2019-11-04 (Mon)
新生テラへの移住に向けて、新たなメンバーを発表する―大御神
                                2019年10月31日

大御神様 お言葉

みなは 元気にしておるかな
わたしは 着々と 新生テラに みなを 迎え入れる準備をしておる

今後の新生テラ
新生テラを中心とした 新宇宙
その方向性を定めたいと思うておる

みなも 楽しみに 今後の わたしの活動を 待たれよ

さて 今 わたしは あらたにメンバーを発表したいと思う
それは みなも十分に知っているであろう人物である
サナンダ という存在である

数限りないメッセージを担当して参っておるが
今後は 更なる役目を 担ってもらう予定である
それは 地上の人々を 新生テラに迎える役目である
心強いではあるまいか

わたしも サナンダに しかと役目を果たしてもらい
みなを 新生テラに いざなえる道筋を整えたいと思うておる

いよいよ 本格的に
新生テラへの いざないが 始まる
これこそは
わたしの 愛する子らである そなた達を
永遠の生命ある 存在として 迎え入れる 最終段階である

わたしと共に わたしの愛する子として
新生テラにて 日々の営みを始める
そこには 永遠に光り輝く未来が息づいておる

みなのもの こぞって 名乗りをあげよ
ネガティブな 想いは わたしの光に溶かそうぞ
わたしに 返してくれよ

更なる 高みを求めて わたしを呼ぶが良い
いつも なんときも
わたしは そなた達に 寄り添うておる
想いを わたしに 向けるだけなのだよ



◇◇◇

サナンダ メッセージ

みなさま こんにちは  サナンダです

この度は 大御神さまの命を受けて
こうして みなさまに 親しく お目にかかれることとなりました

今までも 大御神さまの 御心を 私なりにお伝えして参りました
そして これからは 更なる急所を
大御神さまの想いを受けて
みなさまに お伝えして参りたいと思っております

地上のみなさまを 新生テラに誘う という大切なお役目
私も 思いをあらたに 出発いたしたく
ただいまは 大御神さまのもとにて教えをこうております

ハーモニックスペースのメッセージに 私のメッセージも加えていただき
みなさまに お読みいただき
共に 新生テラへ 参りたいと 心底 思っております

どうぞ よろしくお願いいたします




クシナダ メッセージ

みなさま
ただ今は 大御神さまより 新たにメンバーのご発表がございました

その方は サナンダ
たいそう ご活躍の方でございます

この度  サナンダと共に 私も あらためて地上の担当をいたすこととなりました
サナンダと力を合わせ
みなさまを 新生テラへと 誘って参りたいと決心いたしております

サナンダと共に お役目を担えることに
わたくしは たいそう 心強く思うております

今後とも どうぞ よろしくお願いいたします







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「新生テラ」への想いを深めて、共に移住を目指しましょう
魂本来の輝きを求めて―大御神、クシナダ

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2019-11-12 (Tue)
こんにちは。
いつもありがとうございます。
「ガイア・アセンション」シリーズの最新記事、

新生テラへ皆を迎える役目をサナンダにも担ってもらう ― 大御神

をご紹介いたします。

リンクはこちらになります。
   ⇒新生テラへ皆を迎える役目をサナンダにも担ってもらう ― 大御神

line2

(19/11.12) 新生テラへ皆を迎える役目をサナンダにも担ってもらう ― 大御神
(I have designated SANANDA for the welcoming of everyone to the New Earth — the Creator)

 

(ゆうふぇみあ)

小松様 こんにちは。

いつもありがとうございます。

 

新たなメッセージを掲載いたしましたのでご連絡いたします。

 

新生テラへの移住に向けて、新たなメンバーを発表する―大御神

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(小松)

拝見しました。

ありがとうございます。

 

まさに、どんぴしゃりのタイミングで、どんぴしゃりのお方が登場されたという印象です。

サナンダ(SANANDA)は、言うまでもなく約2000年前に私たちの世界へ転生されたイエス・キリスト(Jesus Christ)の魂の名ですね。

その時の十字架による処刑で昇天された後も、特にこの十数年の期間には、現に進行中の人類と地球のアセンションに関連する数々のメッセージを、様々なルートで送り続けられています。

