2016-12-10 (Sat)
こんにちは。
ご訪問くださりありがとうございます。

今、新しい時代の到来と共に、地球の物質世界が多次元の宇宙へと開かれ、地球規模でも、個人のレベルでも、さまざまな分野で大変動を経て大きく進化してゆく時に至っております。

そのような中、2016年11月に天界より "宇宙船の夢とメッセージ" が届けられました。

 ◆宇宙船の夢とメッセージ
    ⇒「神々と共に分霊の輝きを放って―創造主のお言葉」

小松英星氏とのQ&Aはこちらになります。
小松氏は、出版物やWEBサイトを通して、新時代に向けての貴重な情報やご考察をお伝えくださっている先達です。

    ⇒「アンパンマン宇宙船」に込められた創造主の真意

この度、上述の記事にてお伝えさせていただきました、
"シップさん"と呼んでおります、

"白く光る飛行機"
"3次元の物質レベルを超えた宇宙的な存在であると認識している飛行物体"

の写真を撮影させていただきましたのでご紹介いたします。

天空の神々

宇宙に存在するすべてのものの生みの親、創造主である主神(すしん)と共に。
主神の使者~わけみたま~である天地の神々さま、
宇宙の光の存在のみなさまと共に。


line3

2016年11月29日

"シップさん" 撮影の為に自宅を出ると、
隣家の上空にヘリコプターの形をしたシップさんが飛んできました。

「今日は、シップさん達の写真を撮る為に、我が家に来てくれた新しいカメラを持って、はじめての撮影に行きます。よろしくお願いします。」

と心の中でご挨拶をして、近くの川沿いにある公園へと向かいました。
空のひらけた公園に到着。
一番はじめに登場してくれたのは、やはりヘリコプターの形のシップさんでした。
 
宇宙からの来訪1

宇宙からの来訪1-1

続いてこちらは、
いつも頻繁に飛んでいるブルーにオレンジ色のラインの入ったタイプ。

宇宙からの来訪2

宇宙からの来訪2-2

このヘリコプターは、頻繁に低空を旋回していたり、
外出先から帰ってくると、自宅の上空でホバリングしていたり、
進路をかえて、わざわざ頭上に飛んで来たり、
機体の近くでキラキラと光が放たれたりと、
不思議な動きなどから、以前よりヘリコプターに扮した宇宙船のように感じていました。

公園を通り抜けて、その先にある白山神社へお参りさせていただく為に歩いていると、
神社の少し手前で、再びブルーのヘリコプターが低空に現われました。

宇宙からの来訪2-3

宇宙からの来訪2-4

宇宙からの来訪2-5

"警視庁" のヘリコプターだったのでしょうか。

宇宙からの来訪2-6

操縦席には人がいない様子です。
なんとなく、フロントガラスが気になります。

宇宙からの来訪2-7

底面に「JA12MP」と、機体記号が表示されています。
機体記号とは、航空機を識別するために付けられる個別の記号で、航空法により表示することが定められているそうです。
調べてみましたら、
警視庁のヘリコプター"おおとり2号"とのことでした。

 ▶実物の画像⇒おおとり2号 「Fly Team」より
 ▶警視庁が運用するヘリコプター⇒警視庁 航空隊 機体紹介のページ

比較して見ると、地球の物質世界に存在している "おおとり2号" とは確かに違うようです。
警視庁のヘリコプターをモデルに、物質化されているのですね。
新しい発見をさせていただき、感謝いたします。

天への感謝

天へ、ありがとうございます。


2016年12月1日

  この地に息づく自然界の多くの生命、
  太古より命を繋いできてくださった多くのご先祖の方々、
  今、ご縁をいただきこの地に住する人々を、
  見守り、お導きくださっている不動明王さま、
  主神の采配のもと、共にお働きくださっている天地(あめつち)の神々さま、
  宇宙の光の存在のみなさま、いつもありがとうございます。
  今日もシップさんの撮影をさせていただきたく存じます。
  どうぞよろしくお願いいたします。

一昨日とは別の公園へ向かう通り道にある小さなお社でご挨拶をさせていただきました。

-お不動さま-

神社のような造りで、名前もわからないお社なのですが、以前、近所の方に尋ねたところ、
不動明王がお祀りされており、般若心経が納められていると教えてくださいました。
これから向かう公園の近くにある、鷲神社で管理をされているとのことでした。

お社のちょうど真後ろには、隣接する墓地の六地蔵尊がいらっしゃいます。

-お地蔵さま-


お社を出ると、墓地の上空に――。

美しいシップさん1

美しいシップさん1-1

美しいシップさん1-3

西から東へ、ゆったりと飛行してゆきました。
早速、ありがとうございます。
お地蔵さまにもご挨拶をさせていただき、公園へ向かいます。

川沿いの道を歩いていると、
公園の上空の雲間から、チカチカと光のサインが見えていました。

公園の空

橋の上に来たところで、
いつも西から東へアーチを描くように飛んでくるシップさんが見えてきました。
さき程、光のサインが送られてきた雲の方からこちらに向かってきます。

美しいシップさん2


美しいシップさん2-1


墓地の上空に現われたシップさんと同じタイプです。
飛行機雲のような白い筋は出ている時と、出ていない時があります。

尾翼の中央部分が不思議です。

  不思議な尾翼

美しいシップさん2-2

美しいシップさん2-3

青い空に、白いボディとピンクの帯がとてもよく映えています。


今度は、太陽に向かって東から西の方へ飛行機雲が引かれていました。

透明のシップさん

機体が見えていません。
目線を変えて良く見ると、うっすらと映っています。

透明のシップさん拡大版

色彩を調整してみました。

透明のシップさん色彩調整版

ここ数年、年始にもお参りさせていただいている鷲神社へ行き、
撮影のご報告とお礼をさせていただきました。


2016年12月2日

この日も公園へ到着すると、飛行機雲が引かれていました。
東から西へ、太陽の上を通ってぐんぐんと。
時刻は12時49分。

半透明のシップさん1

半透明のシップさん2

半透明のシップさん3

前日よりも、クリアに見える半透明バージョンです。

このシップさんは、前日の最後に撮影した写真のように、飛行機雲がリアルタイムで引かれているにもかかわらず、機体が見えない時があります。

半透明の時、はっきりと白く物質的に見える時もあり、飛行機雲は出ていない時もあります。

飛行機雲が引かれている先端に光だけが見える時もあります。

飛行機雲が出ていない時に、機体を眺めていると、スーッとサインのように短く白い筋を引くこともあります。

5年前に、ケムトレイルなのか、シップさんなのかどうか迷って観察を続けていた時、
低空に現われ、スーっと飛行機雲のような白い筋を出して、
その後、光となって流れ星のように一瞬で消えてゆくのを見せてくださいました。

