2016-04-05 (Tue)

こんにちは。

「生かし合う命―クシナダ様と森の精霊からのメッセージ」について、
小松英星氏のご見解を「ガイア・アセンション」シリーズ 【Q&A】にご紹介くださいましたのでお伝えいたします。

リンクはこちらになります。
    ⇒ 活かし合う命―クシナダ様と森の精霊からのメッセージ
   line2

(16/04.04) 活かし合う命―クシナダ様と森の精霊からのメッセージ

(Q) 小松様

こんにちは。

新たなメッセージを届けていただきましたのでご報告いたします。

 

 ◇ 生かし合う命―クシナダ様と森の精霊からのメッセージ

       ⇒ http://harmonicspace.blog.fc2.com/blog-entry-5.html

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(A) 拝見しました。

ありがとうございます。

 

今回のメッセージのうち、「クシナダ様よりのメッセージ」では、特に次が印象的でした。

 

――自分が現われるのではなく 神が現われる ということです

私たちは誰もが「神の分霊」だから、その本質の部分が「現れる」のは不思議でないはずですが、その前に「個人」が現われてしまうのでしょうね。

何も考えなくても自然に(自分でも気づかずに)「神が現れる」ようになって初めて本物で、それが到達点だと言われていると思いました。

 

――神さまの用意された美しき尊き生命たちを
魂の奥底で 感じとらせていただきとう存じます

 

これを読んで、215日に自宅近くで見たメジロを思い出しました。

垣根の向こうへ飛び込んで落ち葉の上を、ややせわしく動き回る姿を、垣根の隙間から撮った(この間1分弱の)4ショットを添付します。

いずれも同じ個体ですが、様々な表情を見せてくれました。

 

   16_02_mejiro1.jpg 16_02_mejiro2.jpg
          16_02_mejiro3.jpg 16_02_mejiro4.jpg 

 【注】:それぞれの小画像をクリックすると、拡大画像が見られます。

 

一方、「森の精霊よりのメッセージ」では、次が印象的でした。

 

――古来から 人間とぼくたちは
お互いの存在を認めあって 自然界のおきてを守って生きてきたんだ

 

――ねぇ ぼくたちは都会に住めないから どんどん森の奥に引越しているよ
だけど 緑の少しでも残っている所
立ち木には ぼくたちの仲間の精霊さんがいるんだよ

 

精霊つまり自然霊については、次のように理解しています。

これは以前、〔Q&A〕に補足したものです。

 

【補足】自然霊(elementals)とは

自然霊(elementals)は、人間や動植物と同じように意識の表現形態の一種ですが、物質的形態を持たないスピリチュアルな存在です。

地球の自然界に無数に存在していて、地球とその自然界つまり動植物などの営みをサポートし、適正に行われるようにマネジメントするという重要な役割を果たしています。

人類も、地球(自然界)を「ケアする(世話し面倒をみる)」ことを主たる使命として創られた存在です。

しかしアトランティスの崩壊以降の不幸な状況の中で、その役割を完全に忘れてしまい、地球の自然界を経済的資源として(鉱物や水なども含めて)収奪の対象にし、放射性物質や有毒化学物質を含む廃棄物などによって、心無く汚染することしか考えなくなってしまいました。

その過程で、人類の意識レベルも大幅に低落したために、自然霊たちと意思疎通しながら協力して本来の役割を果たすことはおろか、自然霊の存在そのものも忘れてしまったのが現状です。本来なら、人類と自然を中継ぎする役割を、自然霊たちが果たすことになっていましたが。

アセンションによって、これが本来の姿に戻ることになっています。

 

オーブは、様々な場所や状況で、それぞれの役割を果たしている自然霊たちが、カメラやビデオカメラに写ったものと理解しています。

次はいずれも、私のHP超古代文明/フォトギャラリーに収録してあるものです。

オーブの群像

飛翔するオーブの群像(動画)

 

(Q) 小松様

こんにちは。

この度のメッセージのご見解、そして春の訪れを満喫しているような、かわいいメジロの写真をお送りくださりありがとうございます。

この辺りでも、毎年一番のりで開花を始めるしだれ桜がほぼ満開に咲いてきており、メジロやさまざまな鳥たちがせっせと花をついばむ姿が頻繁に見られるようになってきました。

…気にしたことがありませんでしたが、地面に降り立っているメジロはあまり見たことがないように思います。

自然界の新たなサイクルを感じ、ふところにいだかれ、対話をさせていただくにも本当に良い季節でございますね。

 

先日は、「原点に戻る時は今です!―ババジ」をご紹介くださりありがとうございます。

 

主の大神様のメッセージ「心の中心にあって輝く主神の光」(⇒http://harmonicspace.blog.fc2.com/blog-entry-3.html)に、

 

地上に降りた そなた達は
創り主であり 日々の導き親であるわたしに気付けないだけだ
目に見えないものを信じる心を失くし
唯物の鏡に映る物のみを信仰し
今の様な生き方を身に付けた

そろそろ それらすべてを わたしに返し
新たな旅立ちを始める時が参った

 

今 わたしに立ち返らねば 最大のチャンスを逃すことになる
すぐに 始めよ!

