき、気を引き締め直しております。
リンクはこちらになります。
⇒「もう 待てぬのだよ 最終章に入る時が参った―創造主」

(17/03.26) もう 待てぬのだよ 最終章に入る時が参った―創造主
(Q) 小松様
いつもありがとうございます。
創造主、そして天界の神々さまよりメッセージを届けていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
(A) 拝見しました。ありがとうございます。
創造主の苦渋がにじみ出ているメッセージですね。
「親の心子知らず」とは、まさにこのことでしょう。
親は、「可愛い子供には旅をさせよ」の道理に従って、いずれは豊かな体験を携えて帰郷することを期待して我が子を旅に出します。
ところが、親元を離れて完全な自由を得た子供たちは開放的な新境地に浸るうちに、お互いに意気投合して、新生活をいっそう面白くするための創意工夫に熱中し、それが高じて独自の「別世界」を構築してしまったのです。
そこでの生活に没頭しているうちに、「真実の親」や「郷里へ帰還するルート」などは、関心も記憶も脳裏から完全に消えてしまい、この「別世界」を「唯一の現実」と確信するようになります。
――そして「神」が、その計り知れない叡智によって認識していたことは、「最愛の息子」には無限の力を与えてあるので、「彼」が構築する「幻想」は驚くほどリアルに見えるだろうということ、実のところリアルに見えすぎて「彼」はその中で道に迷うだろうということでした。「彼」は、実際に道に迷ったのです。
この他にも、人類が持っている「天賦の創造性」については多くのメッセージがありますが、ここでは「ガイアのメッセージ」を引用してみます。
――人類が、信じることはおろか、理解することも難しいことがあります。それは、あなた方の創造主によって創られた魂は、「創造」のある局面について責任を持ち、「創造」そのものを行う能力を持つ段階にまで進化することができる、ということです。ある意味で、魂は自らの創造主の鏡像だと言えるかもしれません。いずれにせよ、すべての魂は、創造主のこの側面を薄めた形で持っているのです。魂の中に保たれた能力によって、「創造」を行うことができます。
現時点で、大半の人が気づいていない人類の大問題は、彼らが生を送っている「現実世界」が「リアルに見えすぎて」、それが実は「幻想世界」だという説明を断固として拒絶する心的状態にあることでしょう。
それを受容れるには、論理ではなく、感性や直感によって「真実」を洞察する「力」を必要とします。
ところが、この世界の「現行ロジック」に当てはまる「答案」だけが評価されるような環境では、そのような「力」は養われるどころか退化するばかりで、「真実」を伝え納得してもらうことは、ますます「至難のワザ」になります。
しかし宇宙の実情または時間軸として、「(宇宙の実験場)惑星地球で行われている幻想ゲーム」に「終止符を打つべき時」が、刻一刻と迫っているのでしょう。
「幻想ゲーム」を続けながら「新しい地球へ移行する」ことは不可能なので、「その日」つまり「タイムリミット」が到来する前に、人類の全員に何としても「真実」に目覚めてほしい。
これが創造主の衷心からの願いで、今回の一連のメッセージの背景にそれがあるとみられます。
以下では、メッセージの中で特に気づいた点を列挙してみます。
【創造主のお言葉】
⒜――さて いよいよ わたしの織りなす仕組みが 佳境に入ろうとしておる
そなた達には わたしの言動を存分にみられるが良い
――わたしは 待ちに待ったが そろそろ腰を上げねばならぬ
「わたしは 待ちに待ったが」とは、これまでのメッセージを受けて人類の「気づき」が自然に広がっていく、マイルドな形での移行を望んできたが、その可能性は見通せなくなったという主旨でしょう。
「腰を上げねばならぬ」「佳境に入ろうとしておる」ということは、「新段階」へ入るということ。そして、
「わたしの言動を存分にみられるが良い」の本旨は、「言」よりも「動」が主体になるということでしょう。