ゴーッと飛行音が聞こえても、機体も、飛行機雲も見当たらないことがあるのですが、確かに、透明な姿では見つけられません。

~13時09分~
出現の頻度は少な目の小型の白いシップさんが飛来しました。

小型のシップさん1

小型のシップさん2

小型のシップさん3

小型のシップさん4

~13時13分~
高い空にポツンと小さく見える白いシップさんが、東南から西北へゆっくりと進んでいます。

発光体と謎の物体1

発光体と謎の物体2

拡大してみると、ボケているようでした。
左斜め上に黒っぽい "何か" が写り込んでいます。
次の画像が連続撮影した2枚目です。

発光体と謎の物体

拡大してみました。

謎の物体

次のショットからは写っていませんでした。

発光体1

発光体2

発光体3

発光体4

発光体5

発光体6

この時点で13時14分です。

~13時20分~
今度は西から東へ、アーチを描くように、上昇しながらの登場です。

青いお腹のシップさん1

カメラを構えている、ちょうど真上に来てくださいました。

青いお腹のシップさん2

青いお腹のシップさん3

青いお腹のシップさん4

青いお腹のシップさん5

光のボディ。
青空と一体となり輝いています。

透き通った翼の中に、まるで骨のような白いライン。


東へ向かうにつれて、飛行機雲は薄れてゆきました。

青いお腹のシップさん-飛行機雲が薄れてゆく

青いお腹のシップさん6

青いお腹のシップさん7

シップさん、美しい姿を撮らせてくださり本当に感謝いたします。

~13時24分~
ブルーのお腹のシップさんを見送っていると、かなり低空にヘリコプターが現われました。
北から南へ、ゆっくりと飛行してゆきます。

黄色のヘリコプター1

黄色のヘリコプター2

黄色のヘリコプター3

窓ガラスが気になります。

黄色のヘリコプター5

黄色のヘリコプター6

黄色のヘリコプター拡大版

204」という数字が見えました。
黄色いヘリコプターで、「204」というと、
アカギヘリコプターの "富士ベル式204B-2型" というヘリコプターが存在しているようです。
上の写真と良く似ています。

 ▶ご参照⇒アカギヘリコプター Fuji 204/205 「Fly Team」より

この日、公園に飛来したヘリコプターには、"JA" からはじまる機体記号の表示がないように見えます。

~13時25分~
南の空では東から西へと、またもや飛行機雲が引かれていました。

南の空に

半透明シップさん

~13時28分~
東の空。
南から北へと飛行している機体が、いつもこの様に見えています。

東の空のシップさん1

東の空のシップさん2

横姿の為か、遠くから見ると、両翼があるような、ないような印象でしたが、
こうして拡大してみますと、不思議な翼があることがわかりました。

ひめみこさんの印象では、夢の中で、クリーム色で円筒型の「アンパンマン宇宙船」となって地上に着陸したのは、この "シップさん" だそうです。

続いて、少し胴体が短かめのシップさんが飛来しました。

東の空のシップさん3

東の空のシップさん4

上のタイプのシップさん達は、
自宅の東側の窓からも良く見える南北のラインを頻繁に飛行しています。
機体の周辺に銀色の輝きを伴っていたり、
ピタリと静止してスピードを落として進み、再び静止するなど、
不思議な動きの時があります。
そして、時おり中から白い "何か" がヒューンと飛び出てくるのです。

~13時34分~
セスナ機のようなシップさんの出現です。

セスナタイプ1

セスナタイプ2

セスナタイプ3

逆光で見えづらく、見失いそうになりながら撮影していると、
新たにもう一機のシップさんが来てくれました。

同時刻の13時34分撮影。

セスナタイプ4

13時35分撮影。
頭上をゆっくりと、何度も旋回してくださいました。

セスナタイプ5

機体記号が「JA3988」と表示されていました。

 ▶実物の画像⇒Cessna 172 (JA3988) 「Fly Team」より 

セスナタイプのシップさんも撮影させていただいた所で帰路につきました。
川べりまで来たところで、ヘリコプターの音が聞こえてきました。

~13時39分~

低空旋回中1

「今日は本当にたくさん来てくださってありがとうございました。」
とお礼を伝えました。

太陽の下で、何度も小さく旋回をしています。
眩しくて良く写らないかもしれませんが、念の為と思い何枚か撮影してみました。

低空旋回中2

機体記号が写っているものがありました。

上の写真の撮影後も何度か小さく旋回を繰り返したあと、
ルートを変えて、大きく回り込んで来てくださいました。

逆光ではなくなりましたので、もう一度撮影しました。

~13時42分~

低空旋回中3

低空旋回中4

気ままに歩いていただけなのですが、この一時間足らずに色々なタイプのシップさん達が来てくださいました。
撮影することのできたシップさん達の他にも何機も飛行していました。

最後に撮影したヘリコプターの機体記号「JA01YP」を調べてみましたところ、
この世界では読売新聞のヘリコプターで、「シリウス」という名前のようです。

 ▶実物の画像
  ⇒読売新聞 Eurocopter AS365/565 Dauphin 2/Panther (JA01YP) 「Fly Team」より

この日、
半透明の姿のシップさん達が飛行機雲を引いていた空には、
このような薄雲が広がっていました。

2016-12 公園の上空

中央の右寄り、カラスさん達の間に、シップさんが出している白い筋が小さく写っています。

◇◇◇

帰宅後の14時26分。
西から東へアーチを描くように、自宅の上空も頻繁に飛行しているシップさんの飛行音が聞こえてきました。

窓辺からの撮影です。

自宅上空1

自宅上空2

東の空

南北のラインを飛行しているシップさんも登場しました。

白く輝くシップさん1

白く輝くシップさん2

白く輝くシップさん3

宇宙船の夢にも現われた "白く光るシップさん" です。



12月3日
近所のスーパーの裏で、東から西へ飛行してゆく姿を撮影しました。

半透明のシップさん発光バージョン1

半透明のシップさん発光バージョン2

半透明のシップさん発光バージョン3

半透明のシップさん発光バージョン4

半透明のシップさん発光バージョン5

半透明のシップさん発光バージョン6

半透明のシップさん発光バージョン7

半透明のシップさん発光バージョン8

半透明のシップさん発光バージョン9




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新たなる旅へ Harmonic Space2016

kamiwaza

新たなる時代を迎えさせていただき、
更なる進化へ向けて "神秘の世界" を現わしてくださる主神のみ業を、
宇宙の中にあって一体であるすべてのものと共にお讃え申し上げます。

ご覧くださりありがとうございました。



◎ 宇宙船についての創造主よりのメッセージ ◎

「創造の力―創造主のお言葉」






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撮影:源 琴音
Photography by Kotone Minamotono
ⓒ2016 Harmonic Space
 


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宇宙からのコンタクト――今、永遠に光り輝く「いのち」の原点へ向かって。   

                                         
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2016-12-12 (Mon)
創造の力―創造主のお言葉
                                2016年12月12日