 

とのお言葉がありましたが、「ババジのメッセージ」でお伝えくださっている創造主の本意

「――手遅れになる前に目を覚まし、最後の機会が過ぎる前に立ち上がることだ、そして厚くて貫けない新しい霧がこの地球を覆う前に、光への道に移りそれを歩み続けることだ。」 とのメッセージを受けとらせていただき、

いよいよ 次の段階へ進むことといたすということは、大きなタイムリミット「最後の機会が過ぎる」「厚くて貫けない新しい霧がこの地球を覆う」時もまた近づいてきていることを示されたように思われます。

 

今、目に見えないものを信じる心を復活させて、"内なる神" と共に、心で、魂で感じるものを尊んで、いつわりなく日々を生きることの大切さを再認識しております。

 

  「人間は 地球に住み 地球に理想世界を築くためにつかわしたのだよ

       〔創造主のメッセージ『テラ~再生への旅~』記憶の扉
                  ⇒
http://tera369.web.fc2.com/tabi.html

 

とのお言葉もありましたが、

理想世界を築くためには、小松様がおっしゃる、"自然霊たちと意思疎通しながら協力して本来の役割~地球(自然界)を「ケアする(世話し面倒をみる)」~を果たすこと" が基盤として重要なのですね。

ホームページでご紹介くださっているオーブを拝見させていただき、本当に至る所に肉眼には映らない「意識ある存在」…森の精霊や、さまざまな役割を担った「神の命 神の一部」たちが息づいているように感じさせていただきました。

 

もっともっと、心を開いて、多種多様なたくさんの「命」「意識ある存在」と魂のレベルで意思疎通できるよう心掛けて、愛の心を育ませていただきながら、生かし合い、光への道を共に歩み続けたいと思っております。

 

いつもありがとうございます。


 line2

[以上 「ガイア・アセンション」シリーズより転載]

| 「ガイア・アセンション」シリーズ | ▲ページトップに戻る
2016-04-07 (Thu)
歓喜と共に主神の恩恵が花開く時
                                  平成28年4月7日

創造主のお言葉

私の創り給いし全宇宙
その中でも もっとも愛する テラ
その住人たち

いよいよ 私のもたらす恩恵が花開く時となった
さまざま 想いを巡らし あえぎ もだえた時は終り
新たな輝かしい時代に突入する
待ちに待った 天国への扉が開かれ
私の属する 光り輝く世界が垣間見えよう

私の愛する住人たちよ
心の目を見開き くまなく 世に漂う光を見つけ出し給え
気付かぬだけという おのれを発見するであろう
地上天国への布石が そこかしこに散りばめてある
それが おのれの心に映ってくるであろう

美しきテラの自然
私の創り給いし 妙技を堪能し
英気を養い
私と共に 天国への旅立ちを始めようではないか



新緑と桜


クシナダ様よりメッセージ

ただいまの 創造主よりのお言葉
私どもが 待ちに待った発動にございます
どれ程の歳月を費やし
この時を待っていたことでしょう

ついに ついに このすばらしき主神の采配が下され
私どもも歓喜しております

さあ!みなさま
共に主神の子供として
主神の待たれる 天国への道を邁進させて頂きましょう





b_simple_58_2M.png

主神の深い愛への感謝とともに
すばらしき采配を心よりお讃え申し上げます

お導きくださる多くの神々様 光の存在の皆様 ありがとうございます

メシヤの御名にあって 全人類 その両親 ご先祖様
生きとし生けるすべての命 万物と共に
天国への旅立ちを始めさせていただけますよう祈りを込めて

ハレルヤ!

・*。◎。*・



-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- 
ご参照
「ガイア・アセンション」シリーズより
新世界への扉―創造主


| 天界メッセージ | ▲ページトップに戻る
2016-04-13 (Wed)
こんにちは。
いつもありがとうございます。

「歓喜と共に主神の恩恵が花開く時」について、
小松英星氏のご見解を「ガイア・アセンション」シリーズ 【Q&A】にご紹介くださいましたのでお伝えいたします。

リンクはこちらになります。
    ⇒ 新たな輝かしい時代に突入する―創造主
   line2


(16/04.12)
新たな輝かしい時代に突入する―創造主

(Q) 小松様

いつもありがとうございます。

 

創造主より希望のメッセージを届けていただきましたのでご報告いたします。

 

 ◇ 歓喜と共に主神の恩恵が花開く時

       ⇒http://harmonicspace.blog.fc2.com/blog-entry-7.html

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(A) 拝見しました。

ありがとうございます。                         

 

お気づきのように、今回のメッセージは、先の「新世界への扉」と軌を一にしていますね。

どちらも「」がキーワードになっており、今回のメッセージでは次です。

 

――新たな輝かしい時代に突入する

待ちに待った 天国への扉が開かれ
私の属する 光り輝く世界が垣間見えよう

 

これは、先のメッセージの次に照応しています。

 

――私と一緒に来るがよい!

新世界への扉を開いてあげよう。

永遠の「いのち」への扉も開いてあげよう。

 

――いま私は人類の中で働いています。

私がやって来たのは、認識への扉を押し広げ、皆さんを害から救うためです。

 

そして両メッセージに共通しているのは、私たちが自らのアセンションに取り組む「本気度」が問われていることでしょう。

 

今回のメッセージの次も印象的です。

 

――私の愛する住人たちよ
心の目を見開き くまなく 世に漂う光を見つけ出し給え
気付かぬだけという おのれを発見するであろう
地上天国への布石が そこかしこに散りばめてある
それが おのれの心に映ってくるであろう

 

この境地を実現する近道は、できるだけ豊かな自然の中に浸る時間を多く持ち、そこにある雰囲気と共に動植物の営みや天気の移り変わりを感じるようにすることでしょう。

そして、たとえ空が広くケムトレイルに覆われていても、それを透した奥にある光を感じるようにすることでしょう。

その前提として、私たちの「外の世界」に対するスタンスを、根本的に変えることを迫られているようです。そこに見えるものにからの、心理的影響を避けるべきものと、積極的に影響を受けとるようにするべきものとの。

 

そして次の言葉です。

 