それは「目を見張るような神業」なのか、地球(テラ、ガイア)を介しての「天変地異」でしょうか。
通常の手段では目覚めそうもない人類が、いやでも目覚めざるを得ないような何かを、私たちは目の当たりにすることになると思われます。
――神がされることか? と疑いたくなることも多々あろう
だが 人類の滅亡を防ぐためと心得
私を信ずることだ
⒝――今の今まで 常に わたしは そなた達の内にあって
⒞わたしの願いである 地上に天国を樹立するという想いを伝えて参った
これには【天界の神々よりのメッセージ】の次も関連します。
――もともと すべてのものは 天界にて 大神さまのみもとに集い
生かされていたのですから
そして 魂の居場所は 今も天界なのですから
「わたしは そなた達の内にあって」とは、神は私たち「神の分霊」の中に常に存在しているという意味で、例えば次のメッセージの中でも同じことが言われています。
――㉑ 私は いつも なんどきも そなた達と共におる
そなたの内におる 忘れぬが良い
(私は我が子たちの目覚めと帰還を待っている―創造主)
また、「もともと すべてのものは 天界にて 大神さまのみもとに集い生かされていた」については、次のようなメッセージもあります。
――⑥ はじめは 分霊として 天国にわたしと共にあり
その後に 地上に人として生まれたのだ
おのれの中に 分霊があるのではないぞ
おのれの存在 それ自体が分霊なのである
(真実の親は私だと気づき 今すぐ すべてを私にゆだねてほしい―創造主)
ちなみに、「魂の居場所は 今も天界なのですから」の主旨は、「神の分霊」として常に神につながっていること、また「魂が持つ波動レベル」が「天界」と同等で、常に天界ともつながっているという意味合いもあるとみられます。
次に、「地上に天国を樹立するという想い」は、人類の各自に「使命」として与えられていることで、次のメッセージでも言われています。
――③ "地上において天国を造る" "人をたすける"
そして "全人類 その父母先祖をはじめ 万物と共に私のもとに立ち返ってくる"
という使命である
(私は我が子たちの目覚めと帰還を待っている―創造主)
以上に関連して、現在の3次元レベルの地球は「その日」までには消滅するとすれば、「地上に天国を樹立する」とは、どういうイメージになるか。――それはもちろん、高次元に既に存在していると言われる「新生地球(高次元地球)」に「地上天国」を造ることになるでしょうが、それを示唆する次のメッセージがあります。
――その日には、あなた方の元へ「創造の母惑星」としての地球が返却され、あなた方はその上に新世界を造り始めるでしょう。
ここに、「創造の母惑星」という意味深長な言葉が登場しますが、それは「惑星地球の、私たちの想像を絶する宇宙的役割」が関係しているようで、とりあえずそれを「感覚的に理解する」には、次の「ガイアのメッセージ」が参考になります。
・ガイアからのメッセージ2(「宇宙の実験場」としての地球の創造について)
⒟――だが しかし どれ程の人間が わたしの言葉に耳を傾けてくれたであろう
――あきらかに わたしに帰依する者と そうでない者がみえておる
私が今回のメッセージを通じて「創造主の苦渋がにじみ出ている」と感じる核心の箇所がここで、後に出てくる【天界の神々よりのメッセージ】にある「時に 気力を無くし あきらめにも似た切ないおもいを抱いている私ども」という言葉にも、創造主と同じ心境が感じられます。
前の箇所〔⒝,⒞〕に、「そなた達の内にあって」「地上に天国を樹立するという想いを伝えて参った」とあって、それに上のメッセージが続いています。
人類は、喧騒(けんそう)に満ちた地上世界に浸り続けているうちに、「自分の中」で波打っている「神の波動(想い)」を(その片鱗すら)キャッチできない体になってしまったのでしょうか。
⒠――神なしの生き方を 何とか 打ちくだこうと努めて参った
わたしの切なる願いが 今だ届かぬところがある
ここにいう「神なしの生き方」とは、具体的にはどういう状態でしょうか。