 

当サイトでも、サナンダのメッセージを24件ご紹介しており(トップハイライト全容)、その最近のものは次です。

人類の何が間違っているかを識り前進する道―サナンダ

これらのメッセージの一部分に触れただけでも、サナンダが私たち人類の実情を的確に捉えられ、適切なアドバイスを寄せられていることが解ります。

そのようなお方が、私たち地上人類の新生地球への移住計画で中心的な役割を担われる。――これほど心強いことはないと思います。

 

次は、〔この機会にイエスに関係する親族の真実を明かします―聖母マリア〕の冒頭部に私が書いた序文です。

 

――本稿は、20151224日に掲載した〔もうすぐ、今にも、それは実現します―聖母マリア〕の【解説】の記事を、「より陽当たりのよい表通り」でご覧いただき理解を深めていただくために再構成したものです。

その理由は、今回の地球と人類のアセンションへ私たちを導く立場を持つ最も重要な存在は、創造主を別とすれば、イエスサナンダ)とみられるからです。

したがって約2000年前の彼の地球での生涯を、関連人物も含めて正しく理解することは、すべての人類にとって極めて大切な歴史認識だと考えられます。

 

以下では、今回メッセージの中で、特に気づいた点を挙げてみます。

 

◆「大御神さま お言葉」より

 

――今後の新生テラ
新生テラを中心とした 新宇宙
その方向性を定めたいと思うておる

 

その方向性を定めたいと思うておる」――基本方針は定まっているが、この先で定まっていく部分がある。

それは何よりも私たち地上人類の、大勢としての動向でしょう(「変容への駆動力は結局のところ、何らかの形で人類からやって来なければならないということです「マグダラのマリア」のメッセージ)。

 

――みなも 楽しみに 今後の わたしの活動を 待たれよ

 

わたしの活動を 待たれよ」――人類の多数を目覚めさせるような大きな動きが、続々と登場すると思われます。

 

――さて 今 わたしは あらたにメンバーを発表したいと思う
それは みなも十分に知っているであろう人物である
サナンダ という存在である

数限りないメッセージを担当して参っておるが
今後は 更なる役目を 担ってもらう予定である
それは 地上の人々を 新生テラに迎える役目である
心強いではあるまいか

わたしも サナンダに しかと役目を果たしてもらい
みなを 新生テラに いざなえる道筋を整えたいと思うておる

 

みなも十分に知っているであろう人物である」「サナンダ という存在である」――サナンダの名は初耳でも、イエスを知らない人は極めて少ないでしょう。

サナンダの役割は、先に言われた「わたしの活動を 待たれよ」に大きく関係しており、具体的には「みなを 新生テラに いざなえる道筋を整え」役目、と言われているようです。

 

さらに、「地上の人々を 新生テラに迎える役目である」とも言われるのは、「地底の人々」つまりアダマなどの「アガルタネットワーク」の方々や、地球の更に深部に居住されている方々を含めた「地底同胞」の皆さんは、現状で既に「レベルに達している」ので、いつでも難なく「新生テラ」へ移行できる。これに対して「地上の人々」の移行が難物である、という認識を持たれているため、と思われます。

 

――いよいよ 本格的に
新生テラへの いざないが 始まる
これこそは
わたしの 愛する子らである そなた達を
永遠の生命ある 存在として 迎え入れる 最終段階である

 

そなた達を永遠の生命ある 存在として 迎え入れる 最終段階である」――ここでのキーワードは、「永遠の生命ある存在」と「最終段階」でしょう。

前者については、以前にも次のように言われています。

 