――いよいよ 私のもたらす恩恵が花開く時となった

 

クシナダ様の次の言葉は、特にこれを受けておられるようです。

 

――ただいまの 創造主よりのお言葉
私どもが 待ちに待った発動にございます
どれ程の歳月を費やし
この時を待っていたことでしょう

 

私も、ホームページでアセンションの情報発信を始めて間もなく20年近くになりますが、その実感があります。

しかし第2次世界大戦後だけでも70年以上にわたって、側面から地球と人類のアセンションを支援してくれている天使界の存在や進化した宇宙の同胞たちは、それどころではない永い歳月にわたり忍耐強く支援活動を続けてこられたわけです。

その間、先のメッセージの次の言葉に近づく方々が、着実に増えてきているという印象を持っています。

 

――必要とされたことは「このゲーム」の本質を見抜くことで、あなたはその明察を得ます。

 

なお「その日」がいつになるかについては、高次元世界と地球の3次元世界との時間感覚の違いもあるので、私は漠然と1年から2年前後の時間幅だけで捉えるようにしています。それが「3日後」になっても、うろたえない覚悟はできているつもりですが。

いずれにしても「神に不可能はない」ので、言われたことは必ずその通りに実現するでしょう。

私たちは両メッセージを深く噛みしめて、人それぞれが持つ「想い」や「実情」に真剣に取組み、それらを克服しながら前進する時だと考えています。

 

――神はこの世界へ戻ってきており、この世界を持ち上げます。

天の保護が一方では強化され他方では取り外された―ババジとの対話

 

――永遠の生命を指向する人は誰でも、神の栄光への帰還は、永遠に待ち続ける事柄ではないことを知っています。

神の中にいる人は誰でも、忍耐とも焦燥とも無縁で、永遠に魂の源とワンネスであることの喜びだけを知っています。

したがって、目覚めた人にとって忍耐は課題ではなく、もちろん障害でもありません。

何故なら神と一体である人は誰でも、時間や空間は消失して、すべての抵抗する力は存在しなくなるからです。

そしてこれは、神の光への純粋で完全な献身によって達成されます。

このようにして神につながりましょう―聖母マリア(下)

 

(Q) 小松様

いつもありがとうございます。

この度の創造主のお言葉、クシナダ様のメッセージ、小松様が届けてくださいました新世界への扉―創造主を拝読させていただき、本当に今、

 

 新たな輝かしい時代に突入する

 

という大きな節目を迎えさせていただけたのだと、じわじわと歓び、実感が湧いてきております。

完全なる移行の瞬間、「その日」に向かって、心の目を見開き、自然界の美しさやゆったりとしたリズムを感じ、リラックスしながらも強い意志を持ってラストスパートをかけてゆきたいと思います。

 

以前のブログ光り輝く世界の記憶―すべては主神の御手の中に』

  ⇒http://finale11.blog.fc2.com/blog-entry-42.html

 

の中で、3分と5分の砂時計の夢が示されたことについて、

 

さて 砂時計のことでござるな
それに関しては わし スサノオが応えてつかわそう

タイムリミットでもあり
最後の瞬間は あっという間の出来事となるやもしれぬ という暗示でもある

3
分が5分に延びたと思えば希望があるのではあるまいか
神の時計と 人間の時計は違っておる!
神の大愛は一人残らず救いたいということにあるのぞ


とのスサノオ様のメッセージがございました。

最近の主神(創造主)のお言葉をはじめ、天界(高次元)からのメッセージの内容からしましても、まだまだ先のことだろう…と、のんびりはしていられない印象を受けております。

気持ちを強く持つためにも、小松様のおっしゃるような時間幅で意識をし、現実の世界でどのような実情があろうとも、主神のおもいを常に座右において、いつでも偉大なる変容の時を迎えさせていただけるみたまであれるよう日々精進して参りたいと思っております。

 
 「――皆さんは日ごとに神に、つまり私に近づいており、すでに多くの方が私に、誠実に、無条件に、そして完全な献身と共に、ついて来ています。」

 

との創造主のお言葉はとても嬉しく、永きに渡ってご支援くださっている多くの神々様、光の存在の皆様、小松様、道を切り開いてきてくださいました多くの方々に心より感謝しております。

                                

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

【関連】

新世界への扉―創造主

地上天国への歩みは、すべてを私につなぐたけでよい―創造主

神の翼に乗って―サンジェルマン



   line2
[以上 「ガイア・アセンション」シリーズより転載]



| 「ガイア・アセンション」シリーズ | ▲ページトップに戻る
2016-04-15 (Fri)
いつもありがとうございます。
今回、新たな旅の始まりにメッセージを贈ってくださいました、
"フランチェスコでありクートフーミ" である方について、簡単ではありますがご紹介させていただきます。

マスター・クートフーミ(Master Kuthumi)は、アセンションしたマスターのお一人で、これまでも永きに渡って人類の意識の進化、創造主への回帰を支援するため、天界から世界中にメッセージを届けてくださっています。
19世紀に近代神智学を創唱されたブラヴァツキ-夫人(ヘレナ・P・ブラヴァツキ-)に古代の叡智を授けられたともいわれています。

サン・フランチェスコ(San Francesco/アッシジの聖フランチェスコ)としてこの世に生をうけられたこともあり、本質は同じ魂であるとのことです。
サン・フランチェスコは、日本でも広く知られ愛されている中世イタリアの聖人で、人間のみならず、大自然、生きとし生ける多くの命を敬い、心を通わせ合い、愛されたと伝えられています。