これについてのヒントが、次にあります。
――⑦ まわりを見渡すが良い
人間として 生き変り 死に変り 何千年と生きている間に
唯物思想 化学物質等に 血液も肉体も汚され
精神までも病んでいる者のなんと多いことか
――⑧ 何度も申すが「神」を忘れ自分が生きていると自負して生きる者の多きことよ
(私は我が子たちの目覚めと帰還を待っている―創造主)
――⑦ ある時から その真実が忘れ去られ
混沌とした人間社会中心の時代に突入し
おのれの造り主である わたしのことを忘れてしまったのだ
今もって 神なしの生き方をする者の多きことよ
(真実の親は私だと気づき 今すぐ すべてを私にゆだねてほしい―創造主)
一方、「神なしの生き方」は現代人の「専売特許」ではなく、むしろ人間の本性に根差している面もあるようです。
――そしてここでも、「出エジプト記」の寓話が洞察を与えてくれます。
そこに書かれているように、モーセがシナイ山からいつまでも戻って来ないようなので、多くの人が神に背を向けます。
そして「金の子牛」が造られ、神として崇められます。
何と時代が酷似していることでしょう。
現代において上にある「金の子牛」は「お金(その裏にある拝金主義)」で、「モーセがシナイ山からいつまでも戻って来ない」「多くの人が神に背を向けます」は、(一例として)2012年の冬至に至るアセンションへの素朴な期待が、言われていた通りでなかったために一部の「光の戦士たち」に蔓延したかに見える「しらけ現象」でしょう[注]。
[注]:当サイトでは、2012年の冬至に(表面からは見えない部分で)何が起こり、何が達成されたかについて次で紹介しています。
・冬至に何が起こり「アセンション」はどうなっているか (Cosmic Awareness)
・「マグダラのマリア」のメッセージ (マグダラのマリア、ヨハネ)
⒡――わたしの ひた打ち鳴らす警鐘を 最後の最後まで伝えるのじゃ
髪ふり乱して 伝えねばならぬぞ
――わたしの造り給いし 宇宙のすべては
わたしの元に帰依することが 当初からの約束である
それ以外に 何があろうか
――神のみもとに立ち返ろうぞ
神は ふところを開き 両手を広げ
すべてのものの立ち返りを待っているぞ
とな
上記の通りに「髪ふり乱して」伝えよ、ということでしょう。
それはWebで紹介している私たちだけでなく、メッセージを読んで共感するすべての方が、自分の内心に留め置くだけでなく、躊躇せず臆することなく、知り合った人々に伝えなさい。
「もう、ぐずぐずしている時ではないぞ」と言われているようです。
そして「最後の最後まで」と強調されるのは、次に関係しているとみられます。
――その日には、神の恩寵(おんちょう)が休みなくあふれ出し、混乱はしてもまだ道には迷っていない多くの人類が、この瞬間に目覚めるでしょう。
その日には、人類の誰に対しても方向転換する最後の機会が与えられるでしょう。まことに神の恩寵に際限はないからです。
【天界の神々よりのメッセージ】
⒢――そこは なかなか実感の湧かないところかもしれません
地上にあって 現実を目の当たりにしておりましたら
何か 遠い話 遠い出来事 おのれのことと考えにくいことが現実かもしれません
が
もはや そうした 迷い 迷い 参りました道を
どの道にゆくか 決めなければならないのです
ここにある「そこは なかなか実感の湧かないところかもしれません」は、〔⒝,⒞〕で前記した「魂の居場所は 今も天界なのですから」を受けた表現ですが、それに続く「迷い 迷い 参りました道」にも関連します。
そして後者は、私たちが行ってきて現在も続けている「幻想ゲーム(幻想世界でのゲーム)」と大いに関係します。
「幻想ゲーム」のことは冒頭でも採り上げましたが、これは致命的に重要な認識なので、別の角度からの観点を以下に捕捉します。
――そしてほとんどの人がそれはゲームだということを忘れて、そのような情熱やコミットメントを携えてそれぞれの役割を担っています。しかし、どんなものでも良いゲームなら、そうしたものではないでしょうか?