――このように、より高い波動領域に移るというこの概念は、身体にとって特に新しいことではないのですが、そのことはほとんど知られていません。

一方、それには新しい側面もあります。一種族が肉体を持ったまま、いわゆる天使の次元に存在することになるのは地球では今までにないことだからです。

それは、肉体のスキルや能力がより高次の意識レベルへ持ち込まれるワクワクする時となるでしょうし、メタトロンが語っているように、それは私の意図なのです。

つまり、あなたがた肉体を持つ者が、たとえそれが体験を重ねるにつれて変化し、変容するとしても、宇宙の中心へ戻って私に再会するまでの全道程を通じて、あなた方は体験や能力、そして記憶のすべてを保持した肉体を持ち続けるのです。

それは、あなた方がこの惑星での多くの苦難を切り抜けてきたことに対して、あなた方が受け取る贈り物の一部です。

創造主 アセンションと2012年を語る③

 

また、最近では次があります。

永遠の生命―創造主「永遠の生命」を得て「宇宙の理想響」にて本当の自分を生きる

 

次に、「最終段階」という言葉には、「決定的瞬間(ターニングポイント)」までの期間は永くない、という主旨が込められているように思われます。

 

次のパラグラフへ進みます。

 

――わたしと共に わたしの愛する子として
新生テラにて 日々の営みを始める
そこには 永遠に光り輝く未来が息づいておる

 

永遠に光り輝く未来」――これまでの(三次元レベルの)地球では常態だった、また宇宙規模でも起こっていた、「対立抗争」とは完全に無縁の、「恒久平和の世界」に「永遠の生命」を得て住み続けることになる。これこそ、誰もが望んでいることではないでしょうか。それが、決して夢物語ではなく、目前に迫っていると言われているようです。

それに至る道筋を、以下で言われています。

 

――みなのもの こぞって 名乗りをあげよ
ネガティブな 想いは わたしの光に溶かそうぞ
わたしに 返してくれよ

更なる 高みを求めて わたしを呼ぶが良い
いつも なんときも
わたしは そなた達に 寄り添うておる
想いを わたしに 向けるだけなのだよ

 

こぞって 名乗りをあげよ」――まずは、「新生テラ」に住むことが「究極の人生目標」であり「到達点(永遠に続く新しい人生への出発点)」だという、自分の意思を固めなさい、ということでしょう。

更なる 高みを求めて わたしを呼ぶが良い」――「現状を維持すること」への執着を断ち切り、高邁(こうまい)な精神を抱いて「わたし(内なる神)」との対話を始めよう、と言われています。

想いを わたしに 向けるだけなのだよ」――決して難しいことではなく、これだけで済むことですよ、と。

 

 

◆「サナンダ メッセージ」より

 

――今までも 大御神さまの 御心を 私なりにお伝えして参りました
そして これからは 更なる急所を
大御神さまの想いを受けて
みなさまに お伝えして参りたいと思っております

 

更なる急所をお伝えして参りたい」――人類の実情を踏まえて、「この時代の大目標」に至る、数々の「急所」を伝えてくださると思われます。

 

――地上のみなさまを 新生テラに誘う という大切なお役目
私も 思いをあらたに 出発いたしたく
ただいまは 大御神さまのもとにて教えをこうております

 

大御神さまのもとにて教えをこうております」――今回は「宇宙スケールのプロジェクト宇宙再編に向けての采配宇宙再編の「最終章」に向けての覚悟―宇宙同胞アマンダ、あんすまか、創造主参照)」なので、その辺のことを含めて、細かく打ち合わせをされていると思われます。

 

 

◆「クシナダ メッセージ」より

 

――この度  サナンダと共に 私も あらためて地上の担当をいたすこととなりました
サナンダと力を合わせ
みなさまを 新生テラへと 誘って参りたいと決心いたしております

 

サナンダと共に 私も あらためて地上の担当をいたすこととなりました」――かつて、イエスマグラダのマリアが協働して仕事をされたように(「マグダラのマリア」のメッセージ参照)、「サナンダと力を合わせ」事に当たれば、間違いなく良い結果につながると期待されます。

 

(ゆうふぇみあ)

小松様 こんにちは。

ご感想をありがとうございます。

 