よろしければ、こちらもご参照ください。
 リンク▶「聖フランチェスコ」


b_simple_55_1M.png

美しきテラ…万物への祈りと賛美

サン・フランチェスコ,
   マスター・クートフーミよりメッセージ

                           平成28年4月13日

天地を創り給いし 創造主
我らを創り給い 天然 自然 万物を与え給うた
天の神に 心より感謝を捧ぐ
アーメン

さて 我らを創り給いし 主の大神は
時を経て この地上に天国を樹立され給う
ここは 約束の地 テラ

美しき地球の未来に
大きな希望を抱き 来たった 多くの神の僕たち
時の流れは ようやく 今 この時を迎え
多くの仲間である 神の僕たちも 嬉しさを隠しきれない

地上で暮らす人々よ
その大きな深い瞳で 何を見つめるや

緑豊かな大自然 神の創りし花鳥風月
それらは 皆 人類のため

神が与え給うた万物を 我らは生かしきっているであろうか
大調和の神の意図を 読み取れているであろうか
すべてに宿る神の御心に おもいを馳せているであろうか

胸に手をあてて じっくりと脈打つ心音に
神の御心を感じているであろうか

野山を駆け巡る動物たち 小鳥のさえずり 風の音
森林を巡る 妖精の吐息
太陽に光る川面 跳ねる魚
遥かなる山々

皆 我らの心を 天国へいざなう神の贈り物

人々よ
都会の生活に 身を削り 心をすり減らし
人と人とのあつれきに疲れて 体を横たえる
そうした暮らしに 埋もれてはおるまいか

神が創り 与え給うた 美しきテラ
その本来の姿に ようやく 甦(よみがえ)りをはじめたテラ
テラの再生を 心から願い
我らも今 多くの仲間と共に動いておる

願わくば テラの住人たちよ
深き愛と優しさを持って 祈りを捧げてはくれまいか
テラが本来の姿で息づくように
テラと共に地上天国が樹立されるように

愛しきテラの住人たちよ
多くの仲間同士 声をかけ合い
天地を創り給いし 創造主をお讃えし
こぞって 新しき時代を迎えん


わたしは フランチェスコでありクートフーミ


ラミューム


再び フランチェスコでありクートフーミである神の僕として伝えたい

世の中の多くの住人たちよ
眠りから覚め 唯一の神 創造主に照準を合わせ
一丸となって 神のみもとに集おうではないか

先陣をきって 神のみもとに馳せ参じ 御心を体現せんと努めて参った
永き道のり 熱きおもい
今 この時を
全世界の住人たちと共に味わえる事をたいへん嬉しく思うものである

何より大切なのは
われよしの心を捨て去ることと思う
人間がどの存在よりも上だとあぐらをかくことをやめようではないか
神は その様な心を蔓延させるために 人間を創られてはいないはず
確かに万物の霊長とは申すが 意味をはき違えてはならぬ

大昔 人々は万物にも神が宿ると敬い 尊厳の心を持って接していた
いつの間にか そうした心が忘れ去られ 人間様と成り下がり
神の創り給いし 美しきテラに 君臨する生き方を身に付けた

謙虚に反省し 万物を敬う心を取り戻し
尊厳の心を持ってのぞもうではないか

宇宙(そら)を見上げるが良い
東天高く 太陽がきらめき 永遠の輝きを放っている
広く深い青空 織りなす さまざまな雲の行方
夜空を彩る 月や星のまたたき

自然豊かな田舎が いまだ ここかしこに残されておろう
心を安める時をつくり 心身共にリフレッシュすると
おのれの中の神性が現われてこようぞ

忙しく立ち回っているだけでは 心も体も蝕(むしば)まれてゆくばかり
近くの公園や 緑のある場所
道端のちいさな草花 生き物
そうした営みに 心を向けて 一日一日を送るだけでも
新世界が引き寄せられるもの

いつくしみの心 優しい心が引き出され
自然のたえまない歩みと 力強さを感じ
そこに神を見出すことであろう

今まで 踏みにじってきた あるいは 気付けなかった
自然界の営みに心を向け
感謝を捧げ
大いなる神を お讃えし
新たなる旅立ちを共に歩みたいと願うのである


わたしはフランチェスコでありクートフーミ

主よ 永遠に栄えあれ
アーメン




b_simple_55_1M.png

新時代へ向けての主神の采配
すべてのものに宿る創造主の光に感謝いたします
ありがとうございます

主よ 永遠に栄あれ
アーメン

∞◎∞



| 天界メッセージ | ▲ページトップに戻る
2016-04-16 (Sat)
ご訪問くださりありがとうございます。

平成28年4月14日の午後7時前頃より、ひめみこさんに、
"サン・フランチェスコとマスター・クートフーミである方" がテラの上に乗られ、
仁王立ちされているお姿のビジョンが示されていました。

午後9時26分頃、熊本で地震が発生。
示されましたビジョンについてお伺いさせていただきました所、
メッセージをいただきましたのでお伝えさせていただきます。

b_simple_55_1M.png

サン・フランチェスコ,
   マスター・クートフーミよりメッセージ

                               平成28年4月15日

私がテラに 仁王立ちしているのは テラを護るため
テラの変動が少しでも軽く穏やかに済む様
創造主の光を取り継ぎたい

最愛のテラ
その住人たちに対する主神のおもいを全身全霊で受けとめたい

また同様に テラのおもいを受けとめて
創造主と共に テラの新生を計りたいと願うものである


レムリア 懐かしい 輝かしい時代
それは 神と共に在り 神のみたま そのものを 我らも有した時代
神は 神そのものの魂が 神と共にあることに誇りと自信をつけられ
人々を信頼し 神の王国を築きあげた
されど 時は至らず
更なるテラの完成に向けて 再び始動を開始
物心両面 バランスのとれた理想世界の樹立を願われた
神ご自身の更なる進化と共に