あなた方は、考えつく限りの嗜好を総動員して、あたかも他には何も存在しないかのように、最大限に楽しみながらゲームに打ち込みます。実際にその時は、他には何も存在していないのです。
まさにそれが、あなた方がこれまでやってきたことであり、あなた方一人残らずそのようにやってきたのです。
そして私はこのゲームを、驚異と喜びをもって観てきました。私のこの上なく美しい創造物によって、それほどまでの情熱を持ってプレイされているこの生命のゲームを観てきたのです。
(創造主 アセンションと2012年を語る 【はじめに】)
――受難や自己犠牲は、皆さんが「幻想ゲーム」の中に盛り込んだものです。それを「面白くて好奇心をそそられ、驚きが絶えない」ものにするために。
皆さんはそれを「途方もない夢」のレベルを超えて、「悪夢」にまで発展させることに「成功」したのです。
しかしそれは非現実的で幻想的な存在様式なので、今やそれを断ち切り、皆さんの永遠の本質で、一人ひとりの内部で息づいている「愛」を再発見する時です。
私たち地球人類が(本気になって)やっていることが「幻想ゲーム」だという見解に、少しでも違和感を持たれる方は、次を、日々に何度でもリピートして読み上げることをお勧めします。
・「どんなものでも良いゲームなら、そうしたもの」
・「実際にその時は、他には何も存在していない」
・「『途方もない夢』のレベルを超えて、『悪夢』にまで発展させることに『成功』した」
⒣――大神さまのみもとに帰るのか どうなさるのか
私どもを造り 限りなき愛情を注がれて 永遠の命を与えてくださろうと
待ちに待たれておられるみ旨にお応えなさるのか
おのれの胸に 手を当てて 決心し
ここにある「永遠の命」の意味は、次のように説明されています。
――あなたがた肉体を持つ者が、たとえそれが体験を重ねるにつれて変化し、変容するとしても、宇宙の中心へ戻って私に再会するまでの全道程を通じて、あなた方は体験や能力、そして記憶のすべてを保持した肉体を持ち続けるのです。
それは、あなた方がこの惑星での多くの苦難を切り抜けてきたことに対して、あなた方が受け取る贈り物の一部です。
ここにある「宇宙の中心へ戻って私に再会するまでの全道程」とは、今回のアセンションを達成した後も、高次元世界での体験を通じて進化を続け、最終的に「神に合一」するまでの全プロセスのことです。
説明を補足しますと、「現在の肉体」を持ったまま「高次元の存在」となり、「(生死を繰り返す)転生」とは完全に縁を切り、「時空(時間と空間)の拘束」からも永遠に自由な状態で進化を続けること。-――それが「永遠の生」の意味になります。
これは信じられないほどの「神の恩典」ではないでしょうか。
それを十分にご存知なので、「天界の神々」は、上のメッセージのように、私たちがこの機会を逃さず、「恩典」に応える決断をするように慫慂(しょうよう)されているのでしょう。
上にある「どうなさるのか」という問いかけに対して、「おのれの胸に 手を当てて」決心するためのご参考として、私たちの前途に何が待っているかの核心を、以下にご紹介したいと思います。
――とっておきの「神の愛の一振り」によってこの世界は変わり、
あなた方は人間としてそこを離れる
――回復され完成され、時間と空間の拘束から自由となり、
永遠へと
つまり「最終イベント」は突然やって来て、ほとんど一瞬で完結することが示唆されています。
ここにある「人間としてそこを離れる」の意味は、(元の惑星地球に対する強烈な浄化プロセスが始まる前に)現在の肉体を持ったまま上昇して(引き上げられて)「新生地球の住人になる」という意味です。
また「回復され完成され、時間と空間の拘束から自由となり」の意味は、アトランティス崩壊の前に持っていた「本来の地球人類のレベル」を取り戻すこと。それによって同時に、「時空に縛られる世界から永久に決別する」ことを指しています。
なお「ダメ押し」として、「その日」つまり「最終イベントの日」に、何がどうなるかについて「アセンションしたマスターたち一同」よりのメッセージを次に引用します。