新生テラ移住に向けて、大御神様は、最適な存在であるサナンダ様を新たにメンバーとして迎えられ、移住に必要な在り方を伝授する最善の道をご用意下されたのですね。

そして、クシナダさまも引き続きご担当してくださるとのこと、今後の展開を楽しみにいたしたく存じます。

 

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

【関連】

皆を新生地球へ迎える準備を着々と進めておるー大御神

 


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以上 「ガイア・アセンション」シリーズ より転載

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2019-11-18 (Mon)
(1)復活の時を全員で迎えよう
                                 2019年11月14日

サナンダ メッセージ

地球のみなさま、こんにちは。サナンダです。
こうして、ハーモニックスペースという媒体を通じて、皆様にお目にかかれます事を、たいへん光栄に存じます。

今まで、私は多くの地にて、たくさんのメッセージ(伝言)を布して参りました。この度、日本という素晴らしい輝かしい地を足掛かりに、大御神様の〝 おもい 〟をお伝えできます事を厳粛に受け止めております。
新生テラに移住という大切な局面を迎えた、今この時の想念を、どのように整え維持するか。そのあたりを中心にお話して参りたいと思っております。そして、大御神様、あんすまかの待つ新生テラに移住を果たし、共に安住する道を歩みたいと望んでおります。

ご存知のように私は、イエスとしての生涯を最後に、この地に再び誕生してはおりません。かつて、イエスとして活動した際の名残りは、確かに世界中で見られます。
では、いったいその中に、どれほどの真実がありましょうか。
考えてもみてください。私の生涯は迫害の生涯であり、本来、伝わるべき私の想い、私の言動に込められた神の真実が、どれほど伝わったと言えるでしょう。その時代はそのような時代だったのです。もちろん、私と同様の想いを持たれた方々と共に活動もしておりましたし、同じ想い、役割を持ったナダ(マグダラのマリアの魂の名)は、常に私のかたわらにおりましたので、私自身はたいそう充実した日々を過ごしておりました。もちろん私の他の家族たちも大切な協力者でした。
真実は、原石の中で静かに燃えて表には現れてこない、そういう時代でした。

しかしながら、この度は違います。
世界中のみなさまの意識も格段と上昇しており、私たちの活動も制限されることなく出来る時代となったのです。このことは大層重要なことなのです。
大御神様、創造主から発信される想いを、破壊されることなく、そのまま伝授できるからです。
みなさまは、そうした恵まれた時代を選んで現在の時を生きているのです。

神の子として復活するために。 ひとえにそのために。

私の任務は、みなさまを高次の意識レベルに引き上げ、本来の生(あ)れいでし姿に立ち返り、創造主の子である認識のもと、生を育み、永遠の生命に目覚め、神の子として生きる道にいざなう事にあります。
私は、これから私の全霊を注ぎ、みなさまを神のもとに導きたいと願っております。
そして、それは実現されることでしょう。

今や、創造主の想いは世界中に光となって降り注ぎ、宇宙全体をも包含し、新生テラの始動がなされたのです。

その新生テラに、みなさまをいざなうという大きな役割を果たすことが、私の第一の役割となります。
私のメッセージがみなさまに伝わり、神の子として共に新生テラの住人となり、神の子として永遠に光り輝く宇宙の一員としてのお役目を果たせますよう祈ります。


 光り輝く 神の子らよ
 私と共に 新生テラ目指そう
 今 内に輝ける 神魂と一体となり
 心臓の鼓動と一体となり
 復活の時を 迎えよう

―― 限りなく 我が同胞を愛するサナンダ



クシナダ メッセージ

兼ねてより、大御神様は、おのが造りし子らを新生テラに迎えるために、サナンダを適任者として思っておいででございました。
この度、ようやく時が参り、サナンダの登場となった由にございます。
サナンダと私クシナダは、大御神様の御心にお応え致したく、みなさまにどのようなメッセージをお伝えしたら良いのか、話し合いながら進めて参りたいと考えております。