我らと共に在り 共に神の願いを受けてきた テラの住人たちよ
何が起ころうと 何に遭遇しようと
皆 神の恵みと受けとめよ
その後に 寂寥(せきりょう)も確かにあろうが
新世界と それに似合った自分の存在に気付くであろう

テラと テラの住人たちに
創造主と共に 限りなく愛を注ぐ
アーメン

神と共にある
フランチェスコでありクートフーミ





b_simple_55_1M.png

◇『光り輝く世界の記憶よりメッセージのご案内
「わたしの声はきこえていますか?」 テラからのメッセージ
「完成」へと導く天界からのメッセージ
メシヤの御名にあって光り輝く世界へ

「ガイア・アセンション」シリーズより
頻発する「地球変動」の緩和へ今こそ天賦の力を結集する時


| 天界メッセージ | ▲ページトップに戻る
2016-04-22 (Fri)
祈りの力―主神のお言葉 
                               平成28年4月20日

祈りを!
祈りを徹底し テラに祈りを拡げよ!
他人事と思ふなかれ
何事も おのれの中に潜む心のあらわれぞ
おのれのことと受けとめて祈ることが 大きな力となる
頼むぞ!!

誰よりも 何よりも
わたしは 深く深くそなた達を愛しておる
わたしの愛から生まれた そなた達である

重ねて言おう
わたしの愛する子らよ
わたしのみもとに帰ってくるのだ
わたしの手は 目の前に置かれている
忘れぬが良い
しっかりつかむことだ







| 天界メッセージ | ▲ページトップに戻る
2016-04-26 (Tue)
こんにちは。
「ガイア・アセンション」シリーズより〔Q&A〕のご紹介をさせていただきます。

リンクはこちらになります。
    ⇒ 頻発する「地球変動」の緩和へ今こそ天賦の力を結集する時
   line2

(16/04.25) 頻発する「地球変動」の緩和へ今こそ天賦の力を結集する時

(Q) 小松様

いつもありがとうございます。

 

この度、新たな出発へ向けて、

サン・フランチェスコ(San Francesco/アッシジの聖フランチェスコ)であり、

アセンデッドマスターのマスター・クートフーミ(Master Kuthumi)でもある方よりメッセージを届けていただきました。

 

Harmonic Space』ご案内のページより、ご覧いただけましたら光栄です。

 ◆「美しきテラ…万物への祈りと賛美

   ⇒http://harmonicspace.blog.fc2.com/

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(Q) 小松様

お世話になっております。

昨日(415日)新たなメッセージを届けていただきましたので、ご報告いたします。

 

地上天国の樹立へ向けて―創造主の限りなき愛

   ⇒http://harmonicspace.blog.fc2.com/blog-entry-10.html

 

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

(A) ありがとうございます。

クートフーミからの2回にわたるメッセージを拝見しました。

 

改めて両メッセージを通して眺めると、いずれも今回の「熊本地震」に関係している印象を受けました。

413日のメッセージは、当然ながら今回の地震が起こる前に寄せられたものですが、例えばメッセージの中にある次の言葉には、すでに414日の地震を感知されていたクートフーミの「強い願い」が込められているようです。

 

願わくば テラの住人たちよ
深き愛と優しさを持って 祈りを捧げてはくれまいか
テラが本来の姿で息づくように
テラと共に地上天国が樹立されるように

 

「今すぐにも日本で起こる巨大地震」を感知されたからこそ、(その人物像を日本人には必ずしも広く知られていない)クートフーミが、このタイミングで「(人類全体に向けてというよりも)日本人に向けたメッセージ」を寄せられたのではないでしょうか。

 

この推測は、「熊本地震」の翌日415日に寄せられたメッセージの、次の言葉によって、さらに強固になりました。

 

私がテラに 仁王立ちしているのは テラを護るため
テラの変動が少しでも軽く穏やかに済む様
創造主の光を取り継ぎたい

 

これは、ひめみこさんが、最初の地震が起こる直前の414日の午後7時前後より受けられた「仁王立ち」ビジョンの説明なので、クートフーミは「テラの変動が少しでも軽く穏やかに済む」ように、その行動を取られたということでしょう。

 

そして最初のメッセージで特に次の箇所は、私たちが「地球テラ/ガイア)」に対して抱くべき基本姿勢が示されていると思いました。

 

野山を駆け巡る動物たち 小鳥のさえずり 風の音
森林を巡る 妖精の吐息
太陽に光る川面 跳ねる魚
遥かなる山々

皆 我らの心を 天国へいざなう神の贈り物

 

ちなみに私は、「熊本地震」の情報に接した直後から、私のHP〔アセンション基本情報〕として掲載してある〔ガイアからのメッセージ④〕の印象が何度も去来していましたが、今日417日の午後2時頃、たまたま「エクアドル地震」の情報に接して、その理由がわかりました。

 

熊本地震(本震):2016416午前125分、M7.0、震源の深さ10キロ

Ⓑ エクアドル地震(本震):417午前858分、M7.8、震源の深さ10キロ

  【注】:① 時刻は共に日本時間(JST)、Mの値は米地質調査所(USGS)による(気象庁は M7.3

 

この2つのデータを見て、おそらく世界中の地震学者や火山学者の全員が、直ちに「これらはお互いに関係ない」と断言するでしょう。同じプレートの地殻深部で起こった地震ならともかく、別大陸の表層の断層で起こる地震が、互いに連動するはずがない、と。

 

しかし2012131日に掲載した〔ガイアからのメッセージ④〕では、以下のように説明されています。

 