この度 引き続き わが造りし宇宙にあって
謎めいた宇宙船の写真を示した

何故 この様な写真を示したかと申すと
わたしの "力" を世の人々に伝える必要を感じたからに他ならない
"神在らず" "神にそむく"
その心の部分を少しでも切り崩せることが出来れば本望である

信じる心は 美しい
わたしも 晴れ晴れとする

だからと言っても 人類 天地万物一切は わたしの造りしもの
すべてが大切な 可愛い わたしの子等に変わりはない
わたしの ゆるぎない 深い愛は すべてに降り注いでおる

いざとなったら わたしは なんでも 思いのまま "力" を駆使する
わたしをみつめ 求め
わたしの手を離さぬことだ
わたしに照準を合わすことだ








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神々と共に分霊の輝きを放って―創造主のお言葉
「アンパンマン宇宙船」に込められた創造主の真意
天空の神秘―次元を超えて新しい世界へ

実在する航空機に酷似する宇宙船を見せる創造の力

これまでのメッセージより
心の中心にあって輝く主神の光
真実の愛―主神のお言葉
一体である万物と共に新しく生まれるために





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2016-12-16 (Fri)
こんにちは。
先日お伝えさせていただきました、

「天空の神秘―次元を超えて新しい世界へ」
「創造の力―創造主のお言葉」

についてのQ&Aを、「ガイア・アセンション」シリーズ よりご紹介させていただきます。

リンクはこちらになります。
    ⇒実在する航空機に酷似する宇宙船を見せる創造の力

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(16/12.15) 実在する航空機に酷似する宇宙船を見せる創造の力

(Q12.10) 小松様

こんにちは。

新たな記事を掲載させていただきましたので、ご報告いたします。

 

 ◆天空の神秘―次元を超えて新しい世界へ

    ⇒http://harmonicspace.blog.fc2.com/blog-entry-23.html

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(Q12.12) 小松様

お世話になっております。

先日、お知らせいたしました、「天空の神秘―次元を超えて新しい世界へ」につきまして、

創造主よりお言葉を賜りましたので、引き続き掲載させていただきました。

 

創造の力―創造主のお言葉

   ⇒http://harmonicspace.blog.fc2.com/blog-entry-24.html

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(A12.13) こんにちは。

今回いただいた一連のメッセージについて感想をお送りします。

 

これらの映像群を拝見して、これは私たちが「信を問われている」という印象を持ちました。

つまり、否定することのできない事実と併せて、既存の常識で「あり得ないもの」を見せられた場合に、なおかつそれに込められた神の、宇宙の、創造の真実を信じられるか、それとも徹底して「無視」を決め込むかどうかの、二者択一を迫られているという意味での。

 

実在する航空機に酷似する宇宙船」の登場は、まさに「新機軸」ですが、それらの映像が確かに「実在する実機とは別物」だと確信するためには、それなりの手順を必要とします。

その意味で、まず警視庁航空隊が保有する機体記号も明白なヘリコプターを検討対象とすることは、格好の突破口になり得ると考えました。

そして結論を先に言えば、(おそらく創造主のご意向を受けた)宇宙同胞たちは、なかなか巧妙な仕掛けを織り込んでくれています。

つまり簡単には見抜けないとしても、よく考え、よく観察すれば見抜くことができる素材をそこここに織り込んでくれています。

 

まず状況として、警視庁の貴重な機材や要員が、管轄外空域の民家の上空に現れて、「頻繁に低空を旋回していたり、外出先から帰ってくると、自宅の上空でホバリングしていたり、進路をかえて、わざわざ頭上に飛んで来たり、機体の近くでキラキラと光が放たれたりと、不思議な動き」をすることは、東京都民の信託と税金に基づいて運営している組織として有り得ないことです。

 

あなたが公園付近で写された次の映像を見ても、あなたがヘリと同高度以上の(見おろすような)位置から写しているかのように撮れているのは、あなたを中心に旋回しながら内側に傾斜して飛行するという「サービス」をしてくれていることを意味しています。

警視庁のへりが、これをやることは考えられません。

あなたが、「以前よりヘリコプターに扮した宇宙船のように感じていました」と、おっしゃるのは当然でしょう。

 AircraftA.jpg 

 

次に欠かすことができないのは、双方の映像を子細に観察して、両者の明白な相違点を発見することです。

警視庁航空隊のホームページによると、「おおとり2号、3号、4号、6号 アグスタ式AW139型」と書かれているので、二つの「JA12MP」の違いに見当がついた段階で、(完全に一致する機体が有るかどうかを確認するために)これら全てを比較検討の対象としましたが、6号は後部水平翼の位置が垂直尾翼から少し離れた前方にあり、着地は車輪でなくソリで行う方式で、むしろ7号,8号に酷似しています。

また3号は、右側面の第2窓が高さ幅共に小さい点で24号と違っています。

そして2号と4号は事実上同一の機種と思われます。

 

次はYouTube映像から静止画として切り出した「おおとり2JA12MP)」です。

 PrototypeA.jpg

 

一見すると上の写真(前者)に似ていますが、明白な相違点として次が挙げられます。

後者(ヘリの右側面)には、第23窓の上部に細長いタンクのようなものが取り付けられており、その側面に白抜きで〔POLICE〕と書かれている。

後者(ヘリの右側面)の中央(エンジン排気筒の下あたり)に、何かの排出口のような円形の窓がある。

 

これらの相違点を別とすれば、前者は後者を、機体の外見だけでなく飛行様式や爆音(騒音)まで完全に真似た「そっくりさん」として「創造」されたものでしょう。

しかし実際には、飛行や浮上の原理は全く違って、空間に無尽蔵にあるエネルギー(フリーエネルギー)を取出し反重力で浮上するUFOと同様のテクノロジーを使っていると想像されます。

また、おそらく乗員は必要でなく、実際にいないと思われます。

 

このように宇宙同胞は、「状況」と「実機」の両面で、両者が「同一ではない」明白な仕掛けを講じた上で、あなたのカメラに写るように現われてくれたのでしょう。

もしこれが、円盤型のUFOのような、これまで世界各地に数多くあったような現れ方では、当局やマスメディアが徹底的に無視する中で、近隣の人々の疑念や恐怖感が残るだけで、少しも人類の「前進」につながらないでしょう。

 

――マーリスはここでちょっと言葉を切り、考えをまとめてからふたたび続けた。「彼らの先の大戦の直後、私たちは何回か接触を試みて失敗したわけですが、ここで私が大戦と言ったのは、彼らの惑星のエネルギー周波数を絶えず乱している、多くのより小規模な地域戦争と区別するためです。その失敗によって、少なくとも私たちとの顔を付き合わせての物理的なコンタクトは、ほとんど不可能だということがその時点で明らかになりました。