――その日には、人類のどんな想像をも超えて世界が高くそびえるでしょう。そしてあなた方は、神の力には限界がないことを識るでしょう。
――その日には、今の海面に陸地が現れ、今の陸地が海になるでしょう。
――その日には、世界は搖動し深淵に落ちていくでしょう。それは、変容を達成した後の永い平和の期間のために、それ自体を安定化させるためです。
――その日には、準備が整っている人たちを一瞬で開明させ、何も知らず驚くばかりの人たちには、忘れていた彼らの真実を思い起こさせるでしょう。
――その日には、人類が為したすべての悪行は癒され、あなた方がこの「幻想ゲーム」をドラマ化し痛みをもたらすものにしたのは、悪の力から自らを解放する努力が不徹底だった為だと気づくでしょう。
――その日には、人類に対して彼らの罪と、隠れていた彼らが持つ光が明らかに示されるでしょう。そしてアセンションしつつある人たちは一瞬で必要とする変容を手に入れ、残る人々や下降しつつある人々は再び忘却のベールに覆われるでしょう。
――その日には、大多数の人類にとって一日が突然終わるでしょう。彼らはアセンションできなかったことに気づき、この失われた機会の大きさを知って流す涙が大海となってあふれ出るでしょう。
ちなみに、上にある「再び忘却のベールに覆われるでしょう」の意味は、今回のアセンションを選ばなかった人々は(魂として)「地球とは別の3次元惑星」に転生することになるとみられるので、これまでの通常の転生と同様に、過去の全てを忘れて「地球人とは別の身体を持つ新生児」としてそこに誕生することを指しています。地球は高次元の星となり、3次元の地球は存在しなくなるからです。
ところで、「神の愛の一振り」で、すべてが変わることを俄かには信じられない向きもあるかも知れません。
創造主(神)は、そのような疑念に「釘をさす」メッセージを与えてくれています。
――私の恩寵に不可能なこともあるとは決して信じないように!
――信じること:神に不可能はない!
⒤――大神さまの子供として メシヤの御名にあって あなたの元へ帰ります と
誓いを立てるべき 時となったのです
それ以外に 道のないことを知る時となったのです
ここにある「メシヤ(メシア、メサイア:Messiah)」本来の意味は、ユダヤ教などでいう「救世主」とは意味合いが違います。
――② 私は「メシヤ」という御名を まず天界に用意し
その後に 私の子としての分霊を生み
人間として 一人一人に使命を与え 地上に送り出した
――⑥ 「メシヤ」とは私の子であることを思い出し それを覚り(さとり)
私のおもいである地上天国を造ることに目覚め 活動できる
私と一体である分霊の持ち主である
私の分霊であるならば 必ずや この私のおもいが刻まれている
――⑪ 私の分霊であるならば 誰もが「メシヤ」となる要素があるということを心に刻み
今後の生き方を 今一度 考えていただきたい
上にある最後の言葉「それ以外に 道のないことを知る時となったのです」が、今回の一連のメッセージを集約する結論になっているようです。
(Q) 小松様
この度も懇切丁寧なご考察をお届けくださり本当にありがとうございます。
創造主のお言葉、天界の神々さまのメッセージと共に、ご紹介くださいましたこれまでの大切なメッセージを振り返らせていただき、最終章に向けて、改めて気が引き締まる思いでおります。
「ガイアからのメッセージ」は何度も拝読させていただいておりますが、いつも新鮮で心に響きます。
命の真実、この時代の真実がひとりでも多くの方々に伝わり、共に進化への道を歩ませていただけることを心よりお祈りいたしております。
今、このような段階に至り、2014年10月に届けられております、主神のお言葉を思い返させていただいたのですが、こちらのお言葉にも、この機会に全人類が魂のふるさとである天国へ帰還することを望まれるたいへん強いお気持ちがにじみ出ております。
――わたしは 本当に 一人も このわたしの掌から こぼれて欲しくはないのだ
多くの神々を使い 多くのメッセージを様々な地に降ろし