以下では、このメッセージの背景をご理解いただくために、最初に私の序文を紹介し、それに続いてメッセージ本文の要所を引用します。

 

【この章の内容について】(小松)

このメッセージは2010419日に送られてきたものですが、その直前414日の深夜に、アイスランドのエイヤフィヤトラ氷河の下に埋もれている火山が大爆発を起こし、ヨーロッパを主体として世界は騒然とした状況にありました。

それは、地域住民の避難や降灰によってヨーロッパの航空網がマヒしたことだけではありません。

エイヤフィヤトラ氷河に隣接するミュールダルス氷河の下には、かつて巨大爆発を起こしたカトラ火山が埋もれており、それが誘発されて6か月以内に10倍規模の爆発を起こす可能性を、一部の火山学者やマスメディアなどが騒ぎ立てていたからです。

 

確かに、記録されている過去4回のエイヤフィヤトラ「氷河下火山」の爆発のうち3回は、その後にカトラ火山も爆発したという実績があります(それらの爆発の規模は様々ですが)。

しかし、その同じ期間にカトラ火山は132回も爆発しているので、両火山の爆発が連動して起こるように見えるのは、因果関係ではなく、単に偶然の一致に過ぎないという見方もできたはずです。

 

ガイアは、この機会をとらえて、科学者たちが気づいていない物質地球のメカニズムや、それに関係する火山活動の連動性についての真実を明らかにしています。

そしてさらに、これからも起こりうる「地球変動」に対して人類が、どのようなスタンスで臨むのが望ましいかについても示唆しています。

特に最後の三つのパラグラフでは、たいへん重要なことを述べています(これについては後で、補足的に解説します)。

 

【メッセージ本文】(抜粋)

 

――このように、あるレベルまでは火山チューブのことは理解されており、島や大陸の内部に、そのようなチューブによるつながりがあることを、あなた方の科学者は知っています。しかし、まだ理解されていないこともあります。それは、各大陸相互にも火山間のつながりがあることです。それは島や大陸の内部にあるチューブとは違って、回廊としても使われる深い溝があり、その経路の一部は、マグマがチューブの中を移動するようなものではなく、むしろ電波のような振動によって伝わるものです。あなた方は、電波を見ることができなくても、電波が伝送されると何が起こるかを知っています。つまり海底では、島や大陸をつなぐエネルギーの伝送が行われており、それは音として移動するのです。

 

ここでは、序文のような背景から、主に火山の連動を例として説明していますが、実際には地球で起こる全ての事柄が、相互に関連していることが、次のように説明されています。

 

――地球のどんな場所でも、他の場所から影響を受けないところはありません。これは同時性のようなもので、ある意味ですべての部分が参画しています。孤立したものは一つもなく、お互いがパートナーまたは手をつなぎ合っています。したがって、地球の頂点にある大陸で起こることは、その対極にある大陸でも何らかの形で感知されるのです。それはエネルギーの移動です。

 

――そこで、ここにあるのは一つの島や一つの大陸の問題ではありません。すべてが互いに連結されているので、惑星の一方で起こることは、かならず他方で応答され、または感知されます。

 

――このことが一般に認識されないのは、時間的な隔たりがあるためです。すべてが同時に起こるわけではないので、こうした出来事の間に時間的な隔たりがあります。そして、すべてが一か所にまとめられるわけではないので、一続きの出来事として理解されないのです。それは、このようなシグナルが深い溝を通って別の大陸へ移動するのに、前後関係が一貫していないことにも関係します。つまり、大陸間の距離や移動する地域の違いによって「間があく」ので、一連のものとして理解するのが難しいようです。

 

以上のことを前提としてガイアテラ)は、惑星地球での私たち人類の位置づけ、そして「地球変動」に対して私たちが出来ることについて、次のように教えてくれています。

 

――実際に、地球の内部活動を変えることのできる人はたくさんいます。彼らは意図の力とヒーリングの能力によってそれを行いますが、この特別な状況下でそれが引き起こされました。この危機を癒し沈静化させようと、意図の力が結集されたのです。

彼らは意図を用いて、これらの火山の下にある溶岩に焦点を合わせ、それを他へ移動させました。したがって、それらは沈静化し静止することになるでしょう。けれども人々は、月日が経つにつれ、この出来事を忘れてしまうでしょう。

 

――しかし私は、ここにしゃしゃり出て、あなた方みんなに知ってほしいことをお話しします。それは、あなた方はこの惑星の番人で保護者だということ、そして不安定に見える地域を癒し安定化させることができるのは、あなた方が協力して意図の力を使うことだということです。したがって、この出来事がやがて沈静化し、危機にさらされていた人々がそれを忘れるとしても、あなた方はこの惑星の番人で保護者だということを忘れないでほしいのです。

 

次に、上のメッセージの補足として、2012131日に、私が書いたことを引用します。

 

【補足】(小松)

――最後の部分でガイアは、エイヤフィヤトラ氷河の火山爆発が引き起こした「ドミノ」が倒れて、火山爆発の世界的連鎖が起こる危機は、ヒーリングの能力を持つ有志たちが結集して意図の力を働かせたので、「それらは沈静化し静止することになるでしょう」と、その先の展望を述べています。

このメッセージが送られた2010419日の時点では、414日に起こったエイヤフィヤトラ氷河火山爆発の余韻はさめるどころでなく、問題のカトラ火山の周辺では火山性の地震が多発しており、「カトラ巨大爆発」の予見が、ますます沸騰している時でした【注】

しかし実際には、ガイアが見通した通りになり、同年の夏から秋にかけて「騒ぎ」は急速に沈静化しました。

【注】:Q&A ピレネーに逃れてサバイバルする〕(20106月)