地球人の認識の仕方によると、彼らの種族の進化は非常に長い時間がかかったから、自分たちは大いに発達し、進化しているということになります。しかし、本当のところは、永遠の宇宙時間の中で、この人間型種族は動物界からほんの最近進化したにすぎず、そのため、恐怖と縄張りに対する本能が、今でも彼らの性質と行動の大部分を支配しているのです」

アセンションものがたり(上)7章)

 

いくつかの地球の国々で、すでに(秘密裏に)「UFOのまがいもの」の開発が完了していることも事実のようですから、あなたの要請に応えて「地球由来のUFO」を派遣して混迷に輪をかける危険もありました(ヤミ勢力などが人の思いをキャッチしたり人心を操縦したりするために、いわゆる超能力者たちを抱えていることが知られています)。

 

――「ここ地球にはそれをする存在がいて、彼らは私たち自身のテクノロジーを使って私たちに対抗しているわ。そのテクノロジーは、墜落した宇宙船から盗んだものか、それとも人類の利益のために利用してもらおうと善意で提供されたものなのよ。パコ、本当のことを言うとね、私たちゼータは過去にこの惑星を相手にするとき、信じられないくらい単純素朴だったの。だから地球人の一部をつき動かしているずる賢さ、貪欲、偽善、恐怖といったものを考慮に入れていなかったわけ。でも、前にも言ったように私たちは神ではないから、まったく間違いを犯さないというわけにはいかないわ。私たちは何より集合意識として機能しているから、私たちの社会にはうそや欺きといったものが一切ないし、ずるさもまったく存在しない。すべての問題はそのことから生まれているの。やっかいなのは、すべての惑星文明がこういうやり方で営まれているわけではない、ということを私たちが時々忘れてしまうことなのよ。 

私たちの仲間は、宇宙の中を広く旅することに慣れていて、全体の利益のためなら知識やテクノロジーを惜しげもなく与えたり交換したりしているわ。これは、銀河内文明のほとんどに対してはうまくいくの。大半は、こうしたことが問題にならない段階まで精神的に進化しているから――でも他方で地球という惑星があるわけ」

アセンションものがたり(下)17章)

 

一方、今回のように、実際に存在する航空機と(外見だけでなく飛行様式も含めて)同一のものを、あなたの要請に応じて「即座に」創造し出現させることは、ヤミ勢力を含め地球側のどの機関も絶対に出来ないことです。

私が今回のケースを「新機軸」と考えるのは、以上のような背景があるからで、この方法なら人類の誰にも恐怖を与えないで、「真実」が少しずつ広がっていき、人類の「着実な目覚め」に大きく寄与するでしょう。

今回お送りいただいた、本件を補足されるかのような「創造主メッセージ」で、次のように言われるのは、このことを指しておられると思われます。

 

――何故 この様な写真を示したかと申すと
わたしの "" を世の人々に伝える必要を感じたからに他ならない
"神在らず" "神にそむく"
その心の部分を少しでも切り崩せることが出来れば本望である

 

なお、機体番号を含め実在機と酷似する姿で現われてくれた、その他のケースについては、時間を掛けて究明するまでもなく、「JA12MP」を類推適用すれば十分でしょう。

特定の空域へ様々なタイプの航空機が、短い時間内に相次いで飛来することは常識的に有り得ないことです。

また、高価な航空燃料の消費や機材・要員の運用・ローテーションを考えれば、まともな機関や企業であれば、あなたの近隣で「遊覧飛行」をやる余裕がないことは明白だからです。

 

一方、今回撮影された機体標識が何もないケースについては、あなたの要望に応えて宇宙同胞が投入したものと、このところ目立って過激になっている「ケムトレイル散布」の両方が考えられます。

 

宇宙同胞が投入したとみられるケースのうち、私には特に、ひめみこさんの夢の中に「着地」した「アンパンマン宇宙船」の原型と説明されている飛行体(1221328分から、および1426分からの最後の1ショット)に興味があります。

AircraftB-1s.jpg AircraftB-2s.jpg  

[]上の2つの小画像は、クリックすると拡大します。

 

しかし残念ながら写真の精度が粗くて、これ以上に拡大するとボケてくるだけなので正確な解明は困難です。

類似の実在機として、例えばSKYが所有するボーイング767-300のウィングレット(主翼の先端が跳ね上がっている)タイプが考えられますが。

PrototypeB-1s.jpg 

PrototypeB-2.jpg  

 

一方、日本上空でのケムトレイル散布を米軍機が実行していることは疑う余地がありません。

ご存知のように米軍機は日本の航空法の適用外で、日本で見られる米軍機は機体標識が全くないのが通例です。

そして自衛隊機が標識(機番号および日の丸)が明白で、飛行・訓練空域が限定されている(したがって通常は一般市民が目撃することはほとんどない)のに対し、米軍機は日本の領空の全域を、どのような高度でも自由に飛ぶことが認められています。市街地の上空はもちろん、民家や学校がある山間部の谷間を縫うように訓練飛行することでさえ。

 

あなたが撮影された今回のケースで、排出物が長く尾を引いているものは、いずれも、1130日から122日にかけて連日集中的に行われ、こちらでも見られたケムトレイル散布の一部とみられます。

飛行機雲」は高度約1万メートルを飛ぶ飛行機エンジンから排出された水蒸気の結晶で、急速に拡散して上空に永く留まることは有りません。

私が目撃した数少ない真正のケースでは、「尾」の長さは、長くても飛行機長の3倍程度でした。

今回のような写真が(おそらく三脚を使わずカメラを手持ちで)撮影できる高度では、真正の「飛行機雲」は形成されないはずです。

そして宇宙同胞が、ケムトレイルのような「ネガティブな実例」を模倣することは考えられません。

 

【注】米空軍の「飛行機雲」の定義1万メートル以上の高空で、暖かいエンジン排気が急冷されて氷の結晶になるもので、かなり急速に消えていく

 

散布された飛行機雲は、上空の風が相当に強い場合以外は、独特の「蛇腹模様」を描きながら拡散していき、ゆっくりと地上に降下してくるのが普通で、典型的には、このような模様を描きます。

16_12_05_chem1.jpg  

 (20161251223分)

 

今回のケースで明白に「ケムトレイル散布」とみられるものは、飛行体が透明や半透明に見えるケースで、次のように写ったものを部分拡大すると、機体が半透明に見えたり、その一部が部分的に光点として見えることがあります。

16_12_12_chem1.jpg  

201612121230分)

 16_12_12_chem1t

(上の部分拡大図)

 

なおケムトレイルについては、散布の状況や降下物の解析、そして人体への影響も含めて、次のサイトが参考になります。

たくさんの画像を含む膨大な内容がありますが、それぞれについて簡単な説明(英文)があります。

画像を見るだけでも、全体像を把握できると思います。

 

Strange Days Strange Skyies

 

今回の一連の「出来事」を、最近の他の状況とも併せてみると、私たちはかなり切迫した状態に置かれており、物質文明に浸りきって遅々として目覚めようとしない人類に対する「天」からの働きかけが、様々な形でいっそう強まってくるのではないかという印象を持っています。