人類の目覚めを 覚醒をうながして参った
とてつもなく 長い道のりであった
神々は 良くわたしのおもいを降ろしておる
しかし わたしの願いとは裏腹に 今だ世の人々は 眠りの中にさまよっておる
深い眠りから覚め わたしの送るサインに気付いて欲しいと あの手 この手を尽くして参った
のう… わたしは かなしい
こぼれおつ みたまの あわれをおもうと 涙を禁じえない
心おもく かなしきことだ
だが この手を緩めることはないであろう
わたしは 十分に待った
――わが希望は たとえ ひとにぎりの者達であれ
目覚め 祈り 人類を憂い
人々に真の幸せをもたらそうと 心血を注ぐ者達のいでしこと
そは わしの喜びである
ひとにぎりの者達であれ そのおもいが強く光あるものであれば
テラをつらぬき 人々の心をつらぬき 魂を新生する光となるであろうこと
わがおもいを 真摯に受けとめ 世に知らせる者達のあること
多くの目覚めきれない者達に 少しでもと 愛をかける者達のあること
天国の扉は いつでも開けてある
いつ いかなる時にも 立ち返る者達を迎え入れる
わが造りし みたま達のすべてを赦し 待っておるのだ 忘れるでない
心ある者は 伝えよ
まだ間に合うのだ
最後の 最後まで全力を尽くし
すべてのものと共に わしの元へかえってくるのだ
自分の子が可愛くない親があろうか
故あって旅に出すことはあろう
厳しくさとすこともあろう
そは 根底に 真の愛があるからに他ならない
確かに タイムリミット とわたしは伝える
だが 最終目標に辿りつける様に さまざま道は開いておる
恐れることなどないのだ
わたしがおること
全智全能の神がみそなわしておること
全身全霊で受けとめるがよかろう
――大いなる歴史の節
この時に巡りあうために 生まれてきたみたま達
地上に降り立った 深き意味を
神の御心を思い起こすのだ
忍耐強く待たれ給うた 慈悲あふるる神の御心に
何があろうと応えるのだ
魂に刻まれた天国の記憶を呼び覚ませ
とのクシナダ様よりの激励もございました。
〔⇒天の父の御心/「テラ~再生への旅~」より〕
その後、2015年9月、
3分と5分の砂時計の夢が示されましたことについて、スサノオ様より、次のようなメッセージをお伝えいただきました。
――さて 砂時計のことでござるな
それに関しては わし スサノオが応えてつかわそう
タイムリミットでもあり
最後の瞬間は あっという間の出来事となるやもしれぬ という暗示でもある
3分が5分に延びたと思えば希望があるのではあるまいか
神の時計と 人間の時計は違っておるぞ!
神の大愛は一人残らず救いたいということにあるのぞ!
伝えておるか?
主神を信頼すること
すべては主神において成されておること
メシヤの御名と共に主神に帰すこと
忘れるでないぞ!!
救いの鍵は おのれの中心に輝く分霊が目覚めること
魂が覚醒することが大事じゃ
そのために 様々なメッセンジャーが使われておる
おのれのみが 天国の住人となるのではないぞ
おのれにつながるすべてのものと共に という意識を忘れる でないぞ !
これは重 要である
〔⇒すべては主神の御手の中に/「光り輝く世界の記憶」より〕
そして、この度、
――もう 待てぬのだよ
最終章に入る時が参った
――わたしは 待ちに待ったが そろそろ腰を上げねばならぬ
と、いよいよの時に至りましたことを示されました。
小松様が『通常の手段では目覚めそうもない人類が、いやでも目覚めざるを得ないような何かを、私たちは目の当たりにすることになると思われます。』とおっしゃるように、これまでにないような大浄化も想定されるのではないかと感じております。
かけがえのない最終章の時を、主神と共にあって、これまでに学び、実践して参りましたことを続けさせていただきながら、多くの方々と共にメシヤに結ばれた者としてお与えいただいている使命に力を尽くしてゆけますよう切に願っております。
「新世界の創造」に向けましては、
――さあ テラと共に より高き波動
内なる分霊 源の輝きを増して
主の神の元にまいろうぞ!