 

ここで重要なことは、ガイアがいう「あなた方はこの惑星の番人で保護者」だということ。そして、それは形式的な地位ではなく、誰もが持っているヒーリングの能力と「意図の力によってこの惑星の多くのことを変えることができる」ということでしょう。

アイスランドで出来たことは、他の場所でも、他の問題に対しても出来るはずです。

 

以下の文章は上の【補足】に続く部分ですが、私は、2016417日の現時点でも、現在の状況に対して全く同じ思いでいます。

 

――このガイアのメッセージを日本の現状に照らせば、例えば、さまざまなメディアが煽り立てる「次に来る巨大地震」におののく前に、やること出来ることがあり、それはこの時代が抱える多数の問題についていえるという認識を、みんなで共有することが大切だと思います。

 

(Q) 小松様

いつもありがとうございます。

神の計画の完成―地上天国の樹立」に向けて、「テラの変動が少しでも軽く穏やかに済む」ように…との創造主のおもいを受けて、"サン・フランチェスコでありクートフーミ"である方、多くの神々様、アセンデッドマスターのご守護、ご支援を頂きながら避けては通れない浄化が本格的に始まったように感じております。

 

それは、「新世界への扉―創造主」のメッセージにあります、

 

――皆さんは日ごとに神に、つまり私に近づいており、すでに多くの方が私に、誠実に、無条件に、そして完全な献身と共に、ついて来ています。

 

という時を迎えさせていただいたが故のことでもあるように思えます。

 

小松様のおっしゃるように、今まさに、創造主、そして天界の多くの光の存在の方々、母なる地球の想いを知る私達が、「意図の力とヒーリングの能力」を活かすことが求められているように思っておりました。

 

昨年(20159月)、「関東・東北豪雨」の直後にテラから届けられましたメッセージに、

 

テラの浄化も本格化をしはじめ
私も よみがえりが 一歩一歩 完成に向けて
歩みを進ませていただいていることに感謝をしております

私の浄化が激しくなりますと
地球上に暮らす人類はじめ 小動物 生態系等にも
多くの影響が及ぶことになるでしょう

しかしながら それはまた
新たなテラへの旅立ちともなるのです

私は 今 新生テラへ移行いたしませんと
もっと多大な影響を及ぼしてしまいます
そのことの方が もっと迷惑をかけてしまいます

宇宙の一員として 必要な時に必要な浄化を与えてくださる
それは 私のみならず
創造主であられる主神の息の中で生かされる
諸々のものへの愛情なのだということです

   〔「わたしの声はきこえていますか?」 テラからのメッセージ
       
http://finale11.blog.fc2.com/blog-entry-45.html

                                                                                                                                                                      

…とありまして、自然現象による浄化についても、

 

何よりも影響を与えているのは 人間の想念 生き方なのです

人間の想念がいかに大切であるか どうか気付いていただけます様に

 

と、伝えてくださっています。

 

また、「魂の覚醒をうながす神々の愛(http://finale11.blog.fc2.com/blog-entry-15.html)

に、まとめさせて頂きましたメッセージの数々も思い起こされます。

 

"テラ" が甦りをはかり 造物主の太初のおもいとひとつになり
永遠のテラに新生するのだ

おおいなる変動は必然のこと

そを最小限に喰い止めるため われはメッセージを届けておるぞ
それ故 まずは われの言うた事 日々 実践されるがよかろう
〔ご参照⇒
天国への道標

我らは 万物 世界人類の代表で 今ここにおるとの認識が大事であるぞ

生死にかかわりなく 皆 つながった存在ぞ

                          ―クシナダ様

 

全人類は 主の神の分霊(わけみたま)であるのです
目覚める人々が数多く生まれて参りますと

地球上におこる様々の災いは徐々に消えてゆくでしょう
神在りの生き方が主流になり 今 神から賜りました「いのち」を持って

多くの方々と共に 神在りの生き方 神と共に生きることを決意されて
日々を大切にされるならば どんなに心が安らぎ 救われ 平安を得ることでしょう

感謝の心 愛の心を 世に向けて放射し
光の輪に包まれるテラにならせていただきましょう

                           ―菊理姫と呼ばれたことのある魂の女神様 

 

この度のメッセージの

 

 テラの変動が少しでも軽く穏やかに済む様
 創造主の光を取り継ぎたい

 

とのお言葉をうけて、私たちもより一層、主神と一体となって、「意図の力とヒーリングの能力」を活かせる方法をご提案させて頂ければと考えており、主の大神様のお導きを賜りながら「祈りとヒーリング」の為のページを作成させて頂きましたのでご覧頂けましたら光栄でございます。

ヒーリングなどに取り組まれたことがない方、既にヒーリングの方法が身についていらっしゃる方にも何かお役に立てていただける所がありましたら幸いでございます。

 

また、小松様のご意見も伺えましたら有り難く存じます。

 

  ◇『Harmonic Space―無限の光 祈りとヒーリング

          ⇒http://harmonicspace.blog.fc2.com/blog-entry-11.html

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(A) 拝見しました。

私も、協働行動への働きかけが必要だと考えていたところです。

それには、日本・熊本エクアドルで相次いで起こった類似の「地球変動」を人類が体験したことによって、その必要性と緊急性が、いっそう明らかになったという状況もあります。

今回ご提案された協働行動への呼びかけ:〔Harmonic Space―無限の光祈りとヒーリング〕は、いずれも良く考え抜かれた中身を持ち、その背景の解説も適切だと思います。

 