 

(Q12.15) 小松様

こんにちは。

創造主より示されました「実在する航空機に酷似する宇宙船」の写真について子細をご検証くださりありがとうございます。

 

今回、自宅周辺や外出先においても上空に頻繁に現われる様々なタイプの飛行体をはじめて撮影させていただき、機体記号などから詳細を確認することができまして、それらの飛行体が、創造主の命により活動されている宇宙船であるとの確信をいっそう深めることが出来ました。

 

小松様がおっしゃるように、ヘリコプターや旅客機など、実在の航空機とそっくりのものであれば、大きな円盤型の宇宙船が突然現われるよりも、人間社会への"より良い世界を構築する為のコンタクト"が柔軟に実現してゆくように思います。

 

そして、

"飛行や浮上の原理は全く違って、空間に無尽蔵にあるエネルギー(フリーエネルギー)を取出し反重力で浮上するUFOと同様のテクノロジーを使っていると想像されます。"

 と、ご推察くださいましたが、時折り物質世界のヘリコプターが自宅近くに飛来した際は、窓ガラスも音を立てて揺れますし、騒音もかなりうるさく感じるのですが、「ヘリコプタータイプをはじめ、旅客機や自衛隊の航空機のようなタイプの宇宙船」が、かなり低空で屋根の上を通過しましても、窓ガラスは揺れませんし、同じような種類の音でも大きさがかなり違っているように思います。

 

Harmonic Space』にてご紹介させていただく宇宙船の撮影については、事前に自宅でも主神にご報告をさせていただき、共に行動させていただけるようおゆだね致しましたが、特に警視庁のヘリコプターがモデルとなっているブルーの機体は、絶好の場所に出現し、いつもより低空を非常にゆっくりと飛行したのち、旋回してこちらに向かい頭上を通ってゆく、という「おはからい」がございまして、その " " に深く感銘を受けております。

ちなみにカメラはCanonのコンパクトデジタルカメラで、手持ちでの撮影になります。

アンパンマン宇宙船」となって着陸した"シップさん"は、南北のラインを飛行している横姿を遠目から見る機会が多いのですが、その"シップさん"らしき機体も、稀にルートを変えて、上空に来てくださっているように見受けられますので、創造主よりお示しいただきました際にはご紹介させていただきたく存じます。

 

長く白い筋を引いている透明、半透明に写っている飛行体につきましては、以前、本当に謎に思っておりました。

ケムトレイルの情報も拝見させていただいておりましたので、似たような場面に遭遇した際や、白い筋が広がったような雲を見かけた場合は、有害物質の無害化を意図することを心掛けていたのですが、ヘリコプタータイプの宇宙船と同様に、その出現の仕方が妙なことが重なり、もしかしたら…という思いが芽生えてきました。

その後、よくよく観察するうちに、肉眼でも機体越しの空の青さが透き通って見えることがありましたり、記事にもありますように、光となって消えてしまうこともありました。

 

そして、何気なく空を見ていた時、天の使いのシップさんが、

「わたしたちも、雲を引いてるよ!」

と告げるかのように、突然、低空にポーッと丸く小さい白熱灯のような黄色味のある光が灯り、その光から機体が現われ、スーッとケムトレイルのような白い筋を引き、パッと消えてしまったかと思いきや、再び出現し、白い筋を引き…と3回繰り返されて、後には漢字の " " のような三本の白い筋が残され、しばらく漂っていたこともありました。

 

そのような場面に遭遇しまして、ケムトレイルを散布しているような機体や、時間が経過しても残っている蛇腹模様の白い雲、そこから広がったような薄雲を見かけた際も、一概に判断できないと思うようになりました。

 

「もしかしたら、本当はシップさんだったのに、ケムトレイルと勘違いしていたこともあるかもしれません。ごめんなさい!」と、美しい白いシップさんに謝まりました。

 

自宅周辺では、今回の撮影の時以外でも、ケムトレイル機のような飛行体は頻繁に現われており、雨の日の前などは特に多いように見受けられます。

そのような特徴も、ケムトレイル機と似ています。

けれど空気は汚染されているように感じず、むしろ、年々澄み清まってきており、地上天国の完成に向けて創造主の光が以前にも増して降り注がれていることを実感させていただいております。

 

宇宙同胞がケムトレイルにそっくりな、後に雲のように広がる排出物をまくとしたら何の為なのか、という疑問に今ではこのような考えを持つに至っております。

 

天の使いのシップさんが引く雲は、" お浄めの雲 " なのではないか、

光と闇ですし、ケムトレイルとは、反対の作用になるのではないか、と。

 

墜落した宇宙船から得たもの、宇宙から善意で提供された知識やテクノロジーを、地球を支配してきた勢力が利用してきたことを考えますと、むしろ先に存在したのは、シップさんの引く "お浄めの雲 " なのではないかと思うようになりました。

 

「どちらか見分けることができるかな?」

と、天国的な美しい波動のものと、そうでないものを見極める力を養ってくださっているようにも思えました。

 

この度「アンパンマン宇宙船」着陸の夢に引き続き、「実在する航空機に酷似する宇宙船」が既に私たちの身近に頻繁に飛来することができる、という事実をお示しくださいました創造主のみ心を、本当に真摯に受けとめさせていただかなければ、と感じております。

人々の目覚めを強く願われているお気持ちと共に、

 

いざとなったら わたしは なんでも 思いのまま "" を駆使する
わたしをみつめ 求め
わたしの手を離さぬことだ
わたしに照準を合わすことだ

 

とのお言葉をお伝えくださいました。


永遠に光り輝く世界である「地上天国」建設の為に、主神の子供であり、代行者として地球に遣わされ、今、その実験の場でありました物質世界でのお役目を果たしながら魂のふるさとへの帰還を志している方々へ向けて、天界では主神の采配ひとつで  "偉大なる変容 "
――その瞬間を迎える準備は整っている、とおっしゃっているのではないのでしょうか。

 

新たな意識を持って、主神の "わけみたま" として「今ここ」にある天国の道を歩んで参りたいと気持ちを強くしております。

 

マスター・クートフーミよりメッセージ

―あらたな旅立ちを目前にして―

 

人として 生きる間に
心に生ずる さまざまな想いがいっぱいになり
分霊の輝きさえも押しつぶし 閉じ込めてしまっている
分霊には 神の創造のみ旨が託され
地上に人として派遣されて来る

さあ!
あらたな旅立ち
天国に立ち返る旅立ちを
一人ひとり 友と手を取り合って歩もうではないか

天国は 芸術の花開き 満ち溢れた世界
人の心も ことばも麗しい世界
内にある天国 分霊の輝き
神のおもいが さきはう世界
魂のふるさと 主神のふところ
永遠の命が さかゆる世界