人類に課された道は〝 新生テラ 〟への移住です。

では、〝 愛の宮 〟をこの現状テラに建築出来たかと申せば、それは、やはり波動がつながらなかったと申せましょう。
とかく、神の一声は即実現すると思いがちなわけでございますが、それは安易なお考えのように感じております。
確かに、神さまはお言葉を発せられます。それは、神さまの中ではすでに完成されておられるからなのです。
みなさまの内なる神魂も、完成されておられることを知っているでしょう。

それが投影されてこないということは、いったい何が原因と思われますでしょう。
幾度も、幾重にも渡って、高次からは世界中にメッセージが伝えられております。
そのメッセージを実現の方向へと舵をきり、日々、たゆまぬ努力が続けられておりましょうか。
どれほど沢山のメッセージがあろうと、目で追っているだけでは成就されないことは、みなさまも十分ご承知のことと存じます。
そうした現状を踏まえ、今後、どのような道を辿ることが良いであろうか、考える必要があるかと存じます。

大御神様は、そのような現状を存分にご承知の上で、お言葉を述べておられるのです。
どうしても〝 新生テラ 〟に愛するわが子を迎えたいという一心であられます。

サナンダも私も、大御神様の想いを、何とかみなさまに、今以上にお伝えし、これから先、新生テラへの移住の手助けになりたいと願っております。


 大御神様の 引かれた 光の道
 その道は まっすぐ 新生テラへと続く 光の道
 われらは その道を あこがれで 終わらせてはなるまい
 おのれのそばに引き寄せ その中を 歩もうではないか

 光  それは 神の道
 おのれの内なる神へと 続く道
 おのれの足で しっかりと 力強く 歩もうではないか


―― みまさまをこよなく愛する クシナダ





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ご参照
 「ガイア・アセンション」シリーズより
  ⇒ サナンダとクシナダからの協働メッセージ(1)― 復活へ

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2019-11-26 (Tue)
(2)神の子としての自覚に立つ
                                 2019年11月24日

サナンダ メッセージ

こんにちは。サナンダです。

私とナダの役目について、もう少しお伝えしたいと思います。
何故かと申すに、時代は変われど、神様のご意思は一貫しており、またそのお役目に就く私どもも、同様の役目を果たすために、こうして皆様の前に立たせていただいているからに他なりません。

私もナダも単純に申しますと ” 神の子として生きる ” という事を伝えたかったのです。ただ、それだけなのです。
それは、私どもをお造りになられた神様の御目的をお伝えしたい、ということでありました。

いわゆる肉体ある両親から私どもは生まれます。しかしながら、その生命の源、目には見えない世界の魂の親が私共の第一の親であり、私たちが意識するしないにかかわらず、それはまぎれもない事実なのです。
私とナダの役目は、私たちの意識の中に存在している ” 神の子である ” という認識を促し、神の分霊である本来の魂の存在に目覚めていただくという事にありました。
そして、創造主から元々持たされた本来の魂の持つ性格が反映してくる生き方を体現するというものでした。
私たちは神の分霊である以上、神の最大の特徴である無限の愛を表現したいと思っておりました。
その結果として、種々の奇跡と皆様が言い伝えた事が起こったわけです。
しかしながらそれは、私とナダが起こしたことではなく、創造主が起こされた事なのです。そこのところは伝え切れなかった。そこが残念でなりません。

根本的に先ず理解する必要がありますのは、私共を創造された方がおられ、私共の内にはその方が共におられるという事です。
私共は原初、造られた当初は、当然、神の子として神中心に存在しておりましたが、時代の変遷と共にその現実が忘れ去られ、自由気ままに、我中心に生きる道を歩み、創造主、私共の真の親から離れ、神の存在を忘れてしまったのです。
その現実をご覧になられていた神は ” 創造された存在である ” という事実を忘れ去らないよう、あまたある宗教をあらわし、その存在を意識付けて来られました。
歴代の聖職者たちは神の存在を知らしめ、その道に戻り、神と共に歩む道を自ら示して来られたと思います。