そのどれか一つに限定せず、意図する内容やTPOに応じて、有効活用することが望まれます。

例えば〔その1〕は、個人や広くは全人類の「魂の源への帰還」に重点を置く場合に、〔その2〕は、協働行動として「地球の癒しと新生」に重点を置く場合に、それぞれ活用できるでしょう。

また〔エンブレム『無限の光』の活用〕は、エンブレムの解説〔『無限の光』に表現されている主神のおもい〕を十分に念頭に入れた上で、日常の様々な場面で、折に触れ臨機応変に活用することができるでしょう。プリントして、地球の画像や地図の上に置くことも含めて。

 

問題は、協働行動に参画する方々が、創造主の分霊として自分が持つ天賦の創造力を信じることでしょう。

それについては、創造主を含め多くの高次元の方々からのメッセージで繰り返し伝えられているわけですが、それとは別に例えば、こういうこともありますね。

 

A)アイスランド・エイヤフィヤトラ「氷河下火山」の爆発に連動して起こりうる「カトラ火山」巨大爆発の回避

 

――実際に、地球の内部活動を変えることのできる人はたくさんいます。彼らは意図の力とヒーリングの能力によってそれを行いますが、この特別な状況下でそれが引き起こされました。この危機を癒し沈静化させようと、意図の力が結集されたのです。

彼らは意図を用いて、これらの火山の下にある溶岩に焦点を合わせ、それを他へ移動させました。したがって、それらは沈静化し静止することになるでしょう。けれども人々は、月日が経つにつれ、この出来事を忘れてしまうでしょう。

(前記した〔ガイアからのメッセージ④〕の要所を引用)

 

BNASAの「月(宇宙人施設)爆撃計画:LCROSS を逸らす協働行動 200910月)

 

――カリフォルニア州サンタクララ郡にあるエームズ研究所Ames Research Center)を主体として、全米各地で近隣の住民やメディアを招いて「徹夜のお祭り騒ぎ」が用意されたが、NASAが事前PRした「地球からも見える大噴煙」が出現しなかっただけでなく、その前に軌道が逸れたことが明白になった時点で「お祭り会場」のライブ映像を突然カットしたので、人々の失望と失笑を買った。

LCROSSプロジェクトというNASAの愚行

「月爆撃」の失敗から学ぶもの

 

こうした「実績」も踏まえて、人類の一人ひとりが自己のものとして本来持っている力を確信することが鍵になりますね。

そして取りあえず、心ある日本の方々が協働して参画するだけでも、大きな現実創造ができると思います。

 

――「人々はあまりにも長い間自分の力を奪われてきて、しょっちゅう自分たちは『罪人』で『無価値』だと言われてきたし、その過程で、自分たちが精神的に必要とするものをいつも自分の外に求めることに慣れてしまった。

多くの人たちが伝統的な宗教から遠ざかっている今日でさえ、彼らはその関心を精神的ガイド、マスター、そして異星人にまで移すことで、その過程で相変わらず自分の外に答えを見つけようとしている。

アセンションものがたり(上)13章)

 

――それで、あなたのゲームプランは何ですか。望ましい世界を創るのに、あなたの力をどう扱いますか。何を信じることにしますか。 

覚えておくべきことは、あなた方の時代の出来事を、どのようにあなたが見て解釈するかによって、あなた自身がその中にいる、世界のバージョンが決まるということです。

 

――そして、地球の皆さん、力を避けることはできないのです。あなたと力は万物の一部であり、あなたは力そのものです。私たちの質問を言いましょう――あなたの力をどう扱いますか。あなたの創造力には限界がありません。あなたの挑戦は、強力な存在になることへの恐れを克服することです。

人類の前途/光へ向かう地球と人類(その3

 

(Q) 小松様

こんにちは。

いつも懇切丁寧にご見解をくださり本当に心強く思っております。

ありがとうございます。

 

Harmonic Space―無限の光祈りとヒーリングは、小松様のおっしゃるように、主神のおもいを汲み取り、光を感じさせていただきながら、臨機応変にご活用いただけましたら主の大神様もたいへんお喜びになられるかと存じます。

 

ご紹介くださいました「実績(A)()」を拝読させていただきますと、目には見えない「意図の力」や「癒しの光」が、物質的に効果があることを深く確信できますね。

熊本エクアドルでの変動を真摯に受けとめ、完成へ向かって動きが活発化してきております地球へ、一人でも多くの方々と共に感謝の心を持って働きかけることができますよう願っています。

 

昨日、4月20日に受けとらせていただきました主神のメッセージを掲載いたしましたのでご報告いたします。

 

 ◇祈りの力―主神のお言葉

    http://harmonicspace.blog.fc2.com/blog-entry-12.html

 

どうぞよろしくお願いいたします。

祈りの力―主神のお言葉  
                            平成28420 

祈りを! 
祈りを徹底し テラに祈りを拡げよ! 
他人事と思ふなかれ 
何事も おのれの中に潜む心のあらわれぞ 
おのれのことと受けとめて祈ることが 大きな力となる 
頼むぞ!! 

誰よりも 何よりも 
わたしは 深く深くそなた達を愛しておる 
わたしの愛から生まれた そなた達である 

重ねて言おう 
わたしの愛する子らよ 
わたしのみもとに帰ってくるのだ 
わたしの手は 目の前に置かれている 
忘れぬが良い 
しっかりつかむことだ

 



【関連】

新生地球の陣痛が始まる―サナンダ

最後の20分間―サナンダ

天の浮揚光線について


 line2


[以上 「ガイア・アセンション」シリーズより転載]


・*。いつもありがとうございます・*。

| 「ガイア・アセンション」シリーズ | ▲ページトップに戻る