 
   《
一体である万物と共に新しく生まれるために 
             ⇒
http://harmonicspace.blog.fc2.com/blog-entry-19.html より》

 

(A12.15) 拝見しました。

ありがとうございます。

 

宇宙同胞がケムトレイルにそっくりな、後に雲のように広がる排出物をまくとしたら何の為なのか、という疑問」について、「お浄めの雲」という解釈は興味深いご見識です。

私がケムトレイルに注目するようになった十数年前から、宇宙同胞たちが目立たない形でケムを無害化する活動を展開してくれているという情報を得ていましたが、その同胞たちの活動を納得できる形では検証できないまま、米軍機とみられる23タイプの飛行体の散布活動のみが目立っていました。

 

しかし、日本でのケムトレイル散布活動を精力的に追求していた知人が「モルゲロン病」を発症した(そして治癒した)という事実はあるものの、ケム散布の強度や広がりの大きさの割には「ケム由来とみられる疾病」の広がりが抑えられているという印象があります。

私が見かける「主に夜空を低い高度で飛行する無音の光体」(「アンパンマン宇宙船」の記事を読んで(1)は、そのような同胞たちの活動の一環かも知れません(夜なので尾や雲は確認できませんが)。

 

今後も柔軟な姿勢で、万事を注視していきたいと思います。

 

【関連】

「アンパンマン宇宙船」に込められた創造主の真意

 


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[以上 「ガイア・アセンション」シリーズより転載]


 ◆
創造主の使者「コンタクト・スペースシップ」の来訪① へ続く

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2016-12-25 (Sun)
こんにちは。

2016年12月10日にお伝えいたしました、
「天空の神秘―次元を超えて新しい世界へ」
に引き続き、既に人間社会の身近に飛来している、物質世界の航空機にそっくりの宇宙船、
「コンタクト・スペースシップ」をご紹介させていただきます。

12月8日から12月15日までの写真を撮影順に掲載いたしました。

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12月8日

飛行機雲のような白い筋を引いている半透明のシップさんを見つけたので、まず機体を撮影しました。次に、広範囲で写そうと思い空を確認すると、何事もなかったように青い空だけになっていました。
半透明のシップさんに焦点を当てて4枚連続撮影した画像の中で、うっすらと機体が写っているものは、最初の一枚のみでした。

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△1枚目                 △2枚目


12月9日
この日は、川沿いの公園まで撮影に行きました。

~13時59分~
西から東へゆっくりと飛行してゆくシップさん。

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~14時02分~
続いて、胴体の短いタイプのシップさんが南から北へ。

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~14時14分~
公園の低空を北から南へ横切っていく飛行体。
川沿いの土手から撮影しました。

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自衛隊の航空機を調べましたら、海上自衛隊の保有する哨戒機「P-1」に近いようでした。

 ◆ご参照⇒海上自衛隊:写真ギャラリー 哨戒機 P-1

比較してみると、エンジンにどことなく違いがあるようにも見えます。
哨戒機とは、海洋の警戒や監視を目的とする航空機であるそうです。

~14時17分~

上でご紹介いたしました海上自衛隊機にそっくりの飛行体は土手から見て西側を北から南へ、こちらのシップさんは東側を南から北へ飛行してゆきました。

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次の2枚は連続撮影した写真です。

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JAL機がモデルのシップさんでしょうか。
"one world" とペイントされたJALの特別塗装機があるようです。

 ◆ご参照⇒特別塗装機/JAL(日本航空) B777-200 JA771J 「Good Day」より 


12月10日

自宅を出たとたんに、飛行音が聞こえてきました。
急いでカメラを取り出して撮影しました。

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隣家の広いお庭の上を横切って行きました。
写っている木の高さは約4メートル位です。
航空自衛隊の保有する多用途支援機「U-4」という機体に似ていますが、エンジン、鼻先の丸みに違いが見られるように思います。

 ◆ご参照⇒航空自衛隊 主要装備 U-4


12月12日

~10時01分~
これまで雲を引いているようなシップさんは、透明・半透明バージョンの写真が主でしたが、この日は機体がはっきり見えていました。
川沿いの公園へ向かう途中で撮影しました。

いつものように南の空を東から西へ。

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~10時08分~
川を渡る手前にある桜並木に出ると、早速、小型のシップさんが近づいてきてくれました。

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ゆっくりと頭上を通り越して、少し先の方まで飛行したのち、旋回して戻ってきました。

―10時13分撮影―
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機体記号は「JA8828」と表示があります。
この機体記号を確認した所、実在していた機体は2011年に事故があり、"航空の用に供さない" ため登録抹消となっているようです。

 ◆ご参照⇒元・昭和航空 (JA8828)航空フォト 「Fly Team」より

形もずいぶん違っています。

~10時19分~
川を渡り、公園の中を歩いていると、珍しいシップさんが飛来しました。

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日の丸が描かれています。
海上自衛隊の保有する練習機「TC-90」という機種が良く似ているようです。

 ◆ご参照⇒「Fly Team」航空フォトより

~10時23分~

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川を渡る手前で飛来したシップさんも再び現われました。 
太陽の下で日の丸シップさんと接近し、旋回を披露してくださいましたが、眩しくて機体をとらえられませんでした。

~10時25分~
北の空。
自分のいる場所から見て南側の空に、東から西へ旅客機タイプのシップさんが飛行機雲のような白い筋を引いている姿を見ることが多いのですが、時折り北側の空に、少し胴体の短いシップさんがこのように飛行しています。

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~10時27分~
先程の日の丸シップさんが再び登場。

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~10時35分~
南の空。

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~10時44分~
静かな飛行音をうならせながら、こちらに向かってくる飛行体を発見しました。

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ゆるいカーブを描きながら、鮮やかに目の前を通り過ぎて行きました。
自宅近くでも、低空を飛行している姿を比較的よく見かけるタイプのシップさんです。
航空自衛隊の保有する中型輸送機「C-1」がモデルのようです。

 ◆ご参照⇒航空自衛隊 主要装備 C-1

汚れ具合なども含め、実在機とほとんど違いがないようです。
数字は見えづらいですが、お顔の横に機体番号も表示されています。

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~10時51分~
自宅へ向かって川沿いの道を歩きはじめると、再び自衛隊機のようなシルエットの飛行体がこちらに向かってきました。

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頭上をゆっくりと飛行して行きました。

帰宅後、自宅上空を西から東へ向かう飛行体を窓越しに撮影。

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12月13日
自宅近くの住宅街にて撮影しました。

―北の空―
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前日に北の空を飛行していたシップさんとはまた違う形のようです。

▽前日北の空を飛行していたシップさん
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八幡宮でお参りさせていただいていると、ヘリコプターの音がしてきました。
鳥居を出た所で撮影しました。

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良く見ると、機体記号が確認できました。
JA6812」は、秋田県警察のヘリコプター"やまどり" だそうです。
県外の警察ヘリコプターが飛行していたのでしょうか。