そして、この度は時代が進み、神様がご用意下された ” 神と共に歩む道 ” に再び戻る生き方を選択するために ” 新生テラ ” への移住 という道をお示しになられました。

みなさま! 神の子として、真の親である創造主、宇宙創生主と共に生きる道です。
己が眠っているとお感じになられましたら、神魂の入口を開けましょう。

鍵は ” ” です。

黄金の光をイメージし、内なる神魂の輝きが溢れ出し、その輝きで満たされている我を感じましょう。

宇宙から間断なく降り注ぐ創造主の愛の光も全身全霊で受けましょう。
虹色の光。
黄金の光。
その光は、皆様をこよなき幸せへと導く事でしょう。

神の愛へと続く道がそこにはあるのです。

――私はサナンダ みなさまに永遠なる愛を贈ります



クシナダ メッセージ

みなさま こんにちは。 クシナダにございます。

新生テラ移住という大きな目標を、私たちは神様からプレゼントされました。
みなさまは、どのようにご自身の中で受け止められましたでしょう。
本当にこれは、大きなプレゼントなのです。

現在に至るまで ” 神と共に歩む ” という事、 ” 神様に焦点を合わせる ” という事を中心にお伝えして参りました。
このことが、如何に重要であり、大切なポイントであるか。
この度、サナンダがお伝えくださったように思います。

神の分霊である私であると気付くことが、先ずは必要不可欠となりましょう。
また、神魂の存在に目覚める鍵の事もお伝えくださいました。
私共は、日々の歩みの中に時間を作り実践するだけなのでしょう。
そして、その歩みの中で神の愛を表現する事も必要となりましょう。

ご自分が嫌い、自信が無い等、たくさんのご自身の存在を否定する心がありましたら、その心、想いを光に溶かし、私自身を愛でましょう。
自然の中に出かける。癒しの音楽を聴く。好きな絵画の鑑賞などご自身に合う方法で、日々おのれを癒し、神の分霊であり、神の表現者である自覚を持って、明るく生きる道を歩みましょう。
ポジティブに生きる訓練を始めましょう。

単純に新生テラへ移住と申しましても、様々に付随する現実がございましょうから、それらの事にも少しずつ取り組んで参りましょう。

現実に生活を振り返りますと、周りには様々クリアしておくべき事実がおありかと存じますので、それらの事を、黄金の光にゆだねつつ解決して参りましょう。
一歩ずつ、焦らず、愛という最高の神の光の中に、現存する事実をゆだね、自然のなりゆきに任せて参りましょう。
現れた事実をそのまま受け止めて、更にそれをゆだねて、また一歩前に進む道を共に歩んで参りたいと願っております。

みなさまが、ご自身の心と内なる神魂と一体となり、更なる前進を望み、宇宙創生主であられる天照主皇大御神さまにおゆだねする時、御自らはもちろんの事、サナンダ始め多くの高次元からの支援が続々と届くことと存じます。
また、大いなる宇宙の彼方からも同魂の存在である同志から応援がなされましょう。
小さな天使たちからも、たくさんの光を届けたいと伝言が届いております。

夢と希望を持って、新生テラ移住への大きな一歩を歩みましょう。

――サナンダと共にみなさまを支援しております クシナダ




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ご参照
 「ガイア・アセンション」シリーズより
 ⇒サナンダとクシナダからの協働メッセージ(2)― 神の子として生きる

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2019-12-06 (Fri)
(3)愛する子らよ…本気で新生テラ移住を目指すがよい―宇宙創生主
                                 2019年12月2日