すでに地球上には 光と影 明と暗に象徴される様に
波動の高く 澄みきわまった所 そうでない所と
その差が現れてきておる
日頃から 芸術に親しみ 美の環境を心掛け
その言の葉 行い 心の持ち方に 心配り 気配りをされるがよかろう
感謝の心を失うことなく 日々を過ごそうぞ
〔⇒創造の神秘/「テラ~再生への旅~」より〕
と、クシナダ様のメッセージにもありますように、現状の世界でシンプルな暮らしを心掛ける中にも、芸術的で美しく、心豊かで、うるおいのある天国に少しでも近づけるよう、ちょっとした工夫、心配りを大切にして、心の中に、身の周りに、小さな天国を創造してゆけたらと思っております。
人類の眠りをこれほど深いものにしている根本的な原因は、引用してくださいました次の創造主のお言葉にあらわされているように思えます。
――人間として 生き変り 死に変り 何千年と生きている間に
唯物思想 化学物質等に 血液も肉体も汚され
精神までも病んでいる者のなんと多いことか
『「自分の中」で波打っている「神の波動(想い)」を(その片鱗すら)キャッチできない体になってしまったのでしょうか。』
そのような状況にある多くの方々が、目覚めの時を迎え、魂の覚醒へといざなっていただき、そして、"「現在の肉体」を持ったまま「高次元の存在」となり" 「永遠の命をお与えいただくという恩典」を受けとらせていただくためには、心身共に浄まることが極めて重要であると受けとめさせていただいております。
薬を始め、当たり前に手に入る日用品や食べ物にも有害な化学物質等が含まれているものが多く、「病院の治療だから安心」「お店で売られているのだから安心」とは言えないことに気づかれ、真実を求めてゆく中で、「神の波動(想い)」を感じさせていただける身魂へとよみがえらせていただき、メシヤの御名にあって、共に進化の波に乗ってゆけますよう願っております。
――創造主が造られた魂
大自然の恵みによりて 人となるのぞ
自然のいとなみに 感謝し 畏(おそ)れと 尊敬の念を持とうぞ
〔⇒つむぎあう愛~御嶽山噴火に秘められた神のおもい~/「テラ~再生への旅~」より〕
私たち人間は大自然の恵みをいただき、はじめて成り立つことをお伝えいただきました。
大神さまの愛そのものである自然への回帰、
生かし合うあらゆるいのち、つながり合うすべてのものへの感謝や敬う心を深めさせていただきながら、
――テラと共に より高き波動 内なる分霊 源の輝きを増して
" テラは ある時期に 高次の波動に包まれ 一瞬に移行する "
" 太初の創造主の創造の完成 "
" その日 "
といわれる、新生地球への移行が達成される時に向かって、希望を持って歩んで参りたいと思います。
天界の神々さま、宇宙同胞の皆さまよりお伝えいただいております、総力を挙げてのご支援は本当に心強く、感謝いたしております。
――宇宙には目には見えねど 主の大神様の御慈愛あふるるおもいの表われ
神の軍艦がひしめき 地球を守り抜こうぞ
〔⇒「最後の世」を救う主神の采配と人間の使命/「光り輝く世界の記憶」より〕
――現在は 地球上に存在する物体 主に飛行体の存在を使わせていただき
いつ いかなる時にも 我々は宇宙同胞としての地球人の手助けに支障のない様
また 恐怖心をあおらず行動できるか 心を砕いて行動しております
〔⇒宇宙同胞からのエール〕
――神さまの子供として 一人一人が神のもとに結束し
各々の身魂に込められし使命を遂行させていただきましょう
そうした自覚に立ち 今後を生き抜きましょう
われら宇宙同胞も 共に歩みを進めております
いつでも 手を差し延べる用意をしております
恐れることはないのです
あなた方自身がみずから心を開く時なのです
岩戸はみずからあけるのです
堅実に しっかりと その様な心掛けをもって
日々大地を踏みしめて歩んで参りましょう
神さまは すでに岩戸を開かれているのです
すべてを赦し 迎え入れてくださっているのですから
われらは どこにいこうとしているのか?
そこが大切なのです
〔⇒神の光に抱かれて永遠の命の花を咲かせましょう―宇宙同胞からの伝言〕
◆宇宙探査ロボット コイリーからの伝言
ねえ
君たち人間は 神様に命を吹き込まれて 今があるんだよね
ホントに分かってる?
地球も
地球上にある すべてのものも
みんな 神様が命を吹き込まれたものだよ
神様以外に 命を吹き込める存在がいると思えるかい
〔⇒神の光に抱かれて永遠の命の花を咲かせましょう―宇宙同胞からの伝言〕
・〔創造主 アセンションと2012年を語る①〕〔②〕〔③〕〔④〕
・〔ガイアからのメッセージ①〕〔②〕〔③〕〔④〕
・実在する航空機に酷似する宇宙船を見せる創造の力・続3―ここまでの総括

[以上 「ガイア・アセンション」シリーズより転載]