 ◆ご参照⇒秋田県警察 Kawasaki BK117 (JA6812) 航空フォト「Fly Team」より


12月14日

~15時52分~
東の空。
自宅近くの大通りを歩いていると、いつもより近い距離にシップさんが現われました。

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ゆっくりと北へ進んで行きました。

―15時53分撮影―
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続いてもう一機飛行してきました。

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JALの "one world" 特別塗装機のタイプでしょうか。
そして、ヘリコプターも飛来しました。

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こちらは前日に現われた秋田県警察ヘリコプター "やまどり" に似たシルエットです。
15時54分までの撮影でした。

最初に撮影した旅客機タイプのシップさんは、ドイツ最大の航空会社であるルフトハンザドイツ航空の機体と良く似ています。

 ◆ご参照⇒ルフトハンザドイツ航空 Boeing 747-8 航空フォト 「Fly Team」より

~16時08分~
川沿いの道を歩きはじめると、
夕日に向かってゆっくりと飛行してゆくシップさんを見つけました。

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~16時10分~
東の空を南から北へ。
夕日に染まるまっ白なシップさん。

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~16時11分~
南の空に、ホバリング中のヘリコプターが見えました。

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おそらく5分以上は、このままの状態だったように思います。

~16時15分~
セスナタイプのシップさんでしょうか。
川沿いに、こちらに向かってきます。

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ゆっくりと通り過ぎて西の方へカーブして行きました。
16時18分まで撮影。

~16時20分~

東の空を南から北へ。

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川沿いの道に出てすぐに現われたまっ白のシップさんと機体の形は同じようですが、こちらは、うっすらと胴体に青と黄のラインが見えます。
「AIR DO」の機体の模様に似ているようです。

 ◆ご参照⇒AIR DO Boeing 767-300 航空フォト 「Fly Team」より

▽16時10分に撮影したまっ白なシップさん
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12月15日

早々に飛行音が聞こえてきました。
09時03分、自宅から窓越しに撮影。

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撮影会をしよう、そう呼び掛けられているように感じて、
いつもの公園に行くことにしました。

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横顔に機体番号は表示されていないようです。

 ◆ご参照⇒航空自衛隊 主要装備 C-130H

◇◇◇

公園に着いて、どんなシップさんが登場してくださるか楽しみにしながら歩いていました。
いつものように空を見上げながら、耳を澄ませていました。

~10時57分~

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あまりにも静かな飛行音だったので、気づいた時にはすでに頭上にいました。

 ◆ご参照⇒海上自衛隊:写真ギャラリー 哨戒機 P-3C

~11時03分~
ちょうど視線の先、公園の上空に突然現われました。

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ゆっくりとその場から北へ。

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尾翼には、JALの鶴丸マークがあるように見えます。

~11時10分~
先程、瞬間に現われた "JAL機がモデルのシップさん" が飛行していった北の方から、今度は逆に南の方へ向かってゆく飛行体が現われました。
公園の西側の縁の上空を飛行してゆきます。

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先程より低空です。
鶴丸マークがはっきり写りました。

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~11時14分~
公園の西側上空を北から南方面へ飛行してゆく上の写真の "JAL機がモデルのシップさん"
を見送っていると、その方角から、こちら(東)に向かってくる飛行体に気づきました。
旋回してきたのかな?と思いながら撮影しました。

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また、別の旅客機のような飛行体でした。
尾翼に矢印のようなマークがあります。

おそらく、こちらの航空会社の機材がモデルと思われます。

 ◆ご参照⇒オムニエアインターナショナル Boeing 767-200 航空フォト 「Fly Team」より

「オムニエアインターナショナル」は、アメリカのチャーター便運航会社とのことでした。

このように、縦横無尽に様々な飛行体が公園の上空を飛び交っています。

川沿いの土手を歩きはじめると、
東の空に頻繁に見かけるルート(南から北へ)を飛行しているシップさんも飛来しました。

―11時22分撮影―
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尾翼のマークがスカイマーク機のようです。

―11時25分撮影―
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ANA機のマークが見えました。


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大通りに出ると、小型のシップさんの飛行音が聞こえてきました。

―11時28分撮影―
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南から北へ、頭上を通り過ぎてゆきました。

機体記号がかろうじて確認できます。
JA36CA」に見受けられたので、ひとまず調べてみましたら、この機体記号の航空機は、前日の2016年12月14日、「新中央航空」に納入されたばかりとのことでした。

 ◆ご参照⇒RUAGアビエーション、新中央航空にドルニエ228を納入―「Fly Team」より

JA35CA」でしたら、同じく「新中央航空」の機材として運航されていました。

 ◆ご参照⇒新中央航空 Fairchild Dornier 228 (JA35CA) 航空フォト 「Fly Team」より

底面の深いブルーが印象的な 「新中央航空」の"ドルニエ228" は、東京の調布飛行場から主に伊豆諸島への定期便として活躍しているようです。
この地域の上空は飛行ルートにはならないはずですが、"クジラ色のシップさん" と思って、以前から眺めていた飛行体になります。

帰り道で、ふと「天空の神秘―次元を超えて新しい世界へ」でご紹介させていただきました、神社のような造りの "お不動さん" へご挨拶とお礼をさせていただこうと思い、道路を渡るために信号を待っていました。

すると、シップさんが低空を通過してゆきました。

―11時42分撮影―
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航空自衛隊の中型輸送機「C-1」のシルエットのように見えます。

お不動さんのお社が見えてきた所で、再びシップさんが飛来しました。

―11時46分撮影―
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東南から西北へかなり低空を飛行してゆきます。

―11時47分―
後からもう1機、続いてきました。

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―11時48分―
西北方面から戻ってきました。

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西北方面から飛来し、撮影場所から見て南の空を見事に旋回してゆきました。

―11時49分―
再び登場です。

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後から続く機体は迷彩柄のようです。
同じルートで旋回を披露してくださいました。

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―11時51分―
再び西北より飛来。

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南側の低空にて旋回です。

―11時55分―
最後は、撮影場所からみて北側の空に、東から登場しました。

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ゆるくカーブを描きながら、お不動さんの屋根の上を通過してゆきます。

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手を振って、感謝で見送らせていただきました。

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この日、最後に撮影した迷彩柄の飛行体は、
朝、自宅の上空に飛来して撮影会に誘ってくださったシップさんだったのでしょうか。

▽同日09時03分 自宅から窓越しに撮影した横顔に機体番号のないシップさん
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途中からは、お不動さんの境内からの撮影でした。
低空で何回も旋回を披露してくださった2機は、「ハーキュリーズ」との愛称を持つ、航空自衛隊の中型輸送機「C-130H」そのもののように見えます。

 ◆ご参照⇒航空自衛隊 主要装備 C-130H

後になってしまいましたが、お不動さんにご挨拶と感謝をさせていただき帰宅しました。



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今、新時代の到来を告げるため、
多くの「コンタクト・スペースシップ」を遣わしてくださっている主神を、
宇宙の中にあって、一体であるすべてのものと共にお讃え申し上げます。