大御神様 お言葉

みなは 元気でおるかな
サナンダ・クシナダのメッセージ
心に響いてくれておると良いが

いつの時代も
わたしは そなた達の 内なる源として存在しておった
思い出してくれよ
そして わたしの声を聴いてほしい

源として発する想いは 心を澄ませば 必ずや聴こえるはず
わたしと つながるまで想いを寄せるのだよ

昔からみなが言うてきたように
サナンダも言うておるように
光と一体となるがよい

光の中に身を置き 内と外なる光を合体し
その中にいる おのれを 感じるのだ
内なる真の神 分霊から 声が届くであろう
そして その存在と 心ゆくまで語るが良い

そなたの全てを識(し)る存在である
何事の相談にものるであろう

今のわたしに 足りていないものは何か
新生テラに 移住するためのヒントもあろう

何しろ 一番 それを望んでいる わたしがおるのだから
みなが 新生テラ移住を望み
本気を出して取り組み始めたら
このテラ自体の波動が上がり
みなの波動にも良い影響を及ぼし
相互に影響しあい 迅速に事が運ぶようになろう
そして まわりにも 理解者がでてこよう

先ずは おのれから 確固たる決心のもと 歩み始めようではないか

   ――天照主皇大御神 こと 宇宙創生主




あんすまかよりのメッセージ

わたくしの最愛なる テラのみなさま
お久しぶりにお目にかかります
わたくしは テラの魂 本家本元のあんすまか

この度は 大御神さまの お計らいにて 新生テラに参っております
わたくしの 新たな活動の場をご用意下さり 誠に嬉しい限りでございます
疲れ果てた心では テラの再生はむつかしく
大御神さまが 全面的に引き継いで下さり
私も安心して休息をとり 次の任地 新生テラにて活動を許されております

みなさまを愛するわたくしの心がよみがえり 新生いたしました
わたくしと致しましては 
新たに 神の子として歩むみなさまの応援をいたしたく思っております
新たな活動の場である新生テラは まことに美しい仕上がりとなっておりますので
みなさまにおかれましては 楽しみにおいでくださいますようにと
お伝えいたしたく存じます

新生宇宙の中心となるべく すえられました新生テラは
大御神さまの 無限の愛が表現された所でございますので
みなさまも ありとあらゆるものを愛でる心を培って
おいでいただけましたら嬉しゅうございます
愛のかたまりが表現されたとお考えくださいませ

神さまが ご自身のお造りになられたものを お嫌いなはずはなく
どんなものに対しても 根本にあるのは 愛というものです

みなさまが どの様な お心をお持ちであられるか
神さまには手に取るようにおわかりです
わからないと思われるのは みなさま ご自身なわけですので
そこの所は すなおに 正直に申し上げてくだされば
神さまも〝 待っておったぞ 〟とばかりに受け取ってくださいましょう

私も たくさんの想いを聞いていただいて参りました
何しろ 頑張るだけ頑張りましたから 聞いていただくことも
あまりに多く 嘆きも多くあったのです
でも 大丈夫でした
一人で背負うことはなかったと 今は思いますが
どうしても 一人で抱えてしまいがちなのが 私たちかと思います
表にあらわれておりますことを 神さまに お返しし これで終わりかと思いますと
また次から次へと 忘れていた小さな想いも表われて参ります
それをまた 聞いていただくことをくり返しました

自分では気付かぬ想い 忘れていた想い
まわりの方々の想いも 表われて参りましょう
その様な想いもすべて 大御神さまに聞いていただきましょう
わたくしも そうしたやりとりを繰り返し 繰り返し 心が軽くなり
新生テラに着任いたした次第なのです