ご覧くださりありがとうございました。








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撮影:源 琴音
Photography by Kotone Minamotono
ⓒ2016 Harmonic Space
 

《関連記事》
実在する航空機に酷似する宇宙船を見せる創造の力・続1
宇宙からのコンタクト――今、永遠に光り輝く「いのち」の原点へ向かって。

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2016-12-30 (Fri)
いつもありがとうございます。

 ▶創造主の使者「コンタクト・スペースシップ」の来訪①

についてのQ&Aを、「ガイア・アセンション」シリーズ よりご紹介させていただきます。

リンクはこちらになります。
    ⇒実在する航空機に酷似する宇宙船を見せる創造の力・続1

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(16/12.29) 実在する航空機に酷似する宇宙船を見せる創造の力・続1

(Q) 小松様

こんにちは。

新たに、「物質世界の航空機にそっくりの宇宙船」の写真を掲載させていただきました。

 

 ⇒創造主の使者「コンタクト・スペースシップ」の来訪①

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(A) 今回は、多面的な性格を持つ海上自衛隊の哨戒機P-1に焦点を当ててみました。

まず機体そのものについては、外見的に明確な差異は発見できませんでした。

これが、あなたが撮影されたP-1です。

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それに対して、デモ飛行などのYouTube映像から切り取った静止画(2点)がこれです。

P-1_demo-flying1.jpg

 

P-1_demo-flying2.jpg

 

2枚目の画像では、機首の下部に取り付けられている板状の構造物が目立っていますが、これは機体によって有ったり無かったりするので、P-1の特徴とは言えません。

 

どうやら、あなたが撮影された画像と実用に供されている実機との間に、外見的な差異が見られるかどうかは「事の本質」ではなく、前回のケースでもそうでしたが、「状況」そのものが起こり得ないという構図になっていることがポイントのようです。

つまりこの例では、主に日本海周辺の哨戒を任務としているP-1が、「航空ショウ」などのイベントでもなければ、関東の内陸部に飛来して「遊覧飛行」のようなことをやることは有り得ないわけです。

 

【注】海自は、平素からP-3C哨戒機などにより、北海道周辺や日本海、東シナ海を航行する船舶などの状況を監視している。空自は、全国28か所のレーダーサイトとE-2C早期警戒機、E-767早期警戒管制機などにより、わが国とその周辺の上空を24時間態勢で監視している。また、主要な海峡では、陸自の沿岸監視隊や海自の警備所などが24時間態勢で警戒監視を行っている。さらに、必要に応じ、護衛艦・航空機を柔軟に運用して警戒監視を行い、わが国周辺における事態に即応できる態勢を維持している。(平成28年版 防衛白書)

 

そして他の事例も含め全体に共通する「状況」として、せいぜい半径1キロとみられる空域へ多様な航空機が相次いで飛来して、その多くが低空を飛行するようなことは、常識的に有り得ないことです。

つまり宇宙の同胞たちは、「状況」だけでも「舞台裏が見え見え、バレバレ」であることを百も承知の上で、このプロジェクトを遂行してくれているのでしょう。

 

ここで思い起こされるのは、「航空管制はどうなっているのか」という点です。

東北地方南部から中国地方東部までをカバーする「東京管制区管制所」は所沢にあり、在日米軍の所沢通信基地も近くにあります。また入間には航空自衛隊の基地もあります。

お膝元で起こっている「異常」を見逃すことは考えにくいことです。(上の【注】を参照)

「不明機の襲来」としてレーダーなどに捕捉されることがなく、したがって「スクランブル発進(緊急発進)」も見られない状況を、どう理解すればいいのでしょうか。

 

今回プロジェクトの担い手を「宇宙同胞」と推測したのは、それが最も実情に近いと思われたからですが、別の可能性として次も考えられます。

つまり飛来している「航空機」は、この3次元世界の物理的存在ではないという推測です。

これを更に敷衍すると、こういうことになります。

あなたが見るものや写真に撮るものは、(それに付随する飛行音なども含めて)すべて「ホログラム映像」で、同時刻に付近にいた人たちの誰も見ていないという可能性です。

 

前回の創造主メッセージにこうありましたね。

 

この度 引き続き わが造りし宇宙にあって
謎めいた宇宙船の写真を示した

 

この「写真を示した」というお言葉が、一貫して気になっていました。

 

いずれにしても私たちは、地球史の大きな転換点に遭遇していることは間違いないでしょう。

一連の流れの着地点はまだ見えてきませんが、注意深くウォッチしていきたいと思います。

 

(Q) 小松様

こんにちは。

 

この度も、詳しいご考察をお送りくださり本当にありがとうございます。

引用してくださいました「防衛白書」や、「航空管制」についての情報もとても参考になります。

 

自衛隊の航空機にそっくりな飛行体について、今になって気づいたことがあるのですが、もしかしたら機体そのものの大きさに違いがあるのかもしれません。

海自の哨戒機、空自の中型輸送機とも、機体の全長は30m前後もあるようなのですが、低空飛行しているにもかかわらず、そこまで大きく見えないという印象です。

1215日に、かなり低空に「C-130H」にそっくりのシップさんが2機連なって飛来し、何度も旋回を披露してくださいましたが、実在の「C-130H」は全幅40.4m、全長29.8m、全高11.7mもあるとのことで、違和感を感じます。

実際に見た印象では、どの自衛隊機タイプのシップさんも、距離のことを考えましても全長10mはないように見受けられます。

 

そして、ご推測くださいました飛行体の存在様式についてですが、どちらかと言えば、"物質化して現われている" という可能性が高いように思われます。

飛行体の存在を気にしていない方々が多いように感じますが、先日も自宅上空に飛来したまっ白なシップさんを、両親と共に通りがかった子供が「飛行機!」と喜んで見ていましたし、母も日頃から知人の方と一緒に見ているという状況もあります。

 

先日のメッセージ、「創造の力―創造主のお言葉」では、

 

何故 この様な写真を示したかと申すと
わたしの "" を世の人々に伝える必要を感じたからに他ならない

"神在らず" "神にそむく"
その心の部分を少しでも切り崩せることが出来れば本望である

 

とございましたが、諸々の深い意味があって実在する航空機にそっくりの宇宙船を遣わされ、この度、写真という形でもご紹介させていただく運びとなっているように感じております。

これからの大切な局面において、主神のお導きを賜わり、一体であるすべてのものと共に天国の道を前進させていただけますようおゆだねいたしております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

【関連】

実在する航空機に酷似する宇宙船を見せる創造の力

「アンパンマン宇宙船」に込められた創造主の真意

               


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[以上 「ガイア・アセンション」シリーズより転載]

 創造主の使者「コンタクト・スペースシップ」の来訪② へ続く

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