みなさまも ご自分の心の中を たくさんかえりみて
それらを全て 黄金の光 虹色の光に返しましょう

一人で良いのです 第一歩を踏み出しましょう
私は 新生テラで みなさまをお待ちいたしております

   ――みなさまの帰りを待ち望む あんすまか



◇◇◇


河童族代表 アレッサンドロ・フスコエのメッセージ

この度は 大御神さまのお計らいで
私も みなさまに ご挨拶いたすこととなりました
テロスの河童族代表アレッサンドロ・フスコエにございます

私どもは ” 愛の宮 ” が計画されました時に
水辺の担当としてみなさまのお役に立てますことを
たいそう楽しみにいたしてお待ちしておりました
しかし 残念なことに 地上に ” 愛の宮 ” が建設される計画が先に延び
新生テラが始動されました
私どもは 地上に出て みなさまと共生できる日を楽しみにしておりましたので
気落ちしておりました
ですが 大御神さまのご計画では
新生テラに先ず最初に整えられるのが 大自然の環境とのことでございまして
私どものような 自然の中で生を営むもの達が
先に新生テラ移住を果たすことが許されました
テロスの動物達は みな 新生テラに移動し 生を営んでおります
新生テラの大自然は 私どものような自然界で生きるものの宝庫として出発しており
山々も美しく 森林や草原 水の流れも澄んできらめき
みなさまのお越しを待っている状況にあります

テロスの動物たちは どんな動物も すべて菜食ですので 攻撃性はありません
新生テラには 肉食の動物はいないのです
その点は まことに 大御神さまのご采配の素晴らしいところにございます
ですから 小動物はもちろんのこと昆虫も安心して過ごせるわけです
もちろん 生態系を維持する必要がありますので
そのための最小限の調整はございましょうが
それは 当然 大御神さまの手中にありますので
自然と守られてゆくことになりそうです

現在のテラには 種々の危険小動物・昆虫もおりますが
新生テラでは見かけなくなることでしょう
少なくとも 人に対して害を与えることはなくなり
安心して自然と共生できることと存じます

私ども河童族は 本来の水資源や水辺の管理を任されており
楽しく 生き生きと生活しております

大御神さまが創造されました 新生テラは 人類のみならず
私どもの様な 人間以外のものにとっても天国なのです
大御神さまの御心が随所に感じられ
そこに込められた 愛の深さが心にしみて参ります

みなさま 新生テラは この様に始まっております
本日は 大御神さまの御前にて 私のつたないメッセージを
おくらせていただいて参りました

みなさまが 新生テラに移住されました際には ぜひ私どもに声を掛けてください
水辺にたたずんで 思いを馳せてくださいましたら参上いたしますので
どうか驚かないで受け入れてくださったら嬉しく存じます

また お目にかかれましたら光栄でございます

   ――河童族代表 アレッサンドロ・フスコエ




河童族 カークのメッセージ

私も少しお伝えいたしたく存じます フスコエの伴侶カークにございます
まこと新生テラの輝きは すばらしく 神の采配に感動いたしております

みなさま 言葉では 言い表すことが むつかしいほどに
新生テラは 神の光に満ち満ちているのでございます
そう あの太陽の光がまぶしく
まともに目を開けて見ることができないと思いますが
その様な輝きなのです

私たちの内なる神の光が 肉体を突き破り 外に向かって放射された時は
私どもも その様に光に満ちた輝ける魂の存在
内なる神と一つの存在となるのではないでしょうか
私は そのように思うのです
疑いを持たず すなおに 神さまのおっしゃることに従うことが
何よりの早道と思うのです
みなさまは きっと考えすぎていらっしゃるのかなと感じております

河童の私が言うのも なんですけれど 魂は一緒なのでございます
みな 大御神さま 宇宙創生主の分霊ですゆえ

こうしてメッセージをおくる私
受けてくださる ゆうふぇみあ様と通ずるのも 同魂だからではございますまいか

分け隔てのない想いというものが この度の移住には必要かもしれません
あんすまかが 言われてくださいましたように ” 愛でる ” ということ
この想いこそは 神さまの本質なわけですから

たいそうなことを言わせていただきましたけれど
これも みなさまを 心からお待ちしておりますゆえのこととおゆるしくださいませ
ありがとうございました

   ――みなさまのお越しを心より待ち望む カッパのカーク




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ご参照
 「ガイア・アセンション」シリーズより
 ⇒ 新生地球での受け入れ態勢の進展―大御神、あんすまか、河童族代表

お知らせ
新生テラへのいざない(4)」以降は、
続編のブログ『 Harmonic Space~ From 新生テラ 』に掲載いたしております。
 ⇒新生テラへのいざない(4)から全ての記事を表示する


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